地形図で見る限り、青薙ぎ崩れの上部縁静岡県側はがけの記号ですが山梨県側はそれなりに間隔のある等高線で
断崖絶壁に見えません・・・・・・
⑨ 2368m高点手前、稲又山奥に布引山が見えています。
①ここより南西方向に行き、小ピークの大岩を越え更に進むと青薙山です。雪の中を歩くこと10分ぐらい
②青薙山の頂き
③ ①の亜細亜大学WV部作成の山伏標識を南東方向に下った途中の眺望
④ 笹の傾斜地ですがその先が青薙ぎ崩れです。
④東河内の流れが見えています。
⑤ナイフリッジを過ぎてホッとし写真を撮りましたが、写真ですと迫力ありません・・・・・。
⑥山梨県側は垂直の断崖絶壁、静岡県側は⑧の大崩落(青薙ぎ崩れ)地帯
⑧ナイフリッジを通過しガレの笹縁を進みます。このガレも以前は笹の傾斜地だったんでしょう。
⑦強風の中、超ビビりまくりながらの尻もち微速走行での通過でした。
青薙ぎ崩れを通過→小ピークを越えると笹の大地「小笹平」に着きます。緊張が安堵に変わる地点でした。
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