息子一家とハルカス展望台へ行った。2人の孫は阿倍野ルシアスにあるスポーツクラブでスイミングを習っているので、ハルカスのエレベーター前で10時ごろに待ち合わせた。
60階の展望台に到着。
息子一家のマンションを発見。工芸高校のグランドに隣接している。
アイドルが歩いていく。一緒に写真を撮る若い女性がいた。今日は入場口で行列ができていた。夏休みの土曜日だし、アイドルとコラボをしているから、人気スポットになっているようだ。
展望階から見下ろした。58階は吹き抜けになっている。孫たちが行きたがった。
水鉄砲で遊べる。
鯨の潮吹き! 暑いので、水色のマットからも水が噴き出ていた。びしょ濡れになって遊んでいる子どもたちもいた。
同じ階にエアコンの効いたレストランがあった。ちょっと早いランチ。孫たちはお子様ランチ。大人はカレー。
私は野菜カレーを食べた。
iPadを持って行って、息子にみてもらった。少し触ったらブログのフリーズが解けた。なぜ解けたのか、息子にもわからなかった。結果オーライ。『神の手』ということにしておこう。
ニトリに買いたいものがあったので、ハルカスの反対側のミオに行った。
必要なもの以外は買わない、と決めているのに、アフタヌーンティーで化粧ポーチを買ってしまった。
中に入っている鏡を立てて、メークができるようになっている。なかなかいい買い物をしたような気分。これまで使ってきたポーチは20年くらい前に買ったもの。買い替えてもいい時期だ。
夕食
伊藤比呂美さんの『とげぬき新巣鴨地蔵縁起』の文体が面白い。YouTubeで伊藤さんの朗読を聞いたので、読みながら彼女の声が聞こえてくる。各章の終わりに誰から声を借りたかが書かれている。例えば、最初の章の終わりには『宮沢賢治「風の又三郎」そして山本直樹、萩原朔太郎、山口百恵(阿木燿子)などから声をお借りしました。』頭にわきでてくる言葉を文字にしたような作品だった。萩原朔太郎賞と紫式部文学賞を受賞した作品。最初は詩集ではなく、エッセイかと思ったが、言葉の繰り返し、リズムなどから、やはり詩なのだと思った。Youtubeで、伊藤さんは行だてのpoetryよりproseの方が好きだと語っていた。
私は2021年10月16日に東京の孫たちと巣鴨のとげ抜き地蔵に行った。自分のブログを検索したら、この写真が出てきた。
今日のブログは音声入力を活用した。楽だった。早く気づけばよかった。