本日は独身貴族のオトンですけけっ!
ちゃんと一人で起きて飯だって食べた『Z』
さぁ~獣どもに餌でもやりに行くか!!
ちゃんと挨拶しに来るかな
しっかり挨拶ができて良い子だぞ!
あれ!?
もう一匹はどうしたんだ!?
キング、白いの呼んで来い!
なぜ挨拶に来ないんだ!
さっき、キングの影から『ひょこ』って見ていただろ
馬鹿にしているのか?
お仕置きで、熊手でペンペンしてやろうか
オトン『…』
キング『なにー!食べ物あるのか?』
パカラ パカラ パカラ パカラ パカラ
貴様ら、どれだけ飢えてるんだ
オトンがいつも餌やってないみたいじゃんか
飼い主を殺してどうすんのーー!!
脅してんじゃねぇ~よ!!
これは食べ物じゃないの!
今から、餌にしようと思っているのに、邪魔ばっかりしてくるから
遅くなるんじゃないか…
オトン『貴様ら!オトンに付いて来い!』
獣達『イエッサーー』
何とか、全員に餌をあげ終わり玄関前で一服タイムのオトン
いらない情報ですが、マルボロのソフトですよ~けけっ!
ぼーっとしながら遠くを見つめ一服していると…
自称、野蛮ではない獣さんが話かけてきました
オトン『別に何にもないけどさぁ~見てるだけ』
プリンさんはオトンが落ち込んでいるとでも思ったのか?
オトンを元気付けようとしてくれているッス
プリンさんは本当に優しいワンコだな!
オトンはYOUのそのメタボの体を見てると元気が出てくるよ!
充電完了した事だし仕事に行って来るべぇ~
つづく