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岸田流「新資本主義」!?それ、ただの社会主義ですよ!...岸田さん、問題は格差じゃなく貧困ですよ!|竹田恒泰チャンネル2

2021-10-14 15:22:47 | 縄奥ニュース&動画

岸田流「新資本主義」!?それ、ただの社会主義ですよ!...岸田さん、問題は格差じゃなく貧困ですよ!|竹田恒泰チャンネル2


岸田新首相就任10日目も連絡無しで文大統領任期内の韓日間関係改善厳しい⇒韓国が不満を滲ませる岸田首相の所信表明演説の問題は約束を守る事な模様【カッパえんちょー】

2021-10-14 15:21:05 | 縄奥ニュース&動画

岸田新首相就任10日目も連絡無しで文大統領任期内の韓日間関係改善厳しい⇒韓国が不満を滲ませる岸田首相の所信表明演説の問題は約束を守る事な模様【カッパえんちょー】


鬼畜の美食家   Ⅳ   15話

2021-10-14 13:54:40 | 縄奥小説

15話

 

 


 鬼畜の美食家達の活動が減っていたと自覚していた警視庁は再び起こった悲劇に肩を落として前夜の事件を振り返ったものの、騒ぎが終わったのは朝方で捜査員達は肉体的に限界を通り越して目の下にクマがついていた。だがそんな騒ぎの中で被害をこおむった被害者が一人もいなかったことが不幸中の幸いだった。

そして全身にキスマークを付けられた捜査員達の疲労が激しいことは一目瞭然だった。捜査一課長はそんな捜査員を見て「やつれたな…」と、心の中で思って居たが、さすがに口に出しては語れなかった。捜査員達は最後の一滴まで絞り取られたと言う顔をして大きな溜め息をして見せる者や大きなあくびをする者達がほとんどであった。

だか一人の捜査官が「だけど昨日は… 事件は発生してませんよね…」と、発言したことで、一課長は「ヤツラは自分たちがいつでも行動できるんだと我々に警告して来たんだろうな…」と、マイクの前で声を小さくして語った。そして捜査員の一人が「もうヤツラは消えたと思っていたのに」と、語ると一課長は「何か秘策でもあるのかも知れないな」と、捜査員達を見回して答えた。

そして捜査員の一人が「また最初からですね…」と、元気のない発言をして周囲を見回すと誰もが小さく頷いた。取り敢えず今日の所はみんな帰宅して身体を休めろと一課長が言うとポツポツと一人二人と捜査本部から元気なく出て行った。そして鬼畜の美食家達も昨夜の報道番組を見て「俺らも早く肉が喰いたいな~」と、マダム達と同様に思って居た。

そんな中で警察庁は再び全国民に新型の発信機を付けさせ捜査本部の特別班は人間の行動を静かにモニターを見守っていた。だが発信機は必要ないと言う国民も居て、警察庁は全国民に強制はしないとしながらも、発信機を付けたい人達だけに限定してつけることを承認した。

 だが、警察庁の官僚がが政府に答弁しているを見た鬼畜の美食家を運営する組織は、発信機を付けて居ない男女を見分け同時に発信機を取り付けた男女も手に取るように解る装置を使って、発信機を取り付けて居ない男女は拉致班が素手で身柄を確保していた。鬼畜の美食家達から意見を聞いて好みの男女を見分けて客に肉を提供する小規模なパーティーを開いていた。

そしてジョーカーは発信機を付けた男女が今、何処にいるのかを把握していて、警察を混入させる作戦を立てながら一番人間の集まりやすい場所を選んでは、ソコに集中させる催眠術を駅員に掛け駅構内のマイクを使ってソレを流した。催眠術に掛かった男女は導かれるように駅に集まっては、大混乱を発生させて警察の目をソコに集中させ1000人規模のパーティーを開いていた。

だが、警察も黙ってはいなかった。大量の人間が一か所に集まっている中で1000人規模の小さな集まりにも注目していて、警察はその1000人規模の場所に捜査員を移動させ、周囲を捜索して鬼畜の美食家達の居場所を特定して数百人を突入させた。そして見事なまでに現場を押さえた捜査員達は鬼畜の美食家達を一斉に検挙し、ドクター達はその場から逃走を図って脱出した。

