なるせ音楽教室のご案内【兵庫県姫路市飾磨区】街の音楽教室 初心者も安心して習えます

ピアノ・ギター・エレキギター・ベース・ヴォーカル・サックス・話し方
各コースが充実

Q&A よくあるお問い合わせ

2017-12-06 | 10. よくあるお問い合わせQ&A

 

 ♪教室・レッスンあれこれQ&A♪

 

問1.  保護者の付き添いは必要でしょうか

答   小さなお子様(3歳~5歳)の場合、コミュニケーションのお母様の手助けが必要な場合が

    あります。 往復時の安全も考えて、できるだけご一緒に来てください。

    また、お母様がいることで甘えてしまうお子様の場合はご相談させて頂きます。

 

問2. 小さな弟、妹がいるのですが、預かってくれる人もないので、

    一緒に連れてきてもいいでしょうか


答   お母様とご一緒でしたら、どうぞ連れてきて来て下さい。

    個人レッスンですので、他の方の迷惑になることはありません。

    レッスンを受ける上のお子様のレッスンの妨げにならないよう、

    工夫、配慮をお願いします。


問3. 楽器は必要ですか?(管楽器・ギター)


答  上達するには、ご家庭での練習が最も大切です。

    レッスンは、ご家庭での練習の成果を聞き、アドバイスする時間です。

    レッスンを楽しく、効率よく進めるためには、ご家庭に楽器があることが

    前提になります。

   特に管楽器は、大手楽器メーカーの教室で、レンタル制度があるようですが、

    当教室では、残念ながら対応しておりません。

    体験レッスン時に、各講師とご相談頂きまして、充分検討してから

    始めて下さい。趣味といえども、ご自分の楽器を持ち、心を決めて

    練習していただくことが、上達への第一歩です。

    楽器のご購入に際してはご相談させていただきます。

 

問4. 電子ピアノ(キーボード)でピアノの練習になるのでしょうか?
    上手になってからピアノ購入を考えたいのですが?

答  楽器に限らず、技術を習得するためには、習得したいものを使って

   練習するのが、一般的な考え方です。

   テニスの練習にバトミントンのラケットは使えません。筆ペンで書道の上達は

   望めません。ピアノも同様に、キーボードや電子ピアノでは習えないと

   言った方が正しいのです。電子ピアノで練習すれば、電子ピアノが上手に

   なるということです。

   電子ピアノもキーボードもピアノと同じ鍵盤をもつ楽器ですが、

   共通点は鍵盤があるということだけで、音を出す機構が全く異なり、タッチも大きく違います。

   練習を無駄にしないためにもピアノの弾き方を練習するためには、ピアノが最適です。

   電子ピアノは、技術の進歩でピアノに近付いたものの、

      表現力においてはピアノとは別の楽器です。

   なぜここまで申しあげるかと言いますと、これまでに家での練習の楽器と、

   レッスンでの楽器が違うために、家では弾けるのにレッスンでは上手に弾けずに

   年数が経つにつれて、ピアノでしっかり身につけて欲しい基礎力が足りないために、

   ギャップが次第に大きくなり嫌気がさしてそこでやめてしまう子供さんを

      たくさん見てきたからです。

   上手になってからではなく、上手になるにははじめから感性豊かな楽器が必要です。

   音楽好きを育てようとしながら、楽器の違いで嫌いになってしまうのはとても残念です。

   しかし、住宅の事情、ご家庭の都合で、ピアノ、電子ピアノ、

   どれを準備しようかと悩まれる事もあると思います。

   上記の内容をご覧になって、ご承知の上でレッスンを希望されるようでしたら、

   よろこんでお引き受けさせていただきます。

   レッスンは音楽との出会いです。その機会を大切にしたいと考えます。

   豊かな音楽性を養うために早い時期に、ピアノをご検討頂ければ幸いです。

   ただ、キーボードは鍵盤数もタッチもまったく違いますのでおすすめできません。

 

   ♪ピアノ

   最近では、電子ピアノと区別するために、アコースティックピアノ(アコピ)と

   呼ぶこともあります。打鍵がそのまま弦に伝わり、音の強弱も感性に応じて

   ピアノの本体に共鳴し自然な響きと広がりを感じさせてくれます。

   ♪電子ピアノ

   打鍵をセンサーえ感知し、スピーカーから音が聞こえます。

   音の強弱もできますが(できないものもあります)機械ですので

   音の表現幅が制限されています。

   ヘッドホンが使えますので、夜間の練習も気兼ねなくできます。

   ♪キーボード

   音が出る仕組みは電子ピアノと変わりませんが。

   音の強弱ができないものが多くできても電子ピアノより劣ります。

   鍵盤数も少なく、ピアノを習うには早い時期に鍵盤が足らなくなってきます。

   軽くて、置き場所を選びません。様々な音色やリズムが内臓されているもの

   もあり、使い方次第で楽しめます。

 

問5. ピアノ以外に他のコースも受けたいのですが入会金はどうなりますか

答  他のコースを受ける場合は、あらためて入会金は頂きません。
   講師が異なっても、音楽教室内のコースでしたらあらためて頂きません。


問6. グループレッスンはできますか

答  友人、知り合いと一緒にレッスンを希望される場合は

   ピアノとドラム以外のコースでは、グループレッスンができます。 

   レッスン時間は個人レッスンと同じ設定ですが、レッスン料は30%割引になります。

   2人からお受けできます。最大人数は、教室の設備等で異なりますので講師と

   相談して下さい。(幼児グループレッスンは現在実施していません)


問7. 仕事・学校の都合で、長期休みますが、再び始める場合は入会金はどうなりますか
 

答  休まれる場合、また一旦やめられる場合でも、講師にその旨を連絡いただければ、

   再開時に入会金は頂きません。一旦休止される場合は連絡をいただけますよう

   お願いします。

問8.  ドラムは家に置けません
 
答  大変大きな音がしますので、ドラムのレッスンに限り教室で練習することになります。
    ご家庭でいろいろ工夫してリズムの勉強ができるようアドバイスさせていただきます。
    ヘッドホンが使える電子ドラムもありますのでご相談ください。

    その他ご質問等ありましたら
    入会前または体験レッスン時にお気軽にお問い合わせ下さい。

   お問い合わせはホームページからのお問い合わせが便利です。