積極的登山の勧め
精神的肉体的にまったく異質な運動で完全レフレッシュしましょう。
きついなって思うけど、その頑張りを通しして、生理的ストレス、物理的ストレスに対する鍛錬は充分出来上がりますよ。
自然の中での解放感、、社会からの逃避感登頂の充実感など通して精神的ストレスをやわらげるなど精神面でのサポートも
ほぼ完璧に得られますよ。
そんなわけでもありませんが
飽きもせず今週も0m地点から伊豆の最高峰万三郎岳を目指します。本日は山仲間の○○○○kazu山も同行します。
日和もよく片瀬海岸海は陽に照らされキラキラ銀色に輝いています。
白田川左岸の「宮前」「赤川」地区を通り要害橋方面へ進みます。
150m地点の送電線が横断する付近から要害山の尾根に入り込みます。ちょうど送電線の保守道があるではありませんか。
登りこむと茅と原になっており見頃な桜が出迎えてくれました。西側には三筋山がよく見えています。
点名 大洞背 三等三角点 地形図 横須賀-稲取 所在地 静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本字大洞1325番1
緯度 34°49′13.0525 経度 139°02′33.181 標高 373.53 m
要害山の三角点
要害山の尾根筋を北側に高度で100mほど登ると林道に出ます。林道を少し上り箒木山へ続く尾根筋に入り込みます。
620m地点でしょうか。国道からも見える風力発電の風車が空高くそびえています。とてつもなく大きな風車です。
箒木山へ登る林道の850m地点には万二郎岳へ続く中道歩道が北西に巻き道となっています。
三筋山方向から見ると植林地の針葉樹と落葉樹の境界がはっきり目で見てとれます。
1070mから北西に万二郎岳へ続くやせ崩れた尾根のコルで小休止です。
遠く須崎半島方面が花霞に霞んでいます。「ひとときあなたの・・・」kazu山なにをお食べ・・・こんぶ?・・・
赤崩(アカクンマ)と呼ばれる地点 ここから万二郎岳はかなりの急登でして喘ぎながら登りこみます。
万二郎岳(1299m)頂上には山名と標高1320mの案内があるが地形図で読み取ると1299mとなっています。
万二郎岳を越え北西の岩場の地点から万三郎岳を望む。目の前に見える馬の背は1325mです。
0m地点から1320mへ登ってきましたが疲労感は全くありません。メセナの靴もだいぶ馴染んできています。
アセビのトンネルを通過します。
ブナの根がむき出しで痛々しいですが、最後の急登を登りこみ万三郎岳1405.3mに立ちました。
日本百名山である天城山だけあり頂上にはたくさんの人が春の爛漫を満喫していました。
祝! やったで~0m地点から1405.5m
片瀬海岸から片瀬峠へ
古の民は田方へ行く時ここを往来したんでしょうね。
ブナ林がとてもきれい
びっしりあった青スズ竹がなくなりブナ林の奥の奥までが見渡せるようになりました。
歩くにはとても楽ですが、原因はなんでしょうかね・・・
小岳からすぐの場所にある地点へ
ペルーからアルゼンチンにかけてのアンデス高地で主に飼育されてきた家畜のラマに似てませんか。
それとも天に上る龍 でも「天城のヘビブナ」で紹介されてます。
開放感のあるいい汗を掻きましたよ
「たまの休みだから家でゴロゴロしてよう」などと思ってはいけません。
日常が過酷であればある程「積極的休養」をしましょう。山登りをし、よい汗をかき心身共に軽くなろうではありませんか。
精神的肉体的にまったく異質な運動で完全レフレッシュしましょう。
天城縦走路ヒメシャラとブナの木がとても美しく気持ちの良い場所です。
戸塚山(1360m)から南に降りる尾根筋が帰路のコースです。 戸塚山=小岳
戸塚山からは50mほど下がるがすぐ30mの登り返しがあり1330mのピークへ、ここからはほぼ下りとなります。
途中枝を束ねた目印・・・?が尾根上に設置してありました。
以前この尾根上は青スズ竹が密集しており、獣道に沿って背を低くし藪漕ぎした場所でした。
