朝食
モントリオールの“三女・ラニア“からLINEが届いた。15年くらい前、ラニアは交換留学生として私の家に1ヶ月くらい滞在した。当時高校生だった。ラニアのご両親はレバノンの生まれで、今も親戚の方がレバノンに住んでいる。『まだ故郷は攻撃されていないけれど、時間の問題かもしれない、、、』という内容だった。
ウクライナ避難民のナターシャのお母さん(60代)から、メールが届いた。『ウクライナは戦争が激化している。いつ終わるか誰にもわからない。、、、』 ウクライナ避難民に対する日本政府の3年の支援プロジェクトが終わろうとしている。今、住んでる大阪市の市営住宅も来年の6月に退所しなければならない。お二人はウクライナのドニプロというところに住んでおられた。東南部なので危なくて帰国できない。
雨が激しく降る気の滅入る木曜日だったが、少々の家事と広島の行程、精算書作りなどの事務仕事は進めた。課題図書『ヒロシマ消えたかぞくのあしあと』も読み終わった。
夕食。冷蔵庫に残っている野菜を使うためのメニュー。
のど飴を舐めたり、咳どめの薬を飲んだが、喉の痛みと咳が止まらない。咳は頻繁に出るわけではないが、喋ったらもっと咳が出るような気がする。明日は忘れずにマスクをしていこう。