こんなこともやったりします、
小型重機のオペレーター。
(小型の定義は乾燥重量3t以下)
小型重機はめちゃめちゃ小回りが利くから、
庭造りや山道整備や農業・畜産で活躍します。
初期の災害復旧作業でも大変重宝します。
逆に大型重機では仕事にならない分野です。
普通の道路・建設などの工事現場では、
大型・中型重機しか活躍の場はないけれど、
大小問わずゼネコン企業には重機よりも、
オペレーターの方が多いのが普通だから、
重機のオペレーターとして部外者を、
ゼネコン企業が呼ぶことはほぼないですね。
けれど、個人のお客様から、
たまにでもオファーがあると、
この資格取得しておいて良かったな~、
って思えますね。
ただ、正直な話・・・
資格そのものは誰でも簡単に取得できるけれど、
資格を取得した後で操作に習熟して、
手足のように動かせるようになるまでが、
結構時間がかかったりします。