<第八夜>
「干物女のカミングアウト」
8話は、書きたい場面がたくさんあるんだけど
大変なので、縁側を中心に。
まずは、マコトが干物でも大丈夫!と言うホタルに
部長が干物になって試す事に。
「人生最大の屈辱」
とか言ってたはずなのに・・・
みょんみょん部長になって出てきた!(笑)
「どっこいしょーきち!」と言って
ホタルのマネをして、縁側に寝ころび
雑誌を足でとる部長。
「ホタルさん、花火大会に行きませんか?」と言いながらお尻を掻く!
ついに、ホタルはいや~~~!と言って逃出しちゃう。
「手嶋は君の干物姿を可愛いと思えるほど大人じゃない。」
「二人なら、きっとなんでも乗り越えられると言ってくれましたよ。」
「初めはみんなそう言うさ。」
「私は、君の恋愛が、ずっと続く事を願っている。 手嶋が、何もかも受け入れることが出来る
器の大きい人間であればいいと思っているよ」
「部長・・・」
「君に、この家から早く出て行って欲しいからな!」</fotn>
「はぁ?大丈夫ですよ!」
「君の大丈夫は当てにならない」
「彼は、恋愛するより家でいたいって思っていた私に、
トキメキを与えてくれた相手です。 恐らく、只者ではないはず」
「君は、どうして物事をすべて自分の都合のいいように・・・」
「信じましょう!部長!手嶋マコトを、信じてみようじゃないですか!
彼ならきっと、どんな私を見ても、受け入れてくれるに、違いありません! 大丈夫です!
たぶん・・」
ジャージ姿でも、部長は格好良いな~♪
「よく見たら、可愛いかも~。」
「それは、私だからだ!」
と言う会話もあったっけ!(笑)
縁側でスイカを食べながら二人・・・・
「で、いつから一緒に住む。」
「お部屋の手付金を払えばすぐにでも。」
「君が荷物をまとめるのに、半年はかかりそうだな。」
「同居人のオタカさんが、手伝ってくれると思います。」
「電化製品は全部置いてけよ。」
「電子レンジは私のですよ!」
「お祝いとして私が貰っておこう」
「じゃあ、この風鈴、持って行ってもいいですか?」
「縁側は無いんだろう?」
「ここでの生活を忘れたくないんです」
嬉しそうな部長。
「もう夏も終わりですね・・」
「ああ・・今年の夏は、暑かったな」
↑本当は楽しかったなって言いたかったんだよね部長。
この二人の後ろ姿好き!
縁側じゃないけど・・・・・
会社の裏で二人
ジャージ姿のホタルは通る人達に笑われてしまう。
そんな、ホタルに部長は上着を脱いで掛けてやるが・・・・
「あ、ありがとうございます」
しかし部長はホタルの姿を見直して、上着を取ってしまう。
「え!?なんでー」
「変だもん」
「変?」
「ジャージに背広というのは、私の美的センスが・・」
「何でですか。いいじゃないですか」
「その辺に落ちてる新聞でも羽織っておけ!」
「はぁ!はぁ!は~ぁ!?」
「うっさいな~!!ついて来んな!とっとと帰れ!」
「はぁ!だって鍵」
「はぁ~、じゃあ、そこで待ってろ。鞄とって来るから」
「一緒に戻りますよ」
「また誰に会うかわからないだろ!いいからそこで待ってろ」
「チェ!」
この二人のやり取りを見ていたマコトは
ホタルを残し、その場を走り去ってしまう。
「干物女のカミングアウト」
8話は、書きたい場面がたくさんあるんだけど
大変なので、縁側を中心に。
まずは、マコトが干物でも大丈夫!と言うホタルに
部長が干物になって試す事に。
「人生最大の屈辱」
とか言ってたはずなのに・・・
みょんみょん部長になって出てきた!(笑)
「どっこいしょーきち!」と言って
ホタルのマネをして、縁側に寝ころび
雑誌を足でとる部長。
「ホタルさん、花火大会に行きませんか?」と言いながらお尻を掻く!
