11月19日土曜日に譲渡会のちらしを貼りに愛護センターを訪れました。
「愛護センターでのちらしを見て譲渡会に来ました」と言うガチの猫飼育希望の方が多いので(家から1時間弱かかるのでめんどくさいのですがw)貼りに行かねばいかんだろう!と、ものぐさおばさんは頑張って山奥のセンターに行きましたw
したらば・・。子犬の多い事・・・。
1ヶ月すぎから2ヶ月程の子犬が沢山いる。(譲渡対象のみ展示)
譲渡対象の子犬でこれだけいるならばバックヤードは・・。と思ったのですが・・。
ざっと見ただけで20匹位いた・・・。
みんなやけに人懐こく気分が沈むわけです・・・・・・。
野良犬の持ち込みでは無いということは自家繁殖・・。
なんで不妊手術をケチるのか理解に苦しむ。算数が出来ないんだなあ・・アホが犬飼うなよ(怒)とため息が出る。
あと譲渡対象の小猫が2匹、事情通に小猫が少なかった件を尋ねると「猫は貰われにくいから譲渡対象にはほとんどならない・・。」ああ・・処分の数が多いのね・・。
看板猫はスコティッシュ・・。なるほどwwわかりやすいww。↑(いえ彼女は悪くないのよw)
一緒に行った知人が「なんでこの猫譲渡にまわして他の駄猫を看板にしないの?」
「この猫ならすぐ貰われるからあえて看板にしなくても・・。あ・・見せ猫は可愛いほうがいいとか?わかってないなー行政はー・・」
だってwwww素人のほうがよくわかってるじゃないかwww
知人Mが素人かどうか疑問だがwwボランティアではないしなww
2匹の譲渡対象猫が指をやけに甘噛みしてくる。がんばって良い縁を掴んで欲しい。
沢山処分される中の小さな希望。
愛護という言葉は嫌いだが「愛護センター」という名が真の「愛護センター」になって欲しい。
今は「処分センター」、「処分収容所」
いまだにここに犬、猫、動物を持って行けば引き取って飼育してくれるとか里親を見つけてくれるといった誤解をしてる人が多い。
「愛護」とついているからだろうけどそんなムシのいい話ないぞww
人間だって不要になってもそれなりに費用かかるでしょ?ww
しかし愛護センターに子犬が増えてるので子犬希望の方がいたら教えてあげて欲しい。
キャパが無くなると問答無用で処分送りになる犬が今後どんどん出てくる。
熊本のセンターほど殺処分ゼロに力を入れてないのよココは・・・。
もちろん熊本のセンターの人だけの功績では無いと思ってるから市民の我々もやれる所はやらんといかんのですが・・。上の声とやる気がさ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とぼやくwww
(この点の多さに察する文化、日本を堪能して欲しいwww)
そしてオチがとてもひどいのはいつものことww
↓
むろんここで働く人をディスる気は無いがw譲渡対象の犬、猫が大きくなるとどうなるのか尋ねて見たw
「大きくなるとどうするんですか?ここで飼育となるんですか?処分ですか?」
おじさんビクッとして・・。
「いえ・・大きくなっても飼育となります・・。」
少し目が泳いでるwwwおどおどしだすし・・・ww。
「本とに?」
ビク、ビク・・
「ええ・・・。」
歯切れ悪く答えるww
なんか可哀相になってくる・・ww
「そうですか。どうもw。」
おじさん目を伏せ会釈・・・・・・。
素朴な疑問なんだが・・。
まるで私が苛めてるみたいじゃないかwwww
「デリケートな問題ですから」と避けるんじゃないよww避けた結果がここだろうにww
職員も胸を張って「あなた方人間の尻拭いを動物の処分という業務でこなしております。」と答えて欲しいw
胸に突き刺ささる言葉をくれw人間は忘れやすいんだww
「ちらしを貼って」とお願いしといてこの恩知らずww面の皮はチタン使用ののりたまでした。
あのひとはダイヤモンドpp
沢山の人に見てもらって、里親さんが決まるようにランキングに参加してまーす