コンフォート東寺ホテルのビュッフェ朝食。なかなかおいしかった。
近鉄東寺駅から電車に1駅乗り、京都駅に到着。切符を使って自動改札を通る時の高校生たちのドキドキした様子がかわいい。
日本の高校生と似ている点。
近鉄東寺駅から電車に1駅乗り、京都駅に到着。切符を使って自動改札を通る時の高校生たちのドキドキした様子がかわいい。
京都から品川に向かう。
新幹線の中で、うつらうつらしてしまい、気がついたら、電車が止まっていた。横浜だった。時計を見ると品川の到着時間が近い。バタバタしたが、新幹線が遅れ、品川到着時間も10分遅れたので、ことなきを得た。降り損ねたら、大変なことになっていた。punctualな新幹線が遅れるとは!私はついている。
羽田空港で終了!かわいい子供たちとしっかりした先生だった。私はついている。チップはアメリカドル紙幣。先生が一人一人から集めてくれたようだ。
日本の高校生と似ている点。
バスで、ゴミはホテルに持ち帰ってね、とお願いしたので、ゴミを残さずにバスを降りてくれた。ところが、一番後ろの5人座れる席だけは、ゴミが残っていた。でも彼らは面白い子供たちで、場を和ませてくれた。日本の高校生も一番後ろに座りたがる子は、そんな子どもたちだった。
日本の高校生と違う点。
動きがすばやい。プラットフォームで、ここに10人、あそこに10人、と言うとさっと動いてくれる。レストランでも席がすぐに決まる。日本の高校生は、周囲を見ながら、おずおずと動き出す。このシカゴの高校生たちは、多少、気に入らない席でも、さっと気持ちを切り替えてくれた。
もうひとつ。私が大事なことを話し出そうとすると、ワイワイ騒いでいた子どもたち、すっと静まり、私の方を見てくれた。たまたま、そんな子供が集まっていたのかもしれないが。
浜松町。ここでモノレールを降り、山手線に乗り換えた。
風邪が治らないままに、成田に行き、ひどい声でホテルなどに電話した。彼らが1日遅れで到着するとわかったとき、池袋のマッサージパーラーでマッサージをしてもらった。そのとき、気持ちが吹っ切れた。ともかく、無理をせずにできることを精一杯しようと。
疲れたときは、黙ってバスに座っていた。高校生たちは、友達と一緒にご飯を食べたり歩いたりすることが楽しいのだ。日本の高校生の修学旅行と同じ。幸い、彼らが到着したとき、声が出るようになっていた。私はついている😊