2023年8月26日 Music Machine Go! Go!☆

Music Machine Go! Go!☆ 2023年8月26日 JOLF Onair
おはようございます小林克也です。
0.The 人物伝：小野小町
1.George Martin - In My Life
2.松浦亜弥・日野皓正 - ラッパと娘
3.Pet Shop Boys - What Have I Done To Deserve This
4.My Little Lover - 白いカイト
5.訳：Madonna - Express Yourself
See You Next Week! #musicmachinegogo
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郡山駅から会津若松駅は「磐越西線（ばんえつさいせん）」

2023年8月6日 Another Music Studio

Another Music Studio 2023年8月6日 21:00 FM京都α-STATION #アナミュー
8月6日 ON AIR 楽曲♪
M1: I Don't Want to Be a Hero / Johnny Hates Jazz
M2: Waiting For A Star To Fall / Boy Meets Girl
M3: Another Star / Stevie Wonder
M4: Since You've Been Gone / Rainbow
M5: Rio / Duran Duran
M6: At This Moment / Billy Vera & The Beaters
M7: Nothing Compares 2 U / Sinéad O'Connor
M8: I Believe In You(Afternoon Rehearsal) / Sinéad O'Connor
M9: Try Jah Love (Jah Jah Love) / Third World
M10: Higher Ground / UB40
M11: Africa / TOTO
M12: St. Thomas / Hamton Hawes
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M13: Take It to the Limit / Eagles
M14: One of These Nights
M15: Too Many Hands
M16: Lyin’ Eyes
M17: I Wish You Peace
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M18: I've Been In Love (Feat. Channel Tres) / Jungle
M19: We Will Rock You / Queen
M20: Take It To The Limit / Frank Weber
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公式Twitterより
今夜の特集 Another Shining Studio
▼追悼 #ランディ・マイズナー
　イーグルス『呪われた夜』特集
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<Another Shining Studio>
シニード・オコナーと同じ7/26に訃報が飛び込んできたのが
元イーグルスのランディ・マイズナー!今週はランディ・マイズナー
追悼ということでイーグルスの75年の名盤「呪われた夜」を特集
しました。 イーグルスで活動前にカントリー系のロック・バンド
