Another Music Studio 2023年7月9日 21:00 FM京都α-STATION #アナミュー
7月9日 ON AIR 楽曲♪
M1: You Make My Dreams(Come True) / Daryl Hall & John Oates
M2: My Sharona / The Knack
M3: Distant Dreamer / Duffy
M4: Telefone(Long Distance Love Affair) / Sheena Easton
M5: bad guy / Billie Eilish
M6: Sea Of Love / The Honeydrippers
M7: The Twist / Chubby Checker
M8: Personality Crisis / New York Dolls
M9: The Loco-Motion / Grand Funk Railroad
M10: Star / Stealers Wheel
M11: By Your Side / Sade
M12: Beach Samba / Astrud Gilberto
▼
M13: Walk This Way / Aerosmith
M14: Dude(Looks Like a lady)
M15: Draw the Line
M16: Cryin’
M17: Dream On
▲
M18: Evening Colours / Pia Fraus
M19: Singin' in the Rain / Gene Kelly
M20: Raindrops Keep Fallin' on My Head / B.J.Thomas
M21: Nine Lives / Aerosmith
---
公式Twitterより
今夜の特集 Another Shining Studio
▼デビュー50周年 #エアロスミス 特集
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<Another Shining Studio>
今週は、今年デビュー50周年を迎えたエアロスミスを特集しました。
エアロスミスというバンドは、ヒット曲ではなくっても ライヴで盛り
上がる曲が数多くあり、曲を選ぶのに苦労するバンドです。アルバム1枚
では語れない様々な時代のヒット曲、名曲があり、70年代は、特に
ブルースに根付いたハードロック色の強い曲が人気でした!70年代半ば
から、後半にかけて第一期黄金時代を迎え、当時日本では、キッスと
エアロスミスのファンがほぼ同じ様な感じでした。学生時代の友人も
キッスとエアロのファンでしかも、プロレス・ファンでもありました!
アメリカン・ハード・ロックとプロレスは、意外と共通のファンが
いるんじゃないでしょうか! RUN DMCの「ウォーク・ディス・ ウェイ」
のカバー・ヒットで再び人気を取りもどしたエアロスミスは、80年代
後半から90年代にかけ、第2期黄金時代を作り出していきます。
このあたりのヒット曲もバラエティに富み、70年代では考えられない程、
ポップなラヴ・バラードまで生み出しています。それだけに今年の
ツアーで最後というのは、本当に残念!ぜひぜひ、日本に来てくれる
ことを願っています!<DJ土山和子>
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< Wild Side Story>
今週は特集のエアロスミスに関連したアーティストの曲をお届けしました!
スティーヴン・タイラーが12歳の時に観たライヴがチャビー・チェッカー!
「ツイスト・ブーム」の最中大人気のチャビー・チェッカーの音楽に魅了
されたと思いきや、どうやら、スティーヴンの興味は、水着姿の女性が馬に
乗ってダイブするというイベントの方だったようで...エロティックで
衝撃的なビジュアルに釘付けになったみたいですネ!!(^^)!それがロックの
衝動へと繋っていくあたりがスティーヴンらしい!ジョー・ペリーとの
出会いからエアロスミスを結成しデビュー。その同じ73年にデビュー
したのが、ニューヨーク・ドールズ!音楽性はかなり違いますが、お互い
仲が良かったみたいで、親交を深め、ライヴでも共演しています。
ニューヨークドールズのデビューアルバムのプロデュースをしたのが、
トッド・ラングレン。トッド・ラングレンもエアロスミスの
スティーヴン・タイラーとは繋りが深く、スティーヴン・タイラーの娘
リヴ・タイラーの育ての親でもあります。トッドは、スティーヴンの
元ガールフレンドのビビ・デュエルとの間に生まれたリヴ・タイラーを
引き取り育てています。(ビビとトッドが付き合っていた時期が
ありました。) しかも、自分の娘ではないことを承知でリヴ・タイラー
の父として大きくなるまで育てている のには、驚きです!<DJ土山和子>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<今夜のnightcap>
今夜は、懐にも優しいシングルモルトウイスキー「グレンマレイ クラシック」
をご紹介しました。シングルモルト・ウイスキーの中で、誰もが知る有名な
モルトは、最近どんどん値上がりする傾向にありますが、知名度がまだ低く
それ程知られていないけれど、意外と"おいしい"というモルトを見つけた時は、
骨董品屋で掘り出し物を見つけたくらいの喜びがあるものです。(といっても
骨董品屋でそういうものを見つけた事もないですが"(-""-)")、この
「グレンマレイ」は、一時期、樽熟成のパイオニアと言われている
「グレンモーレンジィ社」の手に渡り、その製造方法で生産されていたことが
ありました。そんな影響で 「グレンマレイ クラシック」のスタンダード
ボトルは、2000円台の安さながら、甘いフルーティな香りがあり、
スパイシーさも感じられる。意外と値段以上の味が楽しめるモルトです!