今は青スズ竹も少なくなり道筋までできています。この後kazu山はシコタマ脛を切り株にぶつけ
ぎゃ~ぎゃ~あじゃ~とと吠えていました。
午前中辿った箒木山、万二郎岳の稜線が見渡せ、気持ちの良いしっかりした尾根です。
途中にあるヒメシャラの群生地でとても美しい場所です。
初めて訪れた時は感激ものでした。ヒメシャラの木もだいぶ大きくなっているように感じます。
この尾根筋を横切る林道を抜けると、尾根筋は南東方向に緩やかに変針していきます。
立石の三等三角点 緯度 34°50′09.8732 経度 139°00′14.5392 標高 847.27 m
を通過し天城ハイランドを抜け250m下がると536m→405mの南東方向のしっかりした尾根筋上に導かれていきます。
途中「あぶらちゃん」の黄色い可憐な花や、気品ある「マメザクラ(豆桜・富士桜)」が目を楽しませてくれます。
調整池へ辿りつきました。
地形図による山歩きは寸分の狂いもなく目的地に到着したときがなんとも言えない心地よさを味わうことができます。
調整池の保守道を下り発電所へ降りてきました。
満開の桜が出迎えてくれました。ここからは白田川右岸を片瀬海岸へと歩きます。もうすぐ片瀬海岸ゴールですよ。
よく歩いたものですね。はるか遠く紫雲色の万二郎岳、馬の背、万三郎岳の山並みが見渡せます。
手前大きく見えている山が発電所の上調整池のある山です。
全区間データ 日時 2009/04/04 7:07~2009/04/04 16:46
移動時間 09:38:33 移動距離 25.80km 平均速度 2.68km/h
最高高度 1407m 最低高度 0m
朝出発した片瀬海岸へ戻ってきました。
先週に引き続き2度目の挑戦 難なくゴール~
今週も大人の休日は充実した1日となりました。
来週も引き続き予定しております。太古の天城火山である外輪山を周回しようと!
完
精神的肉体的にまったく異質な運動で完全レフレッシュしましょう。
きついなって思うけど、その頑張りを通しして、生理的ストレス、物理的ストレスに対する鍛錬は充分出来上がりますよ。
自然の中での解放感、、社会からの逃避感登頂の充実感など通して精神的ストレスをやわらげるなど精神面でのサポートも
ほぼ完璧に得られますよ。
そんなわけでもありませんが
飽きもせず今週も0m地点から伊豆の最高峰万三郎岳を目指します。本日は山仲間の○○○○kazu山も同行します。
日和もよく片瀬海岸海は陽に照らされキラキラ銀色に輝いています。
白田川左岸の「宮前」「赤川」地区を通り要害橋方面へ進みます。
150m地点の送電線が横断する付近から要害山の尾根に入り込みます。ちょうど送電線の保守道があるではありませんか。
登りこむと茅と原になっており見頃な桜が出迎えてくれました。西側には三筋山がよく見えています。
点名 大洞背 三等三角点 地形図 横須賀-稲取 所在地 静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本字大洞1325番1
緯度 34°49′13.0525 経度 139°02′33.181 標高 373.53 m
要害山の三角点
要害山の尾根筋を北側に高度で100mほど登ると林道に出ます。林道を少し上り箒木山へ続く尾根筋に入り込みます。
620m地点でしょうか。国道からも見える風力発電の風車が空高くそびえています。とてつもなく大きな風車です。
箒木山へ登る林道の850m地点には万二郎岳へ続く中道歩道が北西に巻き道となっています。
三筋山方向から見ると植林地の針葉樹と落葉樹の境界がはっきり目で見てとれます。
1070mから北西に万二郎岳へ続くやせ崩れた尾根のコルで小休止です。
遠く須崎半島方面が花霞に霞んでいます。「ひとときあなたの・・・」kazu山なにをお食べ・・・こんぶ?・・・
赤崩(アカクンマ)と呼ばれる地点 ここから万二郎岳はかなりの急登でして喘ぎながら登りこみます。
