好きな挿絵画家のカイ・ニールセン 2012-07-01 00:17:43 | お宝本 以前にも紹介した事があるカイ・ニールセンの本です。 もう、とっくに亡くなってる方なので新しい絵は無いんですが、 解説が多く載っているようなので買ってみました。 各挿絵の解説は時代背景や絵の様式が説明されていて面白いです。 ある時期から画風が変わったのは伺われたが、 具体的にどうなっているのか解る様に解説してくれていて有難い。 また、物語のあらすじも書かれているので嬉しい限りです。