農家で子育て🍅

生きてるんじゃなくて生かされてる。全て当たり前じゃないとわかったら感謝が広がる。
農業に力を。全世代に希望を。

嬉しい頂きもの🥰

2023-07-23 12:08:00 | 農業ブログ
梅雨明けして、連日暑さが続いていますね☀️

そんな時…

昨日、ご近所の方が

「スイカがあるんだけど、もう誰かからもらってる??」と

スイカの差し入れを下さったのです😆


子供達よりもわたしの方が

はしゃいでいたのかもしれません。

本当に大きくて赤いスイカ🍉🍉


早速、お昼ごはんに

頂きました😆

みんな

早くスイカが食べたくて

いつもよりご飯のスピードが早い早い👀


ムシャムシャと

甘いスイカを頬張る🍉

みんな

赤い身がなくなるまで完食!!


そして午後は


ピンポーン♪


「さっき収穫したから、食べてね


ドサッ





近くの農家さんが

大量の枝豆を持ってきて下さいました!

子供達はまたしても大喜び!


一緒に枝豆取りをしました😆




まさに、枝豆イベント。

子供達のお陰でスムーズでした(*´꒳`*)




見事な量です👏👏

本当に感謝、感謝、感謝🥲


お返しは

マイブームの

バジルフォカッチャにしましょう♪




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「天獄と地獄のスプーン」

という話をご存知でしょうか。

*引用*

ある時一人の男が地獄を覗いて見ました。すると予想とは大違いでテーブルの上にはおいしそうなご馳走がいっぱい!ところが人々はガリガリに痩せて、互いを罵り合っていました。よく見ると、彼らは椅子に片腕を縛られ、もう一つの手には腕よりも長い柄のスプーンが括りつけられていたのです。それで目の前にご馳走が並んでいても、スプーンを自分の口に持っていくことがでなかったのです。そこで今度は天国を覗いて見ました。すると天国でも人々の腕は椅子に縛られ、片手には同じ長いスプーンがくくりつけられていたのです。ところが不思議なことに、人々は飢えてはいませんでした。皆、和気あいあいと食事をしています。人々は長いスプーンで互いに食べさせていたのです。自分の口には持っていけなくても、誰かに食べさせてあげることはできるのです。自分の必要だけを考えていた人たちは、結局何も得られず、互いに助け合うことを決めた人たちは、豊かに満たされていたのです。

*引用終わり*


環境は同じでも

人の心の在り方次第で

天獄も地獄つくれる

とても考えさせられる内容では

ないでしょうか。


相手を批判し、自分ばかり優先する
人のところには

同じような人格の人が集まる

自分が相手を傷つけるように

相手も自分を傷つける

そこには嫉妬、妬み、復讐、無関心が

渦巻き、相手だけでなく

自分自身も傷つき苦しく、辛いだけである

しかし、

そういった我欲の価値観の人には

相手を尊び、自分を後回しにしてまでも

与える事が理解できない。

相手を思いやることに何の意味も

見いだせないのである。


与えるという行為は

一見、自分を犠牲にしているように

感じる。


しかし、相手の喜びが自分の喜びだと

考える人は、むしろ幸福なのである。

そして、そういう人たちが

集まれば、お互いに助け合い

愛し合い、無限の喜びが繰り返される。






1人で机を運ぶよりも

2人で運んだ方が自由自在に動かせる。

1人よりも、自由度が広がる。

私は1人でいる時間も大切にしている

心の整理や楽しみもある

1人が悪いことでは全くないと思う


ただ自分勝手に

世界が自分中心だという考えは

恐ろしく周りを傷つけ

自分自身を不自由にし、傷つける。

好き勝手して、自由になったつもりだが

実は不自由であることを知る


自分1人で生き

自分の力だけで生きている人なんて

この世に1人もいないはず



周りがあっての自分であることを

忘れてはいけない。


天国はどこか遠くにあるものではない

自ら作り出すことができると

信じている




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