ツイッターのほうに経緯を書いてたが
こちらにも
「孤独死現場に取り残された猫5匹の経緯」
↓
2020年9月3日連絡の取れなくなった
一人暮らしの知人を不審に思い
自宅場所がいまいち不明な事と故人から生前
10年以上ゴミ屋敷状態という説明を受けていた為
中に入るのが躊躇われる案件だったので
警察に通報し安否確認をお願いしたら…
↓
知人死亡判明。
死亡後日数は不明
知人は猫を5匹飼育していたので
猫が気になり近くに居た知人に様子を見てもらうよう依頼
したが現場に身内以外が様子伺いできるはずも無く
その場に居た警察官に猫に水と餌をお願いする。
↓
遺体損傷が激しく身元確認が出来るまで
現場保持の為警察が鍵を保管し現場を封印
その際電源を落とされる…(まだ真夏です…)
コレに抗議する為、9月4日午前中に警察に連絡したら
「身元判定したので親族に鍵は返しました」
とのことで親族に連絡
親族と故人が仲がよく無い事は知っていたため
協力してくれるか微妙だったが主体となって
事後処理をする親族①の方は
猫に同情的だったため現場に立ち入ることを
認めていただける。
有り難いことです…
が
昨日の今日の孤独死現場で臭いと残骸が凄い…
現場に立ち入ったのは
9月4日15時
遺体搬出から1日も経ってないよ!!
こんな不遇な経験をしてしまったので一言
みんな!!特殊清掃の方が掃除してくれるまで
餌と水と空調調整できたら立ち入らないほうがいい!!!
一緒に現場に行った同士が猛者すぎて
「猫がかわいそうだから今捕獲して保護する!!」
と現場に入っていってしまったので一緒にやらざるを
得なかっただけです…
で
ゴミ屋敷のゴミと荷物を搔き分けながら
猫を捕獲。
5匹のうち1匹は死亡していたが
残された4匹は目立った衰弱は見られなかった。
ただ長毛のため腐臭が絡まった毛とともに中々落ちず
とりあえず猫の体を拭いて一時しのぎ…
猫が世話係りと環境に慣れたら
トリミングとメディカルチェックを予定
↑
2020年9月7日、今ココです。
保護した猫ら 今さっき画像とってきた。
↓
オス 生後5歳過ぎ 名前が不明なので
仮名「ぼさお」
顔がデカイ、まだ個性はよくわから無い
オス 生後5歳過ぎ 名前が不明
仮名「まるお」
一番人懐こい まるい 毛並みやわらかい
メス 生後5歳過ぎ 仮名「もっぷ」
一番大人しくビビリ 毛がらみが一番酷い
サビ長毛 ひきこもりがち
チュール好き
メス 生後5歳過ぎ 仮名「ふわこ」
キジ茶長毛 おしゃべり
環境の適応度高い 猫にそんなに敵意が無い
撫でられるのが好き
現場に捕獲機を置く事が困難な現場だった為
荷物とゴミで床が見えず人肉と体液が散乱してる
ものすごい現場(詳細はかけない…)
で仕方なく
「手で捕獲」
網も使えないぐらい狭くて物が溢れてる状況
生きてるうちに猫の為に
掃除や整理整頓しとこうや…
故人とは10年ぐらいのお付き合いで
十年位前からこうなる事を予想していたので
何十回も掃除や死ぬ段取りをつけておいて下さい
貴方が死んだ後ゴミ屋敷で猫を捜索するのは
絶対嫌です!!!!!!と何回も注意してたのにも
関わらずこうなったので
「私の気持ちはお察し下さい」
憤怒×100…
大概尻拭いさせられてるので助走つけて飛び蹴りしても
いい権利を有してます…
あの世であったらぼこぼこにします
絶対です(確固たる決意)
前もこんな感じの汚宅に入って猫を捕獲する事態
がありましたが本とにいい加減にしろよ(激怒)
どいつもこいつも自称猫ボラという有様なんで
猫救うよりゴミ拾えや!!掃除も出来ないだらしない人間が
猫保護するだの大口叩くな!!!
自分の尻も拭けない人間が猫を救うなんざ片腹痛いわ!!
大激怒中!!!
\ まあ、僕を撫でて落ち着いて下さい /
2020年
9月13日(日曜日)
お昼12時より
猫の譲渡会
開催します!!
場所→ 伊予鉄高島屋前坊ちゃん広場
設営は11時半からです。
宜しくお願いします^^
保護猫カフェホームページ
3月に少し内容を更新してます。
ご確認下さい^^
↓
ランキングに参加してまーす