来月はクリスマス、クリスマスといえばもみの木、バイオリンにはもみの木が使われているとのこと、とても強い木なのだそうですね。
今日、思い立ってお花やさんに出向いてみたら、大きなもみの木が何本も並んでいました。冬のシンボルツリー、強さをあやかりたいです。
赤いポインセチアも目に留まり、わぁ珍しい色に一目惚れ、我が家にようこそ…。暖 かい楽しい雰囲気になりますように。
今年はベートーヴェン生誕250年、図書館にちらっと寄った折になんとなく借りたベートーヴェン、またいつかウイーンへ行きたくなってしまうベートーヴェンの生涯を通しての情景、この冬元気をもらえる一冊となりました。改めて偉大な作曲家と思い直す機会です。今のこの世の中に特に晩年の曲、交響曲7.8.9番などを聴くと今のこの世の中にしっくりときて生きる喜びをいただけると感じます。
近年続けて、年末のジルベスターコンサートにて、小林研一郎さん指揮のヴェートーヴェンの交響曲全曲を聴く機会もありしあわです。
素晴らしいと感じられることに感謝、偉大なベートーヴェンからも沢山元気をいただいて、心身ともに健康に過ごせますように…