出社途中、朝露に濡れた草たちがきれいで思わずパシャリ☆
まだラッシュになっていない時間だったので、悠々と撮影を楽しめた
切り株さん、襟カラーが立ってるように見えたのは、新学期の季節が近いからか・・
ごつごつした皮が好きだ～（＾＾）
いいよねぇ～～！ほのぼのした気分になります。
去る3月5日は「啓蟄」だった。
30年生きてて初めて聞いた二十四節季。「へぇ～～～、ほぉ～～～」とうなづいてみたりして。
春を感じて地上に出てきた虫たちは、こんな景色を見るのかな・・
また散歩してたくさん撮れるのが楽しみだ～
昨日も木の話でしたが、今日も
木にくっつくと、こんな小人達の世界がたくさん広がっている
だから大好き
とっても好き
いろんな角度から見てみたくなる
今日の2枚は一枚の写真、下の写真の右半分を切り取ったのが上の写真
＜富山市金屋＞
雪が積もった地面は、小人にとって冷たくて起伏の激しいまさに雪山でした。
でも、その山はふかふかで、とても軽い感触。 おもわず寝そべって、埋もれてしまいそう。
＜砺波市城端＞
完全に時期を外してますが、春になったらぜひ言ってみて欲しいので、今公開しちゃいます。
大学時代から毎年春になると訪れる、城端の江戸彼岸桜です。
かれこれ10年近くになりますが、2010年は初めて木の裏側に回り、裏彼岸（！？）を撮影。
つくしとの共演です。
＜呉羽山散策路＞
まるで小さな虫になって、枯葉や雑草に埋もれながらこれから登る木を見あげた気分です。
シダ植物がとっても瑞々しく、いきいきしていました。
この日は天気が良くて、もう最高でした！
＜富山市五福＞
地面にカメラを置いちゃうくらい近づけたら、なんだか小人になったような視界が広がりました。
優しくてかわいい世界だなって・・・