マリア・マルダー「There Is A Love」(1982) アップしました。
トラディショナルなゴスペルを特集した前作に対し、本作ではコンテンポラリーなクリスチャン・ミュージックに挑戦している。日本ではなじみが薄いが、アメリカではこの手の音楽の市場は大きく、単なる宗教歌、賛美歌に留まらないハイレベルの有名アーティストが専門レーベルから作品を発表しているのだ。本作を発売したミールという会社もそのひとつで、その名前はアフリカにある低木から採取され、古代から芳香剤として使用されてきたミルラ樹脂から取られたのもの。防腐作用のためにミイラの製作に使用され、その語源にもなったが、キリスト教との関係も深く、東方の三博士がイエス・キリストに捧げた三つの贈り物のひとつであり、彼の埋葬の際にも使われたという。また後に医療薬として使用されたため、その言葉自体「救世主」を象徴するともいう。
続きは、http://www15.plala.or.jp/mitan/ で.....
リンクは 「ディスコグラフィーの部屋」
トラディショナルなゴスペルを特集した前作に対し、本作ではコンテンポラリーなクリスチャン・ミュージックに挑戦している。日本ではなじみが薄いが、アメリカではこの手の音楽の市場は大きく、単なる宗教歌、賛美歌に留まらないハイレベルの有名アーティストが専門レーベルから作品を発表しているのだ。本作を発売したミールという会社もそのひとつで、その名前はアフリカにある低木から採取され、古代から芳香剤として使用されてきたミルラ樹脂から取られたのもの。防腐作用のためにミイラの製作に使用され、その語源にもなったが、キリスト教との関係も深く、東方の三博士がイエス・キリストに捧げた三つの贈り物のひとつであり、彼の埋葬の際にも使われたという。また後に医療薬として使用されたため、その言葉自体「救世主」を象徴するともいう。
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