クラブにガイドの要請が来ると、コーディネーターが一斉メールをして、希望者を募る。その中からガイドをする人が決まる。長らく、ボランティアガイドをしていなかったが、今回は訪問地が長浜だったので、手を挙げた。琵琶湖の仕事に役立つと思ったから。ところが、ゲストさん、行き先を京都に変えてしまった。
ターミナルビルで落ち合うことになっている。船には入れてもらえない。船は大阪に2泊する。このデスクでは、自分たちで観光する人たちの相談に乗っている。
コインゲームは全員トライされたが、誰も成功せず。遊びなので、まあいいっか。

お茶室の前から見えた舎利殿。ここで舎利殿とお別れする。

豆政でお豆の試食。お気に召したようで、購入された。
2台のタクシーで嵐山へ。いつものコースと似ている。私が乗った車はツジモト個人タクシー。この黒いものはご自分でホームセンターで買ったそうだ。これを握れば安心感が増す。カバンや服をかけることもできる。高齢婦人に評判がいいそうだ。ドライバーさんは個人タクシーながらお若かった。気さくな方で、ゲストとの話にも適度に入ってくれた。

竹林に到着。人の多さに驚かれているようだった。


ターミナルビルで落ち合うことになっている。船には入れてもらえない。船は大阪に2泊する。このデスクでは、自分たちで観光する人たちの相談に乗っている。
ここでゲストと会えた。インド系イギリス人の三組の仲良しご夫妻だった。お住まいはロンドン郊外。年齢はほとんど私と同じ。リタイアまたはセミリタイアをされていて、ゴルフ三昧の生活。東京まで航空機で来て、クルーズの旅が始まった。東京、静岡、横浜などの港を回って、大阪港へ。この後、広島、釜山、長崎に行き、11日間のクルーズの旅は終わるそうだ。

地下鉄とJRに乗って、京都駅に到着。電車の中でディスカッション。訪問地を決めた。

京都駅からタクシー2台で金閣寺へ。隣に座ったラジさんは薬局を経営されている。今は週に2〜3日、出勤。娘さんも薬剤師。

地下鉄とJRに乗って、京都駅に到着。電車の中でディスカッション。訪問地を決めた。

京都駅からタクシー2台で金閣寺へ。隣に座ったラジさんは薬局を経営されている。今は週に2〜3日、出勤。娘さんも薬剤師。
今日の舎利殿は、映り込みがきれいだった。写真撮影の場所を探すのに苦労した。

コインゲームは全員トライされたが、誰も成功せず。遊びなので、まあいいっか。

お茶室の前から見えた舎利殿。ここで舎利殿とお別れする。

豆政でお豆の試食。お気に召したようで、購入された。

2台のタクシーで嵐山へ。いつものコースと似ている。私が乗った車はツジモト個人タクシー。この黒いものはご自分でホームセンターで買ったそうだ。これを握れば安心感が増す。カバンや服をかけることもできる。高齢婦人に評判がいいそうだ。ドライバーさんは個人タクシーながらお若かった。気さくな方で、ゲストとの話にも適度に入ってくれた。

竹林に到着。人の多さに驚かれているようだった。

天龍寺のお庭。もみじが少し赤くなっているところがある。紅葉が始まったのか、と聞かれた。「そうかもね」と答えた。本当は夏の暑さに耐えられなくなって赤くなったそうだ。もうすぐ赤くなった葉は枯れるだろう、と庭園家の重森先生に教えてもらった。

ランチは四条大宮のベジタリアンカフェ『璉(れん)』で。天龍寺で3人のガールがベジタリアンでそのうちの1人はグルテンフリーだとわかったので、慌てて予約の電話を入れた。幸い、7名、1時半で予約できた。

小さなレストランなので、私たちが真ん中のテーブルを占拠すると、ほぼ貸切状態になった。私はこのセットメニューをいただいたが、6人のゲストさんは野菜まん、カレーまん、シュウマイ、春巻きなどをシェアして召し上がった。船にはレストランが5つあるそうだ。でもベジタリアンなので、食事では苦労されてきたそうだ。ここを紹介して、大変、喜ばれた。

このブラックベリーのスムージーは美味しかった。グルテンフリーのガールは、野菜で作ったケーキも注文された。

このあと、ちょっとしたディスカッションになった。龍安寺にどうしても行きたい人とそうでない人で。電車の中では、龍安寺には行かないことになったが、それが全員に周知されていなかった。ネットで調べたら、レストランからタクシーで16分で行けるので、龍安寺に行くことになった。金閣寺から行けば、すぐに行けたのに、なんてことは言わなかった。
折りたたみの杖を持っているボーイが1人、ガールが1人いることがわかった。龍安寺の庫裏に上がるまでの石段はなかなかきつかった。

石庭。土塀の良さが、なかなかうまく説明できない。

細川護熙作の龍の襖絵。

池の周りの平坦な道なら大丈夫。散策を楽しまれた。

石庭。土塀の良さが、なかなかうまく説明できない。

細川護熙作の龍の襖絵。

池の周りの平坦な道なら大丈夫。散策を楽しまれた。

タクシーで伏見稲荷へ。タクシーの中で、私の友人でイギリス人男性と結婚した人の話しをした。彼女は婚約しているのに、なかなか英国への入国が許されなく苦労された。移民の話題になった。あるゲストさんの両親はインドからケニアに行き、ゲストさんはケニアで生まれ、その後、家族でイギリスに移住した。インドもケニアも英国の植民地だったので、問題なく、入国できたそうだ。大英帝国が世界に植民地をもっていた時代の話し。
今さら、“祈りの場“宣言。トリップアドバイザーで注目されて、いまや俗っぽい観光地になったのに。

エレベーター、堂々と利用しました。

千本鳥居を往復して、神社は終了。かなりお疲れの様子。

それでも清水寺までお連れした。ここまで来れたのは2人のボーイと私だけ。残りの人、バスの停留所の近くで休憩。

祇園はどうしても行きたい場所だったので、タクシーで花見小路まで行った。舞妓にも芸妓にも出会えなかったが、行くことが目的だった。祇園四条からの京阪電車はとても混んでいた。これは想定外。だれも座れなかった。それでも駅に停まるごとに座れる人が増えてきて、枚方からは全員が座れた。ホッ😌 淀屋橋で降り、タクシー2台で天保山に向かわれた。私にもタクシー代として3000円くださった。お疲れ様。たくさん、石段や坂道を歩かせてしまった。今日も興味深いお話がたくさん聞けた。

夕食。今日は夫が孫たちにエビフライや玉ねぎフライなどを作った。私にはご褒美のプレミアムモルツ。

ゲストさんからのプレゼント。

このビスケット、有名らしい。