<DJ 土山和子>
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7月9日 ON AIR 楽曲♪
M1: You Make My Dreams(Come True) / Daryl Hall & John Oates
M2: My Sharona / The Knack
M3: Distant Dreamer / Duffy
M4: Telefone(Long Distance Love Affair) / Sheena Easton
M5: bad guy / Billie Eilish
M6: Sea Of Love / The Honeydrippers
M7: The Twist / Chubby Checker
M8: Personality Crisis / New York Dolls
M9: The Loco-Motion / Grand Funk Railroad
M10: Star / Stealers Wheel
M11: By Your Side / Sade
M12: Beach Samba / Astrud Gilberto
▼
M13: Walk This Way / Aerosmith
M14: Dude(Looks Like a lady)
M15: Draw the Line
M16: Cryin’
M17: Dream On
▲
M18: Evening Colours / Pia Fraus
M19: Singin' in the Rain / Gene Kelly
M20: Raindrops Keep Fallin' on My Head / B.J.Thomas
M21: Nine Lives / Aerosmith
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公式Twitterより
今夜の特集 Another Shining Studio
▼デビュー50周年 #エアロスミス 特集
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<Another Shining Studio>
今週は、今年デビュー50周年を迎えたエアロスミスを特集しました。
エアロスミスというバンドは、ヒット曲ではなくっても ライヴで盛り
上がる曲が数多くあり、曲を選ぶのに苦労するバンドです。アルバム1枚
では語れない様々な時代のヒット曲、名曲があり、70年代は、特に
ブルースに根付いたハードロック色の強い曲が人気でした!70年代半ば
から、後半にかけて第一期黄金時代を迎え、当時日本では、キッスと
エアロスミスのファンがほぼ同じ様な感じでした。学生時代の友人も
キッスとエアロのファンでしかも、プロレス・ファンでもありました!
アメリカン・ハード・ロックとプロレスは、意外と共通のファンが
いるんじゃないでしょうか! RUN DMCの「ウォーク・ディス・ ウェイ」
のカバー・ヒットで再び人気を取りもどしたエアロスミスは、80年代
後半から90年代にかけ、第2期黄金時代を作り出していきます。
このあたりのヒット曲もバラエティに富み、70年代では考えられない程、
ポップなラヴ・バラードまで生み出しています。それだけに今年の
ツアーで最後というのは、本当に残念!ぜひぜひ、日本に来てくれる
ことを願っています!<DJ土山和子>
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< Wild Side Story>
今週は特集のエアロスミスに関連したアーティストの曲をお届けしました!
スティーヴン・タイラーが12歳の時に観たライヴがチャビー・チェッカー!
「ツイスト・ブーム」の最中大人気のチャビー・チェッカーの音楽に魅了
されたと思いきや、どうやら、スティーヴンの興味は、水着姿の女性が馬に
乗ってダイブするというイベントの方だったようで...エロティックで
衝撃的なビジュアルに釘付けになったみたいですネ!!(^^)!それがロックの
衝動へと繋っていくあたりがスティーヴンらしい!ジョー・ペリーとの
出会いからエアロスミスを結成しデビュー。その同じ73年にデビュー
したのが、ニューヨーク・ドールズ!音楽性はかなり違いますが、お互い
仲が良かったみたいで、親交を深め、ライヴでも共演しています。
ニューヨークドールズのデビューアルバムのプロデュースをしたのが、
トッド・ラングレン。トッド・ラングレンもエアロスミスの
スティーヴン・タイラーとは繋りが深く、スティーヴン・タイラーの娘
リヴ・タイラーの育ての親でもあります。トッドは、スティーヴンの
元ガールフレンドのビビ・デュエルとの間に生まれたリヴ・タイラーを
引き取り育てています。(ビビとトッドが付き合っていた時期が
ありました。) しかも、自分の娘ではないことを承知でリヴ・タイラー
の父として大きくなるまで育てている のには、驚きです!<DJ土山和子>
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<今夜のnightcap>
今夜は、懐にも優しいシングルモルトウイスキー「グレンマレイ クラシック」
をご紹介しました。シングルモルト・ウイスキーの中で、誰もが知る有名な
モルトは、最近どんどん値上がりする傾向にありますが、知名度がまだ低く
それ程知られていないけれど、意外と"おいしい"というモルトを見つけた時は、
骨董品屋で掘り出し物を見つけたくらいの喜びがあるものです。(といっても
骨董品屋でそういうものを見つけた事もないですが"(-""-)")、この
「グレンマレイ」は、一時期、樽熟成のパイオニアと言われている
「グレンモーレンジィ社」の手に渡り、その製造方法で生産されていたことが
ありました。そんな影響で 「グレンマレイ クラシック」のスタンダード
ボトルは、2000円台の安さながら、甘いフルーティな香りがあり、
スパイシーさも感じられる。意外と値段以上の味が楽しめるモルトです!
<DJ 土山和子>
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