登った山:箒木山(1024.13 m )万ニ郎岳(1299m)万三郎岳(1405.3m)戸塚山(1360m)
平成22年11月3日(水)文化の日 曇り/晴れ 単独 所要時間:8間30 距離:マノメータにて計測≒20km
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白田0m地点7:20---取付尾根8:02---要害山尾根8:34---林道8:51---風車尾根9:05---箒木山入口ゲート9:36
---箒木山10:08---赤崩れ10:47---鬼の石積11:13---万二郎岳11:28---馬の背11:44---石楠立12:00
---万三郎岳12:19---片瀬峠12:34---戸塚山12:44---林道13:36---別荘地14:15---調整池15:00---
東京発電所15:12---白田0m地点15:50
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11月3日文化の日、片瀬海岸0m地点より天城山を目指します。天気/気候/心身共全て良し。
白田川の左岸を遡って行きます。今日は要害山の尾根筋へ取り次ぎ風車尾根を辿って行きます。
林道から要害山への取次尾根にて、鹿の角2本ゲットしました。なんと幸運な日でしょうか!伊豆の山での形の良い角のゲットは
初めてです。
風車は風がなく動いていませんが、銀色の海に島がよく見えています。
箒木山へ到着するころになると、黒い雲が出はじめてきました。
万二郎岳の裾が色付きはじめていました。
赤崩れから万二郎岳の登りが、このコースでは一番きつい区間です。ハーハー息を切らせながら登りつめていきます。
万二郎岳手前の「くじら岩」です。
黄葉真っ盛り! 万二郎岳を通過し見晴らし岩から馬の背を望む。この下側のコルで、鈴ねこやま山とご対面、ゴルフ場側から
のピストンだそうです。「お気をつけて!」
愛鷹山、沼津アルプス、三島、沼津の街並みがが見えています。
馬の背手前の飛びだし岩場より万二郎岳を見る。北西側2か所がガレていますが、いつガレたのでしょうか?
石楠立手前にてみごとに染まった木々
本日の万三郎岳の様子です。
直下には若人5人ほどが登ってきていましたが、アラブ首長国連邦の旗を手に持って登ってきていました。赤、緑、白、黒の国旗でしたが
初めて見たような気がします。
片瀬峠を過ぎ戸塚山尾根を下る。
今まで見た天城山の秋景色で一番の黄葉です。
足取りも軽やかに・・・
戸塚山尾根の真っ赤な紅葉をみて元気はつらつ ファイト一発「オロナミンちょうだい」が目に浮かんできました。
ヒメシャラの疎林 とても背が伸びていますね。
別荘地を縦断し、暗闇の杉植林地では枯れ枝に足をとられそうに何回もなりながら調整池へ
今日は、川久保川と堰口川両側から取水していましたが、とても濁っていました。こんなに濁っているのははじめて見ます。
作業道を駆け下り東京発電所を通過します。
そして0m地点へ舞い戻ってきました。
今日も1日山に溶け込んで遊んでまいりました。
そして、スッキリ爽やか~ そんでもって悪玉コレストロールが減ったでしょうかなー
あのときを思い出しましたよ。 ロープを使用して、ザックを持ち上げたことをw。