11日に死去、その後高崎市内のセレモニーホールまで搬送して頂きました。
11日当日はご近所のお兄ちゃんが母の元で泊まって頂きました。
心から感謝し、その間に私達は埼玉に戻り、荷物を持ってセレモニーホールへ戻りました。
それから2泊3日。
ご住職が枕元でお経あげ十三仏の掛け軸飾って下さいました。
その後は驚くべく量打ち合わせ、その間の弔問客のご対応。
バタバタと葬儀の日を迎えました。
その間夫が常にサポートしてくれて、なんとか母の希望した葬儀を執り行う事が出来ました。
家族葬でしたが、多くの親戚や友人知人がご参列下さいました。
母が好きだった訪問着装束の上からかけてもらい、祭壇や会場母の好きな花いっぱいでした。
母の大事にしていたものを孫が棺に納めてくれて、最後は棺に入りきらないほどのお花に囲まれて母は荼毘にふされました。
小さくなった母の遺骨を持って埼玉に自宅へ帰り、後祭壇をしつらえ、お寺からお借りした十三仏の掛け軸をかけました。
頂いた枕花母の祭壇の周りに飾り、毎日ご住職に習ったようにお勤めしています。
その一方で諸々の後片付けに追われています。
こんなにある??と思うような諸々を夫がサポートしてくれて一つ一つこなしています。
私は正直まだ実感が湧かず。悲しみより、やりきらないと!というような責任感で動いている感じです。
急に寒くなってきました。
皆様、どうぞくれぐれもご自愛下さいませ。
取り急ぎ近況でした。