そして残された客達が喰っている肉を見て写真を撮って待機させていた鑑識を呼んで、内部の様子をビデオ撮影して回った。そしてソコに包帯に包まれた痛々しい女性を見ては客の殆どを検挙した。そして検挙された男達は徹底的に調べられたもののどの客達も黙秘していて何も語らないまま24時間拘束を経て客達は証拠不十分で帰宅させられたが捜査員達は手分けしてそのま客達を尾行して住所を手帳に書き込んで行った。

だが、大きな駅構内に集まった男女の10000人は2000人の捜査員達で何とか数十人の犠牲者で済ませたが、催眠術から目覚めた女性は起ち上って膣から流れ落ちる大量の液体に驚き大きな悲鳴を上げて号泣し捜査員達に依って119番通報され救急隊員に運ばれて行った。そして男も当然ながらマダム達に依って全裸にされ身体中にキスマークを付けられ最後の一滴まで体液を放出させられフラフラの状態で救急隊員の手で運ばれて行った。

 そんな時、一人の捜査員が一課長に「黙秘を続けて居た客達の中から誰かに催眠術を掛けて取り仕切っている裏の人間のことを聞く事は出来ませんかね?」と、喋ると一課長は「それは私も考えていたんだが、法律が我々の壁になっているんだ…」と、語った。そして発言した捜査員をガックリさせた。

そして警視庁で雇っているプロの催眠術師達が「これは我々では太刀打ちできない大物の催眠術師が鬼畜の美食家達の組織に関与しています」と、申し訳なさそうに一課長に視線を向けた。そして彼らは「外国に居る我々の師匠を呼んでもらえませんか?」と、一課長に発言すると一課長が「その人物なら解決できるのかい?」と、聞き返した。すると催眠術師達は一斉に首を縦に振って真剣な眼差しを一勝ちように向けた。

捜査一課長は警視総監に、このことを進言すると「それは良いことじゃーないかね、早く呼びたまえ!」と、椅子から立ち上がって笑みを浮かべた。そして警視総監の許可を貰った一課長は催眠術師達に師匠を説得して連れて来てくれと頭を下げた。そして催眠術師達は東京からアメリカに居る師匠に頼むために飛び立った。だが鬼畜の美食家を運営するジョーカーは「手の内を読まれているな…」と、奥歯を噛みしめた。

だが飛び立った催眠術師達はあることを危惧していた。それは自分たちの師匠に異母兄弟が居て、鬼畜の美食家達の運営に加担していないかどうかと言うモノだった。もし師匠の弟が加担して居れば兄弟の戦いになってしまうと考えていた。だが再び東京では2万人規模の男女が東京駅構内に集結していて、これを特別捜査班がモニターの画面で確認している中で、小さな規模の集まりが無いか一課長から進言があって、特別捜査員達は探しいた。

だが、小さな集まりは無数にあって、それだけでも数百箇所あって捜査一課長はその全てに捜査員を3人一組で当たらせ東京駅構内には2500人の捜査員を当てた。東京駅構内では至るところで男女が絡むレイプが発生して行って、女を犯す男達の頬を平手打ちして正気に戻るように対策していき、男に群がるマダム達にも平手打ちして正気を取り戻させた。そして捜査員達に平手打ちされた男女は「ポカーン」と、してその場で「何かあったの?」と、言う顔をして見せた。

 そして翌日、太陽が昇る頃、数百箇所に移動して居た捜査員達からは「鬼畜の美食家達の姿は発見出来ません」と、言う連絡が入っていたが前夜に119番通報も一軒もないことから、一課長は「今回も振り回されただけか…」と、意気消沈していた。そして今回のような事件は頻発して居て119番通報も無く捜査員達からも「鬼畜の美食家達は発見出来ません」と、連絡が入っていた。

そしてアメリカに到着した催眠術師達は師匠を訪ねて居た。そして世界中で起きている鬼畜の美食家達の組織を壊滅させるために師匠を説得していたが、師匠は「もし弟が関与しているならやらなければならないな!」と、催眠術師達を見回して立ち上がった。そして催眠術師達は師匠を連れて東京へ向かって出発した。

その頃、日本では毎日発生している騒ぎに捜査員達は戸惑りながら現場に移動して居たが、119番も無い日が続いていた。鬼畜の美食家を運営する組織はまるで遊んでいるかのように東京の街中に小さい規模の人間たちを集めては捜査員が一つづつ、潰して回っていた。そして再び東京の駅構内に2万人の男女を集めての大規模な集まりが発生し、ソレを取り囲むかのように小さな集まりが数百箇所も存在していた。

