Christmas Morning Love

気になるものなどつらつらと・・・

JAPONICANA  ドキュメント 見たよ。 

2013-09-28 01:07:21 | 赤西仁
忘れもしない2012年2月初旬、仁くんの結婚報道が入ってきました。

さあ、これから、仁くんを盛り立てていくぞ~~~って張り切っていた矢先の結婚。

もう、アメリカツアーのチケットは発売されていて、参戦される方は、飛行機・ホテルと着々と準備を進められているときだったのよね。
もちろん、結婚はおめでたいこと。大きな声でみんなで「おめでとう~」って言ってあげたいくらい素敵なこと。
そんな、祝福の気持ちで参戦された方が多かったのでしょうが、ライブ後ツイッターに流れ出てくる言葉は・・・「よかった」「最高」っていう言葉に混じって・・・正直???という感じの言葉も結構見られたようなそんな記憶があります。

だから、実はね、DVDになると聞いてもそんなにときめかなくて、予約すらしていなかったんですよね。
でも、ドキュメントなんだって後から気づいて、慌てて9月22日に予約したんです。(今だから言いますが)

やっぱり見てよかったです。
わたしたちファンのためのドキュメント映像。もっと言えば、オタのためだけのものといってもいいよね。

それは、否定しないよ。ファンだからこそ、見たかったあのころの仁君。

あの状況の中で、何を考えどんな表情でライブをやったのか・・・・。

いい意味で仁くんは正直だから、初めの方は画面から心細さが伝わってきて、泣きそうになった。

私が知っている凱旋ライブに比べたら、ほんとにほんとにシンプルなライブ(これもペナルティと言われてるけど)
ステージの中央に台が置かれているだけ。照明もシンプル。グッズもなし。
どうやら、仁くんは一人でなにもかもやっている感じ。
ホフマンさんが総監督として付いてくれていただけで・・。それと密着レポスタッフさんが一緒にいてくれたけどね。

仁自身、初めは「危機だ」「大丈夫か~」「満足してない。」 ってホント心細そうだったよね。

こんなの見たことないわって感じのボサボサの頭でインタビュー受けてたり、


そんな頭を自分で整える仁くん。


心細い環境の中、自分の希望をスタッフに交渉し、リハをし、そして本番に挑む。
移動して、またそれを繰り返す。
こうやって一つ一つ 逃げないで真摯に取り組んいくうちに、だんだんと仁さんにホントの笑顔が出てきたような気がするんだよね。

すごいハードな経験だよね。
でも、仁くんが「いいステージにしよう」という強い気持ちで臨んでいたのがヒシヒシと伝わってきたし、
スタッフさんの評価も高かったので、ホッとして救われたわ。

そして、最後には笑顔はじけていましたね。やり遂げた笑顔、輝いてました。

仁くんは、
ファンと自分の関係をとてもいいものにとらえてくれていて、
「今のファンに引かれたくない」って冒頭に言ってたね。
その言葉だけでもういいよ~~って感じになる、おめでたいファンでありますが、
いろんな時を経て、ファンと仁くんが信頼しあえるようになってきた感じを強く受けました。
楽曲やライブでいろいろ感動もらっているのに、その上にこういう素敵な言葉を言ってもらえて・・・これは、泣くしかないだろ!

仁くんをまた応援していきたい。
ライブを後一回でいいから見てみたい。そう思わせてくれるドキュメントでした。
仁くんが語る言葉に、いちいち考えさせられたし・・・。

「成長することは、順応することだから」って言ったときは、「ジャニーズという環境」がこう言わせたんだろうな~って思ったけど。

成長するということは、順応することだけじゃないってきっと仁くんも気づくだろうし。

たぶん、「自分を曲げてまで順応したくはない(成長したくない)」と言いたかったんだよね。

ホフマンさんと「偏見」について話しているところも、興味深かったわ。(そういえば、HWUのカップリング「君のココロの鍵」にも「偏見」っていう言葉があったけど・・・。)
人それぞれの考えがあって、答えは出ないって仁くんが言ってて、感心したわ。

ふ~~~
きっと仁くんの頭の中には、もう次のライブのコンセプトや組み立てが湧いて出てきているんじゃないかな~って想像してるんだけど。
しかも、次は日本でやってくれるんじゃないかなってかすかに期待しています。