Pocoですでにベーシストとしてキャリアをスタートさせましたが、
ファーストアルバムリリース前に脱退し、リック・ネルソンの
バンドで活動。そして、リンダ・ロンシュタットのライヴ・バンド
のメンバーとして参加したのがきっかけでイーグルスの創設メンバー
として72年にデビュー!この「呪われた夜」では、
「Take It To the Limit」 や「Too Many Hands」で曲作りに参加し、
リード・ヴォーカルもとっています。しかし、続くアルバム
「ホテル・カリフォルニア」を引っさげ、長期ツアーに出たイーグルス、
そのツアーで体調不良になり、家族との時間を大切にしたいと思って
いたランディは、「ホテル・カリフォルニア」を最後にイーグルスを
脱退してしまいます。その後ランディは78年にソロデビューしています。
晩年は病気とトラブル続きで、あまり音楽活動ができなかった
ランディ・マイズナー77歳で旅立ってしまいました。 <DJ土山和子>
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<Wild Side Story>
このところビッグ・アーティストの訃報が相次いでいますね。
シニード・オコナーが56歳で亡くなったというニュースが7/26に
入ってきて本当に驚きました。87年のデビュー時から日本では、
「シンニード・オコナー」という表記で親まれてきましたが最近、
シネイド・オコナーやシニード・オコナーなど表記にバラつきがあり
ますね。ここではシニード、オコナーと書かせていただきます。
プリンスの曲を見事なアレンジでリリースした「愛の哀しみ」で
一躍有名になったシニード。そんな彼女のトレードマークの「坊主頭」
はレコード会社の重役から言われた「女性らしい服装をするように」
というひと言に反発し、誕生したものだったとか。幼少期から虐待を
受けていたシニードにとって人から圧力をかけられると、それに反発
し、自分らしさを守り抜きたいという想いが強くなるのでしょうね。
波乱万丈な人生を送ってきたシニード。常に自分に正直に生きることを
モットーにしてきたのだろうと想像できます。そんなシニードが影響
受けたアーティストのひとりが ボブ・ディラン!
「ボブ・ディラン30周年記念コンサート」にも出演したシードですが、
彼女の抗議パフォーマンスが、尾を引き、このコンサートでも
大ブーイングを浴び、自分が歌いたいディランの曲さえ、歌うことが
できませんでした。「どんなことがあっても あなたを信じています」
とう信念を貫くそんな強い意志を感じるディランの曲
「I Believe In You」を本当は歌う予定でした。そのライブの
リハーサル・バージョンをご紹介しました! <DJ土山和子>
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今夜のnightcap>
今夜は、ジャパニーズ・ウイスキーを代表するブランドのひとつ、
「白州」をご紹介しました。この「白州」のハイボール缶が 6月に
発売され、アナミュー・リスナーの皆さんの間でも話題になって
いましたネ!サントリーがウイスキー造りを始めて100周年の今年の
記念企画として発売されたということですが、今度は山崎の
ハイボールも間もなく今月8日に発売とモルト・ファンの心を
ざわつかせています。すぐに売り切れてしまうのでしょうね。
この「白州」は、山梨県北杜市に73年に設立されました。南アルプス
の山々、豊かな森に囲まれたこの場所には、花崗岩の層をくぐり
抜けた 名水があります。この名水を仕込み水に使い「白州」が
造られています。森の香の様なさわやかでキレのいい味わいは、
ハイボールにぴったり!なかなか手に入りにくい状況ではありますが、
バーで見つけたら、ハイボールで飲んでみて下さい!<DJ土山和子>

