子供達がキングさんに乗れるようになるようオトンが
またがって練習しとくか!けけっ!
※削蹄士さんに診てもらったら50kg位までしか乗らない方がいいって言われたッス
なので体重はかけないで、またがるだけにします
暴れたりはしなかったんですが…
乗り気ではないみたい
馬のくせに、人間を乗せるって言う概念がないのかよ
ゆ~くり逃げられるッス
それでもチャレンジしようとしたらピースが邪魔をしにきたし
自分にも乗って欲しいみたい
しょうがないから乗ってやるかけけっ!
それはないよ!
お前はヤギだから!
そして…なんだかつまんない
※ヤギって骨ばっていてゴツゴツして尻が痛いッス(おかげで尻が二つに割れたズラ)
ピース『…。』
散々やられたので、ピースのやる事を全否定してやるのだけけっ!
相手にしなければ頭突きもしないだろう
って思っていたのに…
オトンがキングさんとスキンシップしていると
後ろから白いのが迫って来ていたッス
けどオトンはキングに夢中で気付かなかったのでモロにくらったゼヨ
当たった後も、最後まで振り抜く感じの打撃
なので当たった後からが、ものすごい衝撃がきます
思わず…ぶっ倒れるところでした
それを見ているオカンが爆笑してるし
頭突きされてる写真が撮りたかったから教えないって…
オトンが怒って何で教えないんだーって聞いてるのに
オカンは『だって』って言うもんだから
だってじゃねぇ~って言ってやりましたよ
獣だけじゃなくオカンも調教しなくてはね
痛みも落ち着いてきたのでキングさんとのスキンシップ再開するッス
甘噛みをしようとするキングさんですが
本当に噛まれたら怖いので絶対に噛まれない様に避けてますけけっ!
するとキングさんの口が凄い速さでパクパクしているじゃない
すると後ろからまた白いのが迫って来ていたズラ
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁああああ!!
って言うか何で教えないんだよオカン
オカン『だって』
だから、だってじゃねぇ~よ
だっての先を言ってみろ
オカン『見たかったし…撮りたかった』
動機が不純でありますぞーーーー!
オカンの調教をして、今度はピースの調教をと思ったら
『もののけ』がきたッス
何だよこいつマジこえ~
チモシーが入ってる袋に頭を突っ込んで気に入ったみたい
どうでもいいけどキモイよ
動きもぎこちなくてさぁ~
つづく