そして翌日、アメリカから日本を訪れた催眠術師達の師匠が警視庁にやって来て、催眠術師に通訳を頼む一課長は「ようこそ♪日本へ♪」と、笑顔で師匠に挨拶する師匠も笑顔で挨拶し、到着早々で申し訳ありませんがと例のCDを聞かせた瞬間、師匠の目が大きくなった。そして師匠は一課長に「これは弟の仕込んだ催眠術だ!」と、驚きを隠せなかった。

そしてアメリカから来日したばかりの師匠は一課長にしばらく時間を下さいと別の部屋を借りて、マイクと録音機を借り弟子たちに今、日本で流行ってる曲を訪ねると、その音楽に合わせて催眠術を解いて回るためのCDを作って見た。だが音楽にしか聞こえないCDは、弟子達にも解らない程の出来栄えでそまCDを一課長に手渡すと、一課長は選挙の宣伝用の車を作った… 警視庁はその音楽CDを流して都内を回る事で全ての催眠術を解いて回った。

そしてその音楽を聴いた都民は一瞬立ち眩みをして頭から何かが抜けたような現象を引き落とした。そんな事になっている事も知らずに鬼畜の美食家の運営者であるジョーカーは、この日の夜も警察をからかってやろうと東京駅の構内に2万人の男女を集めたはずなのに、実際に集まった男女は数人程度であった。それをモニターで見たジョーカーは慌てて「何が起きたんだ!!」と、モニターに見入ったが結局この夜はジョーカーのもくろみを簡単に打ち砕いた。

 こうして警視庁は数台の宣伝車を使って毎日のように都内に宣伝車から音楽を流しメディアからも行くと、都民に掛けられた催眠術は瞬く間に消えてしまい鬼畜の美食家の動きを封じた。そしてその音楽を聴いたジョーカーに雇われた催眠術師は「これは!!」と、驚いて息をするのも忘れたように黙ってしまった。そしてこれが切り札とばかりに全国へ警視庁はCDを拡散して行った。そして全国を支配していたジョカーは頭を抱えて次々に小児科で小学生たちに催眠術を掛けたが直ぐにその力は富士込められて行った。

だが今回の警視庁の動きは勝ったに等しい形で終わったがジョーカーはキングに指示を仰いで次の指示をまったが、キングからの返事は無く、キンクが支配している35か国にもこのCDが配られ一気に加速する形でキングはその対策に追われ日本など構ってる暇が無かった。そしてキングの元を訪ねた催眠術師は「これは私の兄が作った物だ」と、負けを認めてキングの元を立ち去った。そしてキングが支配していた35か国は全て失った形になった。

だがキングは世界中に拉致班を増加させて再び支配を始めようと画策して行き、その余波は日本にも来て拉致班の数を増やして鬼畜の美食家達に新鮮な肉を喰わせていた。そして世界中に暗躍していた小児科を手放して行った。だが今回の勝敗は警視庁が雇った11人の催眠術師達によって消されたが、基本的には鬼畜の美食家達は夜な夜な不貞の行為に及んでいて、ジョーカー迄は到底辿り着ける物では無かった。

そして世界中から催眠術は無くなったが暗躍するキングを何処の国の機関も辿り着けずに居た。そして日本では発信機を体内から取り外す人間が増えていき警視庁はこの事態に難色をしめしていた。そしてそんな中で100人単位の肉のパーティーは連日開催され119番は毎日多忙になって行き、警察庁は暗黙の了解の元、鬼畜の美食家達の何人かに催眠術を掛けてジョーカーの連絡先を特定し、ジョーカーと連絡を取ってそれを科捜研に探索させジョーカーの居場所が解り。警視庁の捜査本部では4000人の捜査員を動員してジョーカーの住処の周囲を包囲した。

だがソコはホームレス達のたまり場になっていて誰がジョーカーなのか皆目見当も付かず捜査員達はソコに居た数百人を一斉に検挙し一人ずつ取り調べを行い催眠術でジョーカー探しに徹した。だがこの中にはジョーカーは居なかった。警察内部のスパイがいち早くジョーカーに連絡を取っていたためである。それを知らない捜査員達は毎日ホームレスを取り調べていたことに気づかなかった。