もっと言わせていただければ、その時は、オールスタンディングじゃなくてアリーナクラスで座席があるところがいいな。


そうそう、seasonsのリミックスが素敵でしたね。美しいハーモニーで、これがまた仁さんの声でやってるから、とびきり癒されましたね。

seasonsがリリースされたとき、インストルメンタルの方が好きで、そればかりリピしていたの思い出しました。
仁くんは、友&仁でも、adjust the love(綴り不安) というほんとにきれいな曲を披露しているんだよね。それも思い出したわ。



なんやかや言ったって、結局仁さん、ここまで盛り返してきて、すごいわ~。
底力あるものね。プラス欲張りだって自分で言うくらい、やる気満々だものね。

私自身、3つ前のエントリーで、もうお茶の間ファンになっちゃうかもっとか言ってたのに、ここまで気持ちが戻ってきましたよ。


これからだよね!


って仁くんは、そんなに気負ってないかな?


さて、次は10月2日の「アイナルホウエ」リリースを楽しみに日常がんばりますわ~。

てか、あと5日だ(笑)・・・なんか今回は看板も作ってくれて、期待できますわね~。


じゃ、みなさま、おやすみなさい・・・。

アイナルホウエ PV 素敵よ~ 見てください。

2013-09-27 19:13:41 | 赤西仁
 YOUTUBE どうやって貼ったらいいか忘れてしまってたけど、落ち着いてやってみたらできたわ 

 この曲「one love」ね。イベントで聞いたときは微妙って思った曲だけど、映像が付くとこんなに素敵になりました。って仁さんに悪いけど・・。
でも、聴けば聴くほど癖になる曲なのは間違いないわ。
何回再生しただろう・・。暇さえあれば聞いてる状態。
ぜひ、ここに偶然立ち寄られた方も見てくださいね~。






2020年オリンピック TOKYOに決定‼ と、今更ながらのイベント報告

2013-09-08 13:46:01 | 赤西仁
画像は、先日少年倶楽部で仁くんがHWU?を披露したときの画像です。

今朝、9月8日(日)早朝にTOKYO でオリンピック開催が決定しました。おめでとうございます!!

いろいろ思いはありますが、まずはこれまで関わってこられた方のたくさんの努力が報われたということで、おめでとうです。
それに、招致に莫大な税金使ってるから、もうこれ以上続けてほしくない、招致活動はこれで終わりにしてほしかったので、おめでとうです。

原発問題、東北問題と課題は山積みですけど、この決定で世界から注目されることになるし、この決定が大きな力となってこれらの問題を解決の方向に導いてくれるでしょう。

透明化されることは間違いないと思います。なにしろ国家プロジェクトですからね!!!


さて、TOKYO、TOKYOと言えばわれらが赤西仁くんですよ!!
TOKYOと大きくロゴが入ったTシャツを着て、「HEY WHAT'S UP?」って歌ってる赤西仁くんですよ!!

一般人の方にも知ってほしいわ~。

オリンピックのことちょっとばかし狙ってたと思うけど、ここまでドンぴしゃにやってくるとは!!

仁くんファンしか盛り上がらないネタと言うのは、百も承知ですが、ぜひぜひ、猪瀬都知事にも知ってほしいわ!!
だれかツイッターで言ってやってください~~~!(私、猪瀬知事をフォローはしているけど勇気ない奴です)

そう言えば仁くん、「いいニュースないじゃん、だからいいニュースをTOKYOから発信できればいいと思ってるんだよ。」って8月23日の東京ファンイベントで言ってたなあ~。
これで、一つ実現されましたね~!!!

すごいじゃないですか~!



