Another Music Studio 2023年4月23日 21:00 FM京都α-STATION #アナミュー
4月23日 ON AIR
M1: Manic Monday / The Bangles
M2: China In Your Hand / T’Pau
M3: Henry and James / Dave Stewart & Barbara Gaskin
M4: Jump / Van Halen
M5: One For The Mockingbird / Cutting Crew
M6: Whose Side Are You On? / Matt Bianco
M7: Lowdown / Boz Scaggs
M8: Get Closer / Seals & Crofts
M9: The Flame / Cheap Trick
M10: Duel / Propaganda
M11: Beauty and the Beast / Celine Dion & Peabo Bryson
M12: Night and Day / Sergio Mendes & Brasil '66
▼
M13: Rosanna / TOTO
M14: Hold the Line
M15: Goodbye Elenore
M16: I’ll Be Over You
M17: I Won’t Hold You Back
▲
M18: Tramp Like You / Oracle Sisters
M19: Take Me In Your Arms (Rock Me a Little While) / The Doobie Brothers
M20: Crossroads / Cream
M21: Lady Love Me ( One More Time ) / George Benson
---
公式Twitterより
今夜の特集 Another Shining Studio
▼この夏来日決定!#TOTO 特集
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<Another Shining Studio>
今週はデビュー45周年を迎え、4年ぶりに来日公演を行うTOTOを特集しました!
以前TOTOのデビュー・アルバム「宇宙の騎士」を特集したので、今回はアルバム
ではなく、ヒット曲を中心にセレクト!TOTOは、アメリカよりも日本での人気が
高く、デビュー盤で売れたアメリカでは2作目「ハイドラ」、3作目
「ターン・バック」も共に大ヒットには至りませんでしたが、日本ではどちらも
よく売れ、ハード・ロックにシフトしたアルバム「ターン・バック」からは
「グッドバイ、エリノア」がよくFMラジオで流れていました。あのTOTOの文字を
顔の様に描いたアルバムジャケットも印象的でした!スタジオ・ミュージシャン
として腕を磨いていただけあって、緻密なサウンド作りのうまいこと!さらに、
ブラコン風やAORへと接近した音など、どんな音にも対応でき、器用でした!
TOTOのその器用さが逆にアルバムごとに雰囲気を大きく変えてしまい...ファン
を戸惑わせることになったかもしれませんが80年代ナンバーチェンジを繰り
返しながら、活動を続けてきたTOTO(何度かの活動休止はありましたが...)
スティーヴ・ルカサーを中心にジョセフ・ウィリアムズがボーカルを務める
新生TOTOのライヴ、楽しみですネ! <DJ 土山和子>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<Wild Side Story>
今週はTOTO特集にちなんでTOTOのメンバーらが関わる名曲をご紹介しました。
TOTO結成のきっかけとなったアルバムがボズ・スキャッグスの名盤
「シルク・ディグリーズ」!このアルバムにはTOTOの中心メンバーとなる
デヴィッド・ペイチや、ジェフ・ポーカロにデヴィッド・ハンゲートらが
スタジオミュージシャンとして参加していました。特に、デヴィッド・ペイチ
とジェフ・ポーカロがどちらも父親がミュージック・シーンで活躍していた
関係で、70年代初頭から様々なアーティストのレコーディングやツアーに参加
していました。そんな中でボズ・スキャッグスの76年のアルバム
「シルク・ディグリーズ」と同じ時期に発表されたデュオ、シールズ&クロフツ
8作目のアルバム「ふたりのメロディ」にもTOTOの中心メンバーが参加して
いました。このアルバムには、ラリー・カールトン、リー・リトナー、当時
ギタリストでも活動していたレイ・パーカー・Jr.のLA人気ギタリストも参加し、
洗練された音を作り出し、AORやフュージョンが好きなミュージック・ファンの
心もわし掴みにしていました。当時「シルクディグリーズ」の参加メンバーと
同じメンバーでレコーディングされていると話題になったんですネ!その
シールズ&クロフツのアルバム「ふたりのメロディ」も名盤です!<DJ土山和子>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<今夜のnightcap>
今夜はスペインのロゼ・ワイン「サングレ・デ・トロ・ロゼ」をご紹介しました
スペイン北東部の「カタルーニャ」地方で1954年に誕生したワイナリー
「トーレス」が造っているロゼ・ワインです。トーレスは、150年以上の長い
歴史を持ち、60年代からは、現代的な設備を積極的に取り入れ、スペイン
ワイン界のリーダーとして世界的に支持されているワイナリーです。ここの
人気シリーズ「サングレ・デ・トロ」のトレードマークが「雄牛」。ラベルや
ボトルにも目立つ様に描かれたり、マスコットの牛が付属しています。この牛は、
古代ローマ神話に登場する酒の神「バッカス」に由来しています。華やかな
明るい色に、ベリー系の甘い香り、果実味を感じるフルーティさ、飲みやすく、
1000円代のロゼ・ワインとしてはなかなかの品質です! <DJ土山和子>
4月23日 ON AIR
M1: Manic Monday / The Bangles
M2: China In Your Hand / T’Pau
M3: Henry and James / Dave Stewart & Barbara Gaskin
M4: Jump / Van Halen
M5: One For The Mockingbird / Cutting Crew
M6: Whose Side Are You On? / Matt Bianco
M7: Lowdown / Boz Scaggs
M8: Get Closer / Seals & Crofts
M9: The Flame / Cheap Trick
M10: Duel / Propaganda
M11: Beauty and the Beast / Celine Dion & Peabo Bryson
M12: Night and Day / Sergio Mendes & Brasil '66
▼
M13: Rosanna / TOTO
M14: Hold the Line
M15: Goodbye Elenore
M16: I’ll Be Over You
M17: I Won’t Hold You Back
▲
M18: Tramp Like You / Oracle Sisters
M19: Take Me In Your Arms (Rock Me a Little While) / The Doobie Brothers
M20: Crossroads / Cream
M21: Lady Love Me ( One More Time ) / George Benson
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公式Twitterより
今夜の特集 Another Shining Studio
▼この夏来日決定!#TOTO 特集
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<Another Shining Studio>
今週はデビュー45周年を迎え、4年ぶりに来日公演を行うTOTOを特集しました!
