日本百名山:天城山 賀茂百山:万三郎岳 万二郎岳 馬ノ背
登った山:万三郎岳(1405.6m) 万二郎岳(1299m) 馬ノ背(1325m)
平成30年11月20日(火) 天候:曇/晴 メンバー:単独 所要時間:9時間2分 距離:GPSにて計測=km
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①片瀬海岸0m地点07:20---②要害橋08:39---③シラヌタ歩道09:14---④地蔵堂歩道少し奥から09:48---⑤オバケ杉10:10
---⑥林道横断10:16---⑦植林地囲い10:26---⑧片瀬峠上12:08---⑨万三郎岳12:20---⑩石楠立12:44---
⑪馬ノ背12:55---⑫万二郎岳13:17---⑬鬼の石積み13:35---⑭奈良本林道分岐13:48---⑮万二郎岳入口14:15---
⑯箒木山ゲート14:27---⑰林道横断15:00---⑱要害山尾根取付き15:36---①片瀬海岸0m地点16:22
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平成30年11月20日(火) のログ
中一日空けての片瀬海岸0mを敢行だ
で、百回登頂まで残り10回となり、 先が見えだしたので気が軽くなったような。
陽の出がだいぶ遅くなり、日中が短くなっているので早めの出発です。
1時間19分かけ要害橋までやってきました。
橋上から川久保川を覗き込んでいますが高くてビビっています。
万二郎岳を仰ぎ見るビューポイントから、丁度万二郎岳が雲で陰っていますが模様なんで富士山の全景を見ることが出来そうです。
最短距離は尾根筋コースですが舗装された林道歩きの方が時間的に早く、このところ片瀬大付林道をもっぱら辿っています。
で、もちろんシラヌタ歩道で林道をカットし不透明な地蔵堂歩道をく。
この地点はオバケ杉入口の林道付近で利島、新島が銀色に輝く海原に浮かんでいますよ。
その林道脇に地蔵堂歩道の案内板が設置されており、確りとした歩道が付いています。
金網で囲われた入口出口を通過して行きますが目の前のポッコリした一番高い山が万三郎岳です。
先ほどの島影、標高が高くなった分だけ海原が広がり新島(左側の島)と式根島(左側の長形、平たい島)の間に小さな島 地内島か?(左の〇囲い部分)が
見えています。こんなところに島があったなんてはじめて知りました。また、右側の長形は神津島ですがその左〇囲いの島も同じくこんなところに
島があるんだって知りました。方向からして秖苗島でしょうか。
植林地の金網を確りと閉め片瀬峠への沢筋へ(〇囲い側から)進み
沢を横断し登り上がって行きます。
登り上がった地点では歩道が付いているのが分かるでしょう。
ケルンがこんな感じで転々と置かれ不明瞭な地点にはピンクテープが風に揺れているので道迷いはしないと思いますが
ご用心しましょう。
片瀬峠ののぼりっこ
黄葉に青空はとても似合う。
で、矢印の鉈目が付いていました。
なんの木でしょうか?
今回、この地点から尾根筋を登り上がって行きましたが出発点は緩やかな尾根でしたが途中から勾配がきつくなり
根っ子や木に掴まり強行突破
↑右側はかなりなガレ急勾配
この大岩は右側を巻きよじ登っていきました。
登り上がった地点です。
万三郎岳手前から東海岸が本日は見えていましたが、富士山側は雲が広がってしまっていました。
本日の万三郎岳山頂の様子。
冷たい風が流れているのがよく分かり霧がさ~っと上がってきています。
万二郎岳を通過し、鬼の石積み下にある東伊豆町で一番大きいといわれているドウダンツツジの大木
奈良本林道へ下っています。(伐採を行なうために作られた路網)
風車尾根を下っているときには青空が出ていました。
本日も伊豆大島がよく見えていました。
三筋山に咲く風車群
片瀬海岸0mに戻り90回目を終了いたします
ブナの黄葉は終わっている感じ?グズグズしてる間に逃してしまいました。
最近はストレスにならない様 半日ハイク、来週は中腹を狙ってみます。
0m天城山「大人の休日」編が終わったら、次の目標は山梨の百名山制覇をと思っているところです。
明日は川根本町の「山犬の段」まで行き小屋泊、翌日「バラ谷の頭」でテン泊する予定です。
久し振りに天気が良さそうです。