ついに、ホタルはいや~~~!と言って逃出しちゃう。
「手嶋は君の干物姿を可愛いと思えるほど大人じゃない。」
「二人なら、きっとなんでも乗り越えられると言ってくれましたよ。」
「初めはみんなそう言うさ。」
「私は、君の恋愛が、ずっと続く事を願っている。 手嶋が、何もかも受け入れることが出来る
器の大きい人間であればいいと思っているよ」
「部長・・・」
「君に、この家から早く出て行って欲しいからな!」</fotn>
「はぁ?大丈夫ですよ!」
「君の大丈夫は当てにならない」
「彼は、恋愛するより家でいたいって思っていた私に、
トキメキを与えてくれた相手です。 恐らく、只者ではないはず」
「君は、どうして物事をすべて自分の都合のいいように・・・」
「信じましょう!部長!手嶋マコトを、信じてみようじゃないですか!
彼ならきっと、どんな私を見ても、受け入れてくれるに、違いありません! 大丈夫です!
たぶん・・」
ジャージ姿でも、部長は格好良いな~♪
「よく見たら、可愛いかも~。」
「それは、私だからだ!」
と言う会話もあったっけ!(笑)
縁側でスイカを食べながら二人・・・・
「で、いつから一緒に住む。」
「お部屋の手付金を払えばすぐにでも。」
「君が荷物をまとめるのに、半年はかかりそうだな。」
「同居人のオタカさんが、手伝ってくれると思います。」
「電化製品は全部置いてけよ。」
「電子レンジは私のですよ!」
「お祝いとして私が貰っておこう」
「じゃあ、この風鈴、持って行ってもいいですか?」
「縁側は無いんだろう?」
「ここでの生活を忘れたくないんです」
嬉しそうな部長。
「もう夏も終わりですね・・」
「ああ・・今年の夏は、暑かったな」
↑本当は楽しかったなって言いたかったんだよね部長。
この二人の後ろ姿好き!
縁側じゃないけど・・・・・
会社の裏で二人
ジャージ姿のホタルは通る人達に笑われてしまう。
そんな、ホタルに部長は上着を脱いで掛けてやるが・・・・
「あ、ありがとうございます」
しかし部長はホタルの姿を見直して、上着を取ってしまう。
「え!?なんでー」
「変だもん」
「変?」
「ジャージに背広というのは、私の美的センスが・・」
「何でですか。いいじゃないですか」
「その辺に落ちてる新聞でも羽織っておけ!」
「はぁ!はぁ!は~ぁ!?」
「うっさいな~!!ついて来んな!とっとと帰れ!」
「はぁ!だって鍵」
「はぁ~、じゃあ、そこで待ってろ。鞄とって来るから」
「一緒に戻りますよ」
「また誰に会うかわからないだろ!いいからそこで待ってろ」
「チェ!」
この二人のやり取りを見ていたマコトは
ホタルを残し、その場を走り去ってしまう。
柱の所での言い合うシーンは
リアルに思い描けるね♪
あの二人の掛け合いを聞いたら
マコトが嫉妬するくらい仲が良いは明らかだもん。
「それは私だからだ!!」も面白かった♪
最後の仲良さげな二人の姿を見たら確かに怒るかもしれないですね;自分には見せない蛍がそこにいたんですもんね(..)
あの、仲の良さは普通じゃないよね。
ホタルも部長も、会社にいる時とのギャップがあり過ぎてビックリだよね~(笑)
ある意味、マコトが一番感が良いってことよね。
二人のやり取りは本当に面白いですよね。
毎回、笑ってました。
マコトくんの言ってる事は、とても良くわかるんだけど
ちょっと、態度が極端過ぎるかもね。
自分には見せてくれない姿を部長にはさらけ出すって、やっぱり自分より、部長の方に気を許してるって事だもんね。
嫉妬するわな~。