
いつもは閉まっている初層に入れてもらえた。有償ガイドでは、興福寺を案内したことがなかった。東大寺、春日大社を案内し、ゲストは鹿に大喜び、というパターンが多かった。

中は撮影禁止だが、真ん中の心柱の四方に薬師三尊像、釈迦三尊像、阿弥陀三尊像、弥勒三蔵像が安置されていた。これだけの仏像を一度に拝めるとは、有り難い。後背が欠けているところが2箇所あった。案内の方にお聞きすると、火事になって持ち出した時に、一部取れてしまったのだろう、ということだった。京都の三十三間堂は創建して約80年後に大火にみまわれた。そのとき救い出せた仏像は1000体中、124体だと言われている。清盛さん、1000体を救い出すのは無理でした😅
猿沢の池。興福寺の五重塔が見える。

画家の絹谷幸二さんのご実家。先日、文化勲章を授与された。写真がまずくて、すみません🙇🏻♀️

春日大社、一之鳥居

コロナ後、初めて見る鹿。やっと会えた。

最後に奈良を案内したのは、去年の3月5日だった。その時の大仏殿の写真。あまりの人の少なさに思わずシャッターを切った。ゲストは東京マラソンに出場するために日本に来られたアメリカ人ご夫妻だった。マラソンの一般参加は中止になったが、日本には来てくれた。来年(2021年)は優先的に出場できるとおっしゃっていたが、、、、

最後に奈良を案内したのは、去年の3月5日だった。その時の大仏殿の写真。あまりの人の少なさに思わずシャッターを切った。ゲストは東京マラソンに出場するために日本に来られたアメリカ人ご夫妻だった。マラソンの一般参加は中止になったが、日本には来てくれた。来年(2021年)は優先的に出場できるとおっしゃっていたが、、、、

正倉院展の予約時間になった。聖武天皇が溺愛された宝物を拝見した。博物館内は撮影禁止なので、パンフレットの写真をご覧ください。
今年のお宝はこの絃楽器、螺鈿紫檀阮咸(らでんしたのげんかん)と、

蓮華形の香炉台、漆金薄絵盤(うるしきんばくえのばん)

聖武天皇の時代、月には行けなかったけれど、こんなに美しい物を作る技術があった。
奈良国立博物館を出ると日が暮れていた。

ディナーまで少し時間があったので、東大寺南大門へ。運慶、快慶らに作られた金剛力士像がいつも睨みをきかせている。
口を開いている「阿形(あぎょう)像」

口を閉じている「吽形(うんぎょう)像」

こんなに迫力のある金剛力士像を見たのは初めて。ライトアップされているのでよく見える。昼間は薄暗くてよく見えない。ガイドの時は、阿吽の意味や69日間で建造したことなどを話したが、肝心な像がよく見えなかった。この勇ましい姿をお見せしたかった。
本日、最後の楽しみはディナー。ここで、豪華なフランス料理をいただいた。お店の名前は「ラ・フォルム ド エテルニテ」

メニュー。産地にこだわりがある。

ブルゴーニュ地方の赤ワイン

奈良・五條の「白鳳卵」とフォアグラ

奈良・御所の「倭鴨」

和栗のモンブラン

昨日に続いて、今日も秋の遠足を楽しませていただいた。
ありがとう、皆様💕