朝はパンの焼ける匂い。昨夜、ホームベーカリーに材料を入れてタイマーをかけた。
DMM英会話のトピックは「ニュージーランド、観光客にも門戸を開放」
コロナの水際対策が厳しかったニュージーランドも8月1日に、学生や観光客も入国できるようになった。ワクチン接種者に限るし、入国直後と数日経ってからの2回、PCR検査を受けることが義務付けられている。ところが開国数日後に、10万人にあたりの感染者が世界で4位になってしまったそうだ。あらあら。
友人と待ち合わせて、あべのハルカスのレストランで食事をした。銀座アスターで「エビチリ定食」
話題は私のコロナ闘病記と行けなかった七月大歌舞伎。
地下のモロゾフで手土産を買って、ナターシャの家まで歩いた。
ナターシャは銀行に行って留守だったので、最初はお母様、友人、私の60代女子3人でおしゃべりした。時々、ポケトークの助けを借りながら。本日のポケトークは、ボケボケトークだった。
そのうち、ナターシャが帰ってきたので、主要言語は英語になった。友人は元、国語教師だったが、積極的に英語を喋ろうとするし、ナターシャの英語もかなり理解できる。この頃、お母さんとよくメールのやり取りをしているので、英語を書くのにも慣れてきたようだ。60の手習い。えらいな〜。
おしゃべりに夢中になったので、写真は1枚も撮っていない。ナターシャは避難してからもzoomで英語の授業をされていたそうだ。今は夏休み。学校の地下にはシェルターを建築中で、9月に新学期が始まったら、校長はシェルターで対面の授業をしようと計画されている。なんと言っても戦時下。予定通りに進むかはわからない。ナターシャは明るくておしゃべりが好き。だんだん彼女の速い英語にも慣れてきた。中国で先生をされていた頃のお話も面白かった。
訪問の目的は、英会話教室や講演会のことだったが、2時間半もかからないよね。楽しくおしゃべりして、4時半頃、おいとました。
アパートの前で友人と別れて、家まで歩いた。まだ、カンカン照り。途中で涼みたくなった。見知らぬカフェに入った。去年の終わり頃に開店したそうだ。
涼しいところで熱いコーヒー。ピザが気になった。持ち帰りができる❗️
食事を作るのは面倒だ。今日の夕食はピザに決定❗️