1月3日(水)晴れ
大鍋林道枝分岐に車を置き南西方向にある二つ目の尾根470mから入る。600m付近には垂直の岩壁があり左側にトラバースし上側に登りつめる。初めははっきりした尾根上の植林(杉)を歩くが800m付近は斜面となり水平の作業道に出る。(下りはこの斜面から尾根に入るには難しいだろう。)10mほど右へ進むと一升瓶平からの尾根筋が分かる。ここを登りつめ一升瓶平に着く。一升瓶平の一升瓶は何に使ったのだろうか。飲み水だろうか?さてさて?
ここからは北側に十郎左ェ門を見る事ができ落葉樹のヒメシャラなどがほっとさせる。一升瓶平を西側に進むと三方平の南尾根に上がる。三方平(992m)を経由し南西方向から十郎左ェ門を攻略する。
円錐形なる十郎左ェ門頂上にはヒメシャラの木が天へ向かって1本聳え立つ。以前ヒメシャラの木に山名板があったのだが消えてしまった。今日は想いを込めてヒメシャラに溶け込む山名板を作ってきのだ。設置後e-shin、K、両氏とI女史とささやかな宴を開いた。
この十郎左ェ門北東には富士山を望むテラスがあるが、春になると岩カガミ群生するのであまり踏み込みたくないね。南斜面は風倒木があり地表を剥き出しにしている。石楠花の花芽は数えるほどしかなく今年は淡い桃色の花は期待できないね。
その後三方平へ戻り炭の荷捌き場?(三方平50mほど南に進むと山古道があり辿ると樅が立つ平らな場所へ着く。)を経由し下田湾を望むことのできる尾根を下る。800m地点で左に行くと痩せ尾根を辿り、右に行くと754m地点の尾根を辿る。真中の尾根は700m付近で断崖絶壁となるが右へトラバースすれば絶壁を降りる事ができる。この下には炭焼き跡がありこの辺りも生活圏だったのですね。石積は苔むしており中から杉の木が高く聳え時の流れを感じる。
ここから沢が始まり巨岩ある沢を200mほど降りると砂防ダムが有り、直ぐ枝分岐の道へ出た。後は道なりに進み出発点へと無事帰還となる。
大鍋林道枝分岐に車を置き南西方向にある二つ目の尾根470mから入る。600m付近には垂直の岩壁があり左側にトラバースし上側に登りつめる。初めははっきりした尾根上の植林(杉)を歩くが800m付近は斜面となり水平の作業道に出る。(下りはこの斜面から尾根に入るには難しいだろう。)10mほど右へ進むと一升瓶平からの尾根筋が分かる。ここを登りつめ一升瓶平に着く。一升瓶平の一升瓶は何に使ったのだろうか。飲み水だろうか?さてさて?
ここからは北側に十郎左ェ門を見る事ができ落葉樹のヒメシャラなどがほっとさせる。一升瓶平を西側に進むと三方平の南尾根に上がる。三方平(992m)を経由し南西方向から十郎左ェ門を攻略する。
円錐形なる十郎左ェ門頂上にはヒメシャラの木が天へ向かって1本聳え立つ。以前ヒメシャラの木に山名板があったのだが消えてしまった。今日は想いを込めてヒメシャラに溶け込む山名板を作ってきのだ。設置後e-shin、K、両氏とI女史とささやかな宴を開いた。
この十郎左ェ門北東には富士山を望むテラスがあるが、春になると岩カガミ群生するのであまり踏み込みたくないね。南斜面は風倒木があり地表を剥き出しにしている。石楠花の花芽は数えるほどしかなく今年は淡い桃色の花は期待できないね。
その後三方平へ戻り炭の荷捌き場?(三方平50mほど南に進むと山古道があり辿ると樅が立つ平らな場所へ着く。)を経由し下田湾を望むことのできる尾根を下る。800m地点で左に行くと痩せ尾根を辿り、右に行くと754m地点の尾根を辿る。真中の尾根は700m付近で断崖絶壁となるが右へトラバースすれば絶壁を降りる事ができる。この下には炭焼き跡がありこの辺りも生活圏だったのですね。石積は苔むしており中から杉の木が高く聳え時の流れを感じる。
ここから沢が始まり巨岩ある沢を200mほど降りると砂防ダムが有り、直ぐ枝分岐の道へ出た。後は道なりに進み出発点へと無事帰還となる。
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