以前TOTOのデビュー・アルバム「宇宙の騎士」を特集したので、今回はアルバム
ではなく、ヒット曲を中心にセレクト!TOTOは、アメリカよりも日本での人気が
高く、デビュー盤で売れたアメリカでは2作目「ハイドラ」、3作目
「ターン・バック」も共に大ヒットには至りませんでしたが、日本ではどちらも
よく売れ、ハード・ロックにシフトしたアルバム「ターン・バック」からは
「グッドバイ、エリノア」がよくFMラジオで流れていました。あのTOTOの文字を
顔の様に描いたアルバムジャケットも印象的でした!スタジオ・ミュージシャン
として腕を磨いていただけあって、緻密なサウンド作りのうまいこと!さらに、
ブラコン風やAORへと接近した音など、どんな音にも対応でき、器用でした!
TOTOのその器用さが逆にアルバムごとに雰囲気を大きく変えてしまい...ファン
を戸惑わせることになったかもしれませんが80年代ナンバーチェンジを繰り
返しながら、活動を続けてきたTOTO(何度かの活動休止はありましたが...)
スティーヴ・ルカサーを中心にジョセフ・ウィリアムズがボーカルを務める
新生TOTOのライヴ、楽しみですネ! <DJ 土山和子>
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<Wild Side Story>
今週はTOTO特集にちなんでTOTOのメンバーらが関わる名曲をご紹介しました。
TOTO結成のきっかけとなったアルバムがボズ・スキャッグスの名盤
「シルク・ディグリーズ」!このアルバムにはTOTOの中心メンバーとなる
デヴィッド・ペイチや、ジェフ・ポーカロにデヴィッド・ハンゲートらが
スタジオミュージシャンとして参加していました。特に、デヴィッド・ペイチ
とジェフ・ポーカロがどちらも父親がミュージック・シーンで活躍していた
関係で、70年代初頭から様々なアーティストのレコーディングやツアーに参加
していました。そんな中でボズ・スキャッグスの76年のアルバム
「シルク・ディグリーズ」と同じ時期に発表されたデュオ、シールズ&クロフツ
8作目のアルバム「ふたりのメロディ」にもTOTOの中心メンバーが参加して
いました。このアルバムには、ラリー・カールトン、リー・リトナー、当時
ギタリストでも活動していたレイ・パーカー・Jr.のLA人気ギタリストも参加し、
洗練された音を作り出し、AORやフュージョンが好きなミュージック・ファンの
心もわし掴みにしていました。当時「シルクディグリーズ」の参加メンバーと
同じメンバーでレコーディングされていると話題になったんですネ!その
シールズ&クロフツのアルバム「ふたりのメロディ」も名盤です!<DJ土山和子>
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<今夜のnightcap>
今夜はスペインのロゼ・ワイン「サングレ・デ・トロ・ロゼ」をご紹介しました
スペイン北東部の「カタルーニャ」地方で1954年に誕生したワイナリー
「トーレス」が造っているロゼ・ワインです。トーレスは、150年以上の長い
歴史を持ち、60年代からは、現代的な設備を積極的に取り入れ、スペイン
ワイン界のリーダーとして世界的に支持されているワイナリーです。ここの
人気シリーズ「サングレ・デ・トロ」のトレードマークが「雄牛」。ラベルや
ボトルにも目立つ様に描かれたり、マスコットの牛が付属しています。この牛は、
古代ローマ神話に登場する酒の神「バッカス」に由来しています。華やかな
明るい色に、ベリー系の甘い香り、果実味を感じるフルーティさ、飲みやすく、
1000円代のロゼ・ワインとしてはなかなかの品質です! <DJ土山和子>
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