静岡県牧之原市で起きた送迎バスに置き去りとなり、3歳児が亡くなった事件で今朝の朝日新聞がこうした事件の背景に、少子高齢化社会が進む中で起きたことが一因と分析している。小生は、以前授業で台風19号の被害について少子高齢化社会が災害を大きくしたと分析したことがあった。災害はその地域の脆弱性を浮き彫りにし、襲いかかると言われている。例えば老朽化した公共物の修理が遅れ、また修理が出来ない状態を災害が襲いかかり、被害を大きくするのである。今回の園児置き去り事件は、見守る意識がまず必要であったことは言うまでもないことではあるが、遠因として少子高齢社会があると分析している。こんなことにも少子高齢化の影響が及んでいるのかとあらためて思う。きょうは敬老の日である
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