2023年7月30日 Another Music Studio

Another Music Studio 2023年7月30日 21:00 FM京都α-STATION #アナミュー
7月30日 ON AIR 楽曲♪
M1: Love You Like I Never Loved Before / John O’Banion
M2: Magic / Dick St. Nicklaus
M3: Forever Young / Alphaville
M4: Karma Chameleon / Culture Club
M5: Orange Express / Miami Sound Machine
M6: Back For Good / Take That
M7: I’ve Got You Under My Skin / Tony Bennett & Lady GaGa
M8: Everyday(I Have The Blues)duet with Stevie Wonder / Tony Bennett
M9: Hot In The City / Billy Idol
M10: Star Fleet (Edited single version 2023 Mix)
　　　無敵艦隊スター・フリート / BRIAN MAY + FRIENDS
M11: Take Cover / MR. BIG
M12:Night and Day/Ella Fitzgerald
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M13: Back In The U. S. A. / Linda Ronstadt
M14: Alison
M15: Ooh Baby Baby
M16: Mohammed’s Radio
M17: Love Me Tender
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M18: Evening Colours / Pia Fraus
M19: Biggest Part Of Me / Ambrosia
M20: After The Love Is Gone / Earth, Wind & Fire
M21: If You Love Me (Let Me Know) / Olivia Newton-John
M22: Alison / Elvis Costello
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公式Twitterより
今夜の特集 Another Shining Studio
▼ 今月誕生日を迎えた #リンダ・ロンシュタット
78年作品『ミス・アメリカ』特集！
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<Another Shining Studio>
今週は、今月7月15日に77歳になったばかりのリンダ・ロンシュタットの
78年の名盤「ミス・アメリカ」を特集しました!リンダのアルバムで
何が楽しみかというと、今回一体誰のどんなカバー曲が入っているのだろう
とワクワクして聴いてしまうこと!このアルバムは、ロックンロールの
スタンダードナンバーと言えるチャック・ベリーの
「バック・イン・ザ・U.S.A.」からエルヴィス・コステロがまだ無名時代の
名曲「アリスン」や1930年代の映画「春の宵」の中で歌われた
「夢見る頃を過ぎても」なども含まれるバラエティに富んだ内容!どの曲を
かけようかと迷ってしまう程、どの曲のアレンジ、カバーも素晴らしく、
リンダ・ロンシュタットの情感豊かなヴォーカルに心惹かれてしまいます。
私は特にモータウンのミラクルズの「ウー・ベイビー・ベイビー」の
カバーが大好き!キュートでロマンティックな雰囲気があるこの曲をリンダ
の魅力でぐっと高めていますネ!アルバム・ジャケットもカリフォルニアの
街中で、当時若者達の間で人気だったローラースケートをはいたリンダの
姿がまぶしく見えます。健康的で元気ハツラツとしたリンダのイメージが
あっただけに、2009年に歌唱能力が衰えたことで歌手活動を引退して
しまったリンダ。本当に残念で、言葉にならないですネ!!<DJ土山和子>
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<Wild Side Story>
今週は、先日7/21に96歳で亡くなったトニー・ベネットの
デュエット・ソングをピックアップしました。2020年に
アルツハイマー病を発症していたことを発表したトニー・ベネット
ですが、90代になってもその創作意欲は衰えず、レディー・ガガとの
デュエットでコール・ポーターのカバーアルバム
「ラヴ・フォー・ セール」を2021年に発表し、年齢を感じさせない
ほどの力強いヴォーカルに驚かされました! 年齢を重ねてもこれほど
の声量があるのは、トニー・ベネットが若い頃にオペラ風の歌唱法を
身につけていたからなんですネ!50年代から活躍していた
トニー・ベネットのキャリアは70年以上!この間、一時期彼の人気が
下降気味になったこともありましたが息子ダニーの采配により若い
ミュージック・ファンを取り込み、再び90年代以後、若手の人気
アーティストらとのデュエットで再び第一線に返り咲きました!
苦労人トニー・ベネットは、自分が若かった頃、先輩たちからあまり
温かく接してもらえなかったことから、自分が年長者になったら、
若手のアーティストと一緒にアルバムを作り彼らとエンタテインメント
の世界を楽しもうと思っていたそうです。そんな気持ちがあの
「デュエット企画」のアルバムを2枚も生み出したんですネ!
スタンダード・ナンバーだけでなく、ブルースの名曲カバー集も
人気アーティスト達と一緒に製作していたのにも驚きました!
スティーヴィー・ワンダーのハーモニカ演奏に刺激を受け、のりに
のっているトニー・ベネットのヴォーカルも楽しめる
「Everyday (I Have The Blues)」もなかなかいいカバーですネ!
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<今夜のnightcap>
今夜はオーストリアの白ワイン「グリューナー・ヴェルトリーナ・
フェダーシュピール・リード・コルミッツ」をご紹介しました。
この「グリューナー・ヴェルトリーナ」はオーストリアで昔から栽培
されている固有の白ブドラの品種でオーストリアで最も生産量の多い
品種として知られています。辛口、甘口、軽めから、重めまで様々な
ワインがこの品種から造られていますが、一般的にスパイシーで
さわやかな後味が特徴です。桃の様な甘い香りにリッチな味わい余韻も
長く、スパイシーさも感じる白ワインです。後味さわやかなので
こってりとしたお料理、唐揚げや中華系はもちろん、スパイスの入った
アジア料理にも合いますよ!<DJ土山和子>

