平成26年11月15日(土) 単独 天気:晴 所要時間:5時間21分 距離:GPSにて計測=12.5km
【登った山】 天城峠 955mピーク 古峠 古峰(941.8m) 898mピーク
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旧天城トンネル水生地側10:59---天城峠11:15---電波塔跡---955mピーク12:05---古峠12:11---古峰12:42
---御料地字境14:06---二本杉林道14:54---林道終点15:40---稜線へ16:06---天城峠16:11---旧天城トンネル水生地側16:20
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本日のログ
前回、古峰手前で山座同定できなかった”鈍角三角形の山”双眼鏡で確認するため再訪したのですが本日は同定できるのでしょうか。
天城山隧道(旧天城トンネル)では紅葉まつりが開催されていました。
11:00トンネル脇を登って行きますと、二本杉から来たという二人連れが早々と下山してきました。
九十九折りの道を天城峠へと上がって行きます。
古峰は峠からは西方向の尾根を進みます。
峠から20分ほどで水生地下の駐車場が見渡せる場所に着きます。
天城越えの紅葉まつりが開催されているせいでしょうか駐車場は満杯です。
ここからは富士山を一望することができます。
左側尾根は美しいブナ林の尾根、右側の尾根は1170mピークからの尾根でしょう。
電波塔跡を過ぎ955mピークへ上がって行きます。
その955mピーク
広く平らな頂きにはブナの大木が6本ほどあるでしょうか。
下って古峠です。
振り返って見えている山が登り尾山になります。
古峠から古峰へ上がって行きます。
河津浜の街並み
右、天嶺山 城山、片瀬山も見えています。
古峰へ上がって行く地点から
例の山座同定に?だった下田富士シルエットが
神子元島が見えているので円錐形の山は下田富士だと確認できますが、その左側の鈍角三角形の山は何山でしょうか。
武山でしょうか?周辺の地形が分かっているだけに不思議なんです。
双眼鏡持参で見てみましたが、倍率が低くて???でした。
ま~良いとしましょう。
てな訳ですぐ古峰へ
うしっし・・・・・・・
でもってカメラのレンズ蓋を落としてしまい、古峰まで戻ってみましたが見つかりませんでした。
話は違いますが、オリンパスのバッテリ容量に不満なんです。山行きにはあまり適さないかもです。
898mピーク御料地字境地点にやってきました。
シャリバテで小休止、おにぎり2個補給
898mピークからは猿山、小僧山が見えています。
898mから南南東に発生している尾根の様子です。
820辺りで南西に変針し、750辺りでも南西に変針してすぐに林道へ出ました。
その二本杉林道の終点までが意外と長かったですが眺めは良かったです。
深山てな感じかな。
でもってこの林道からも見えたんです。
下田富士191m周辺の地形図なんですが
こちらの写真は十郎左ェ門へ登る尾根から見た下田富士と下田湾、そして武山なのですが。
多分、武山なのでしょう。
ぐわ~んと登り尾山!
二本杉林道は新天城トンネル入口近くでプツっと終わっていました。
そこから天城峠へ上がっている尾根をよじ登って16時稜線へ出ました。
そこから見た955mピーク、陽が沈もうとしています。
秋の日は釣瓶落としといいますから急いで下って行きます。
ヘッデンは本当に必需品です。
旧天城トンネルへ下りてきましたら、登山者やツーリング人でかなり賑わっていましたっけ。
その後トンネルを越えまして無事帰宅しました。
http://6501.teacup.com/garage86/bbs
すでに KAZUさんから聞いてますか?
よろしかったら是非ご参加ください。
久しぶりにお供させていただきます。
最終的スケジュールが決まりましたらお知らせください。
http://blog.goo.ne.jp/nanzunoyama/e/6ac5c1dd0c4190ef97d378e789a7debf
箕作辺りで下田組と合流するか
それとも6:50に枕状溶岩の駐車場で待ち合わせるか?
参加は今のところMさんを入れ六名です。
枕状溶岩駐車場がどこだか分りませんが時間は6:50頃でよろしいでしょうか。
では、そこで待ち合わせと言う事でお願します。
了解しました。