と、ひとしきり、オリンピックのことについて書きましたが、実は、昨日からこの前8月23日に行われた「JIN AKANISHI ファンイベント東京」のことを書いてたんです。


ので、この続きに載せちゃいます。



↓↓↓
2012年1月7日に横アリで行われた仁君のイベントに行ってないし、もちろん、そのあとのアメリカツアーにも行ってない私。
わたしが仁くんに会ったのはなんと日本武道館で行われた凱旋ライブ(2011年2月)以来。2年半ぶりの仁くんに会ってきました。

仁くんは、ステージの上で気持ちよさそうに歌い、楽しそうにしゃべっていましたよ。

前日に大阪でのイベントを終えてきたからでしょうか?
1年8か月ぶりに歌ったりしゃべったりする割には、饒舌というか・・・。自分の思いをちゃんと伝えようと何度も言葉を変えながらしゃべっていました。

その前に少クラで収録もあったし、
作曲、レコーディング、MV撮影などもろもろ段階踏んでやっと私たちの前に出ることができたという喜びが大きかったんでしょうか。ほんと明るかったしよくしゃべりました。

そして声を大にして言いたいのは、今までのファンに甘えた感じはほどよく消えて、父として夫として守るものができた仁くんの落着きのようなものを感じたということです!!
いい意味で腹をくくったんでしょう。
娘ちゃんが物心付いたときに仁くんのことを「かっこいいパパ」と言ってもらえると思いますよ。

イベント会場では、わたしたちはいい場所に陣取ることができました。Hブロックはおばさんブロック(ほとんどが50代)でしたので、会場に入るのも終わりの方で、立ちっ放しの時間も短くなるように配慮されていたみたいです(苦笑)

一段上がった中2階みたいなところで、わたしが立ったところは身障者席の後ろでした。前に視界を遮るものは全くなく、手すりによりかかってゆっくりイベントを堪能できました。
SUMMER LOVING・・・このさわやかな曲をオープニングに持ってきてガッとわたしたちの心をつかみ、それからトーク。

デキてました婚について一生懸命話してくれました。

カワイイ。

わかるよ~。プロポーズしてそれから妊娠してることがわかったのね。プロポーズしてOKもらって、避妊を止めたのかなっておばさんは具体的に想像してしまいました。
それは、とっても大事なことだよね。プロポーズしてOKもらってじゃあ、もう避妊なしでってやったら、命中したんでしょ?それってホント娘ちゃんが大きくなって何らかの拍子に、「幸いなことに出来てました!」て知るのと、単に「できちゃった婚」て知るのでは大違いだものね。大事なことだよね。

でも、あの時のわたしたちの驚きは半端なかったんだよ~。
何考えてるのかい?って。今から売り出す時だったんだからね~。

まあ、いろいろ計らって絶妙なタイミングで復帰してくれたから、もう何も言うまい。

しかも、ワーナーと飯島さんがしっかりと付いてくれてるみたいだしね!仁くんってほんと強運の持ち主だな。

仁くんは自分の道を突き進んで周りを変えていくよね。で、回り道しているようで、本筋に戻った時はまたすごいパワーつけてくるようね。
だから、いくら待たせられても付いていくファンがたくさんいるんだよね。かくいう私もなんだけどね。
もちろん、アンチもいるし下衆な芸能レポーターや自称ご意見番と言っている輩もたくさんいるけど、(結構マスゴミの影響力ってあるから私はくじけそうになるけど、)気にすることはない!
仁くんは、そんなこと蹴散らして前に進んで行ってくれ、ください。

その意気込みは、既にファンイベントで感じることができたと思う。うれしかったな~。

前日大阪で言った「天下とる」の意味は、わき目も振らず、仕事に邁進する。っていうことなんだって東京で直に見て思ったし。

自信、うん、そう。いい意味での自信を感じることができた!


それはデモ曲20曲をわたしたちに聞かせてくれたことにも表れている。
初めは、仁君の思いで、アルバム作ってくれよ!って思ったけど、仁くんは、ひとりよがりにならずに私たちを巻き込んで作り上げていこうっていう気持ちになったんだろうね。
心を開いてきたな~って嬉しくなったわ。

そうそう、それと仁くんがトークで「人が好き。いろんな人とふれあって進化していきたい」みたいなことを言ったんだよね。

この言葉が一番うれしかったかも・・・。

心、強くなったね、仁くん。って涙が出そうだったもの。

大人になりました、仁くんも!!!29歳だものね。

で、デモ曲・・・1~5曲目まではほんと、仁君天才!!!!っ思ったよ!かっこよかった~。
でも、あのONE LOVE・・・シングルにするって言ってた曲は・・・。
私たちの意見を参考にするって言ってたけど、シングルはたぶんあのまま出るんだろうな~。ちょっとさ、ダサかったんだよ。