2023年7月23日 Another Music Studio

Another Music Studio 2023年7月23日 21:00 FM京都α-STATION #アナミュー
7月23日 ON AIR 楽曲♪
M1: You’re Only Lonely / J.D. Souther
M2: Oye Como Va / Santana
M3: Rosanna / TOTO
M4: Sunny / Bobby Hebb
M5: Soul Dracula / HOT BLOOD
M6: Relight My Fire / Dan Hartman
M7: 夢見るシャンソン人形 / France Gall
M8: Je t'aime... moi non plus / Jane Birkin & Serge Gainsbourg
M9: Surfer Girl / The Beach Boys
M10: My Way / Frank Sinatra
M11: Tell Me That You Love Me / Steve Gibb
M12: Encontro / Wanda Sá
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M13: The Power of Love / Huey Lewis & The News
M14: Do You Believe In Love
M15: I Know What I Like
M16: If This Is It
M17: Simple As That
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M18: Evening Colours / Pia Fraus
M19: Constant Craving / k.d.Lang
M20: Piano Man / Billy Joel
M21: Who's Holding Donna Now? / DeBarge
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公式Twitterより
今夜の特集 Another Shining Studio
▼ #ヒューイ・ルイス & ザ・ニュース特集！
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<Another Shining Studio>
今週は 6月に日本独自のベスト盤がリリースされたばかりの
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースを特集しました。
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースと言えば、やっぱり映画
「バック・トラ・ザ・フューチャー」の名場面が、次々と思い浮かべて
しまいますね!あの主題歌「パワー・オブ・ラヴ」と共に!80年代初頭から
90年代にかけ、次々ビッグヒットを飛ばしたヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
実は、70年代前半から、バンド活動を行っていたヒューイ・ルイスは
なかなか芽が出ず、イギリスで活動をしていましたがうまくいかず、
結局再び活動拠点をアメリカ、サンフランシスコにもどし、70年代末に
結成したのが、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースでした!イギリスで一緒に
活動していたバンド、クローバーは、 ヒューイ・ルイスが脱退後、
エルヴィス・コステロのファースト・アルバム
「マイ・エイム・イズ・トゥルー」のバックバンドとしてアルバムに参加
しています。そんな苦労人ヒューイ・ルイスがようやくブレイクを果たした
のが30歳を過ぎた頃!アルバム「スポーツ」というタイトルからも想像
できますが、ヒューイ・ルイスは大のスポーツ好き!日本にやってきた時も、
時間があれば、ゴルフをしていたそうです!そんな体を動かすのが好きな
ヒューイですが..聴力の大半を失いメニエール病と診断され音楽活動の
第一線から退いています。調子のいい時はインタビューに対応したり
している様ですが..残念ですね。<DJ土山和子>
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<Wild Side Story>
今週は、先日亡くなったジェーン・バーキンに関連するエピソードを中心に
ご紹介しました。ジェーン・バーキンが7月16日に76歳で他界しました。
60年代イギリス出身でしたが、フランスに移住し、モデルとして、女優として、
そして歌手としても才能を発揮し、独自のセンスでシンプルに着こなす
カジュアルなファッション・スタイルが今も若い人達を魅了しています!
60年代 セルジュ・ゲンズブールと恋仲になったブリジット・バルドーは、
ジェーン・バーキンの死を悼み、「あんなにかわいくて、みずみずしく
屈託のない人、子供のような声の人は死んではいけない。彼女は永遠に
私たちの心の中に残る」と手書きの追悼メッセージを発表していました。
ブリジット・バルドーと同じく一時期セルジュ・ゲンズブールと恋に落ち、
セルジュ・ゲンズブールによって、歌手の才能を見出された
ジェーン・バーキン。当時は各国で放送禁止になったにも関わらず、
エロティックなセルジュ・ゲンズブールとのデュエットソング
「ジュテーム・モワ・ノン・プリュ」が世界的に大ヒット!
スキャンダラスなイメージから方向転換をした80年代以後、映画も
文芸作品に出演し、映画を製作するなどマルチな才能を開花させる一方、
自然体の生き方が世界中の女性達の憧れとなりました!年齢を重ねる度に
チャーミングな笑顔を見せてくれるジェーン・バーキン、素敵でしたネ!
<DJ土山和子>
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<今夜のnightcap>
今夜は北海道のスパークリングワイン「香り仕込みケルナースパークリング」
をご紹介しました!このスパークリングワインを造っているのは北海道の
ワイナリー「はこだてわいん」。ここでは日本人の味覚に合う「日本のワイン」
を追求しているワインナリーです。このスパークリングは、1929年にドイツで
開発された白ぶどうの品種、ケルナー種を100%使用し、造っています。
このケルナー種の日本での 産地は、北海道!北海道はドイツと気候が似ていて
このぶどうの品種の栽培に適していることから、このスパークリングは、
北海道の余市で栽培されています。マスカットの様な甘い香りとフレッシュな
味わいが日本人には、飲みやすく、スパークリング初心者にもおススメですよ!
<DJ土山和子>

