ピコジュニアこと「ルルもどき」ｗ ↑ が餌やりのおねえさんの家に保護されたこと。
具合が悪くなってうずくまっていた所を連れ去ったと今日知らせて貰った。
餌やりみんなが心配していただけに嬉しい知らせだった。
この「ルルもどき」今年3月から5月にかけて公園の中央部のトイレに大量に猫が遺棄されたうちのメス猫が5月に出産した子供の1匹。（成猫、中猫ばかり８，９匹）
わずか1ヶ月から3ヶ月の間、同じ血族の猫と思われる猫がわんさか増えたのは人為的以外考えられない。車でわざわざ同じ場所に捨てに来たと思われる（怒）
親のメス猫は子供を産んでから姿を現したので避妊手術がまにあわず・・。
もちろんメス、オス含めて8匹はＴＮＲ済ませましたが・・。（11月28日現在）
小さいうちに保護出来ればと思ってたら離乳が済んですぐくらいの時期1ヶ月程行方不明。その後生後3ヶ月から4ヶ月の間は全然懐かず・・。姿を見せる事が極レアな状態で・・
ようやく懐きだして保護しようと思ったら「竹千代」「カン太」を立て続けに保護で・・。
保護に至らず口惜しい日々でした。
もう6ヶ月過ぎたので保護里親探しを諦めてＴＮＲしようと思ったら行方不明1週間目でなんとなくがっかりしたころ今日に至る。 ←今ココｗｗ。
という経緯の猫だった。
兄弟猫がいたがやはり外では思うように育たずカラスか狸か病気で死んだようで最後の1匹なだけにやけに気がかりな子だった。
連れて帰った餌やりお姉さんの家で元気になったらしい
しかし家族の反対に合い、家族の懐柔と先住猫との折り合いで悩んでる様子。
もし家で飼育出来なくても里親探しと去勢手術はしたいと言っていたのでそれなりの覚悟を持って保護したのでその件についても非常に嬉しく思う。
もちろん協力は惜しまずする予定。
外育ちの6ヶ月過ぎの抱っこも出来ないと思われる駄猫を連れて帰ってくれて本当に有難う御座います。
たまにはいいこともある外猫の給仕生活、辛い目ばかりしかないから余計にですが・・・。
なんだかんだで「竹千代」や「カン太」より先に縁を掴んだような「ルルもどき」にちょと嫉妬ｗするのりたまでしたｗｗ。
まあ縁のもんだねえ・・・。
ところで、日が迫ってます。
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