アラサー・ナス子の美容日記

お金に糸目を付けつつ綺麗になりたいアラサーの備忘録です

毛穴のたるみはどうしたらいい…?その原因と対策を調べてみた

2020年05月26日 | 美容(アンチエイジング)
皆さんこんにちは、ナス子です。
このブログではアラサーのナス子が「お金に糸目をつけた美容」をテーマに、美容情報を備忘録代わりに綴っていきます。
更新は不定期ですが、ぜひ見ていってください~。 

非常事態宣言、解除されましたねー!
ナス子の会社はずっとリモートだったのですが、明日から出社になりました!(死)
非常事態ではなくなった?とはいえ、私はしばらく繁華街などへの個人的な外出は自粛しようかなーなんて思っています。
あともうひと辛抱!頑張っていきましょう。

さて、最近洗顔後やスキンケア時に気になることがあります。
それは、毛穴のたるみ。
主に鼻の周りの頬の部分です。
この赤い部分です!
めちゃくちゃ毛穴が目立つ、というわけではないのですが、影のような…
ファンデを塗った後に、なんだか気になるんですよね…。

というわけで、毛穴のたるみ(頬)の原因を調べてみました。
毛穴の開きの原因は年代によるものらしく、私の年代(アラサー)の原因は…。

【加齢】。

泣きたくなりますね!

【加齢による毛穴の開き(たるみ)】
このたるみ毛穴は、肌の土台となる真皮のコラーゲンやエラスチンが加齢によって減少することで起こります。
コラーゲンやエラスチンが減少すると肌が下に垂れ下がり、たるみ毛穴の原因になります。

調べたところ、肌の初期老化が始まるのは20代後半。
たるみ毛穴を加速させないためには、ハリや弾力をキープするエイジングケアを積極的に行う必要があるそうです。

コラーゲンはよく聞きますが、エラスチンは初めて聞きました。
肌は「表皮」「真皮」「皮下組織」の3つの層から成り立っているそう。
それぞれの役割は以下の通り。

表皮:外界からの異物をブロックし、肌内部の水分の蒸発を防ぐバリア
真皮:表皮の下で肌の弾力や強さを維持する
皮下組織:外からの刺激をやわらげ、保湿やエネルギーを蓄える

肌の老化防止には、この真皮層にあるコラーゲンやエラスチンが鍵なわけですね。

真皮層はコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸から成るそう。
コラーゲンやヒアルロン酸は化粧水にもよく配合されているイメージです。
それぞれの成分にも、役割があります。

コラーゲン:肌のハリ。真皮層の70%を占める
エラスチン:肌の弾力。真皮層の2%を占める
ヒアルロン酸:水分を保ち、真皮の構造を安定させる

それぞれの成分は、
①外からとる(化粧水など)
②中からとる(食事、サプリメントなど)
③中と外からとる(美容医療)
④真皮へ直接アプローチ(肌再生医療)
と、いろいろな摂取の仕方があるそうです。
③と④は今はあまり現実的ではないので、主に①と②をメインに頑張りたいです。

コラーゲンに関しては、多くの化粧品に配合されていて、食事からも取りやすいそうです。
コラーゲンが多く含まれている食材といえば、ゼラチン・大豆食品・豚肉など。
対してエラスチンは食事で摂取するのが難しいので、サプリメントがおすすめです。

というわけで、早速買ってみました。エラスチンのサプリメント。

エラスチン

エラスチンのサプリメントはすごいたくさんありました。
どれが良いかもいまいち分からず…。
販売元と口コミ、お値段でオーガランドのサプリにしました。
3ヶ月分で2,500円とリーズナブル。
もし騙されたとしても、このお値段なら許せるな…と思ったのが決め手です。

人はこうやって、美容マーケットにずぶずぶと溺れていくのね…なんて実感しました。
ちなみにこちらのサプリは1日1錠が基本なのですが、口コミにいる猛者たちは1日4錠飲んでるらしいです。
いつの時代も女性にとって美は永遠のテーマですね。

それでは本日はこの辺りで!