万二郎岳(1299m)頂上には山名と標高1320mの案内があるが地形図で読み取ると1299mとなっています。
万二郎岳を越え北西の岩場の地点から万三郎岳を望む。目の前に見える馬の背は1325mです。
0m地点から1320mへ登ってきましたが疲労感は全くありません。メセナの靴もだいぶ馴染んできています。
アセビのトンネルを通過します。
ブナの根がむき出しで痛々しいですが、最後の急登を登りこみ万三郎岳1405.3mに立ちました。
日本百名山である天城山だけあり頂上にはたくさんの人が春の爛漫を満喫していました。
祝! やったで~0m地点から1405.5m
片瀬海岸から片瀬峠へ
古の民は田方へ行く時ここを往来したんでしょうね。
ブナ林がとてもきれい
びっしりあった青スズ竹がなくなりブナ林の奥の奥までが見渡せるようになりました。
歩くにはとても楽ですが、原因はなんでしょうかね・・・
小岳からすぐの場所にある地点へ
ペルーからアルゼンチンにかけてのアンデス高地で主に飼育されてきた家畜のラマに似てませんか。
それとも天に上る龍 でも「天城のヘビブナ」で紹介されてます。
開放感のあるいい汗を掻きましたよ
「たまの休みだから家でゴロゴロしてよう」などと思ってはいけません。
日常が過酷であればある程「積極的休養」をしましょう。山登りをし、よい汗をかき心身共に軽くなろうではありませんか。
精神的肉体的にまったく異質な運動で完全レフレッシュしましょう。
天城縦走路ヒメシャラとブナの木がとても美しく気持ちの良い場所です。
戸塚山(1360m)から南に降りる尾根筋が帰路のコースです。 戸塚山=小岳
戸塚山からは50mほど下がるがすぐ30mの登り返しがあり1330mのピークへ、ここからはほぼ下りとなります。
途中枝を束ねた目印・・・?が尾根上に設置してありました。
以前この尾根上は青スズ竹が密集しており、獣道に沿って背を低くし藪漕ぎした場所でした。
今は青スズ竹も少なくなり道筋までできています。この後kazu山はシコタマ脛を切り株にぶつけ
ぎゃ~ぎゃ~あじゃ~とと吠えていました。
午前中辿った箒木山、万二郎岳の稜線が見渡せ、気持ちの良いしっかりした尾根です。
途中にあるヒメシャラの群生地でとても美しい場所です。
初めて訪れた時は感激ものでした。ヒメシャラの木もだいぶ大きくなっているように感じます。
この尾根筋を横切る林道を抜けると、尾根筋は南東方向に緩やかに変針していきます。
立石の三等三角点 緯度 34°50′09.8732 経度 139°00′14.5392 標高 847.27 m
を通過し天城ハイランドを抜け250m下がると536m→405mの南東方向のしっかりした尾根筋上に導かれていきます。
途中「あぶらちゃん」の黄色い可憐な花や、気品ある「マメザクラ(豆桜・富士桜)」が目を楽しませてくれます。
調整池へ辿りつきました。
地形図による山歩きは寸分の狂いもなく目的地に到着したときがなんとも言えない心地よさを味わうことができます。
調整池の保守道を下り発電所へ降りてきました。
満開の桜が出迎えてくれました。ここからは白田川右岸を片瀬海岸へと歩きます。もうすぐ片瀬海岸ゴールですよ。
よく歩いたものですね。はるか遠く紫雲色の万二郎岳、馬の背、万三郎岳の山並みが見渡せます。
手前大きく見えている山が発電所の上調整池のある山です。
全区間データ 日時 2009/04/04 7:07~2009/04/04 16:46
移動時間 09:38:33 移動距離 25.80km 平均速度 2.68km/h
最高高度 1407m 最低高度 0m
朝出発した片瀬海岸へ戻ってきました。
先週に引き続き2度目の挑戦 難なくゴール~
今週も大人の休日は充実した1日となりました。
来週も引き続き予定しております。太古の天城火山である外輪山を周回しようと!
完
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