アレンジに期待したいわ。

以下ここからは、FBの方に投稿したものを貼っておきます。(若干疲れた)


イベント感想・・
「安心した。」の一言。自分の思いを何度も言葉を言い換えながら誤解を生まないようにしゃべってた。思いを伝えるって大事だものね。わかってくれる人だけわかってくれればいいというような感じはなかった。前日大阪の「天下とる」発言が気になって、というかちょっと引いてしまって、東京イベントどんな感じかと思ったら、その発言は「日本からいいニュース明るいニュース発信しよう」とか「一緒に新時代にいきましょう」になってたような気がする。そう、それくらいがいい。
「日本のよさ」を強調するから、20曲はどんな感じかと思ったら、わたしの好きなR&B系、ベースの効いたダンスミュージック系が多くて「いいねいいね」を〇したくなる曲が多かった。メロディアスな曲も仁のきれいな高音が心地良く、またリズムもかっこよく刻んでいた。けっしてエターナル系ではなくてほっとした。あ、シングル候補曲「One Love」は、わたしはちょっと・・・って感じ。
アルバム作業にこれから本格的にとりかかったとして、いつ予約できる状態になるのかな~?

気になったこと・・
山〇とのコラボを一番初めに言ったこと・・・う~んなんで?ワーナーからの提案?もう確定?「え~っ」って心の中で言ったら周りから拍手がちらほら聞こえて・・・あ、でもちらほらっていうことはほとんどの人は私と同じ「え~っなんで?」て気持ちだったのかな。ま、いいか。


何曲めだったか、アフリカン?パーカッション系の曲があった。それがまたいい感じで。Tell Me Whereみたいに「おっ仁、なかなかやるな~」って感じ。それから仁が口で言った言葉をリズムにして重ねたという曲もあった。ボイパじゃなくって・・。今は何系っていうのか知らないけど、わたしら年代では「アーバン系」「コンテンポラリー系」とか言ってた感じの曲もあった。仁がいろんな音作りを楽しんでやってる感が伝わってきて、これも「安心した」ことの一つ。


今回のイベントは4000人ご招待ということで、ほんとに狭き門だったようです。
わたしは、2口しか応募してなかったのに、まぐれで当たりました。
今回は何口も応募した方は落ちてるみたいで・・・仁くんが好きで好きで何セットも買った人たちが落とされているそんな現実にやりきれない思いでいっぱいでした。
ずっと応援してきたのに、拒絶された感じがした、って嘆いておられた友達がたくさんいてね・・・。こんなイベントならやらなければいいのにって思ったくらいです・・。

8月31日のTGCや9月4日の少クラでかっこいい仁君が見られたので、ちょっとずつみんなの心も落ち着いてきたかな~。
結局イベントは大きなニュースにはならなくて、復帰後初のお仕事はTGCということになってるんだよね。
うん、それでいい!!それでいい。

それで、わたし思ったんだけど、

やっぱり仁くんは、スポットライトが似合うよね!!!!

TGCでDJやってる仁くんしかり、モデル引き連れて歌ってた仁くんしかり。
少クラでは仁くん出てきたときには地鳴りのような歓声だったそうじゃないですか!

ホントに、1年8か月もブランクあったんですか~?って言いたくなるくらい最高のビジュアルで・・・。

嬉しいとしか言いようがありません。

実はわたし、上にも書いているように、イベントで安心しちゃってほんとにもうこれで大丈夫って思っちゃって、潮が引くようにサ~~~って仁くん熱が冷めちゃったんですよね。

でも、TGCの仁くん見て、少クラの仁くん見て、またあっけなく仁くんに引き戻された感じがします。単純ね(笑)

今は、もう少しファンでいさせてもらおうって。楽しませてもらいましょうって。そういう気持ちになっています。

さて、アルバムのお知らせはいつ来るでしょうか?

アルバムはほんとかっこいいものができると思います。

シングルはさっきも言ったように・・ちょっとね。でも、何かとタイアップとかPとコラボとか話題性をかまして来たら、化けるかもね~。

ではでは、アルバムとライブのお知らせを楽しみに これからも仕事に励みたいと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございました~

おまけ仁くん~透き通ってる~