2023年7月16日 Another Music Studio

Another Music Studio 2023年7月16日 21:00 FM京都α-STATION #アナミュー
7月16日 ON AIR 楽曲♪
M1: Cherish / Kool & the Gang
M2: Fantasy / Earth, Wind & Fire
M3: Love Changes（Everything）/ Climie Fisher
M4: Fast As You Can / Fiona Apple
M5: Nonsense
M6: Skinny Dipping / Sabrina Carpenter
M7: Photograph / Ringo Starr
M8: Act Naturally / The Beatles
M9: For What It's Worth (Stop, Hey What's That Sound) / Buffalo Springfield
M10: Between Heaven And Hell / Zakk Wylde
M11: Don't Know Much / Linda Ronstadt & Aaron Neville
M12: Nada Mais(Lately) / Gal Costa
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M13: You Oughta Know / Alanis Morissette
M14: Cuz I Love You / Lizzo
M15: Loretta / Ginger Root
M16: Last Nite / The Strokes
M17: Wish You The Best / Lewis Capaldi
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M18: Evening Colours / Pia Fraus
M19: High Enough / Damn Yankees
M20: Highway Star / Deep Purple
M21: Double Vision / Foreigner
M22: Shades Of Blue / Yo La Tengo
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公式Twitterより
今夜の特集 Another Shining Studio
#フジロック フェスティバル '23
注目アーティスト特集！
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<Another Shining Studio>
今週は、まもなく開幕する「フジロックフェスティバル'23」の出演
アーティストの中でも私土山和子注目のアーティストをピック・アップ
しました!90年代、新たな女性像を描いたパイオニアと言える存在が、
アラニス・モリセット!ここ最近2度も来日公演が中止になり、
2005年以来18年ぶりの来日公演となるのが、このフジ・ロック!
7/29 Creen Stageに登場!たくさんのリクエストいただいたのが、
Lizzo!とってもチャーミングな彼女の性格が若い女性達の共感を呼び、
大人気に!7/30 Green Stagenヘッドライナーを務めます。新人若手
アーティストで注目株は、ジンジャー・ルート!日本のアニメ、
シティ・ポップが大好きで、その日本の昭和ムードを再現したMVも
話題に!7/30深夜Red Marqueeにに登場!The Strokes、2000年代の
ロックンロールリバイバルのブームの立役者!7/28 Green Stageで
ヘッドライナー!そして、今回のフジロックの出演がキャンセルに
なってしまったルイス・キャパルディ!実は今私が最もライヴを
観たいと思っているアーティストのひとりです!体調を崩し、休養が
必要とのこと!残念!ぜひいつか朝日して欲しいですネ!<DJ 土山和子>
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<B Soud Studio>
今週は、先日7月7日が83歳の誕生日だったということからリンゴ・スター
のビートルズ時代やソロ時代の名曲をご紹介しました。リンゴ・スターは、
ビートルズのメンバーの中で一番年上ですが、温厚でユーモアにあふれ、
メンバーの誰からも好かれ、ビートルズの潤滑油の様な存在でした。
そんなリンゴ・スターのソロ・アルバムの中で唯一解散後ビートルズの
メンバー4人が顔を揃えたアルバムが、73年の「リンゴ」!ここから初の
全米NO1ヒットが「想い出のフォトグラフ」です。ビートルズに加入前、
リンゴは地元リバプールで、すでにプロのミュージシャンとして、
ドラムを叩いていました。元々、カントリー系の音楽が好きだった
リンゴは、ビートルズ時代、アルバムの中でカントリーの曲をカバーして
いました。それが「アクト・ナチュラリー」。アメリカのカントリー
チャートで63年にNo1に輝きました。ソロになってからも2作目のアルバム
"Beaucoups of Blues」(70年)でカントリー&ウェスタンの本場、アメリカの
ナッシュビルでカントリー&ウェスタンの名曲をカバー しています。
<DJ土山和子>
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<今夜のnightcap>
今夜はアルゼンチンのスパークリングワイン「カイケン・スパークリング・
ロゼ・ブリュット」をご紹介しました。このスパークリングワインを
手がけているのは、チリでトップワイナリーの地位を確立した「モンテス」!
私も「モンテス」の赤ワインは大好きで、時々飲んでいます。おいしい
チリワインを造る「モンテス」がアルゼンチンに進出し、そこでワイン造り
もスタートさせています。2000年代に入り、モンテスがアルゼンチンで設立
したワイナリーが「カイケン」!チリの「モンテス」の評価が上がり、
「モンテス」ブランドのワインが少し値上がりしていますが、アルゼンチンの
「カイケン」は、まだまだ手が出しやすいお値段。この「カイケン」の
ロゼ・スパークリングワインは、フランスのシャンパーニュ地方と同じ
製造方法の瓶内二次発酵で造られています。だからか、リッチで深みのある
味わいと香りが感じられ、おいしいですよ!<DJ土山和子>