「Pray for Japan」
最近、この文字をよく目にします。
世界中の人たちが、大震災のあった「日本のために祈る」
Twitterに、海外(勿論国内も)から多くの祈りや応援メッセージが
届いているようです。
ネットで幾つかのサービスを
かじる程度に利用させていただいておりますが
実はTwitterは未知の領域です。
迅速に広範囲に渡っての情報収集、情報交換に役立ちそうですが
それ↑故に、ちょっと尻込みしているようなところもあります。
でも、震災後のネットでの動きを見ていると
なんだか・・すごい
いい意味でね。
世界中の人たちが、日本のことを思い、祈ってくれている。
それが、こんなに手に取るようにすぐに伝わる。
伝えられる術のある今という時代に、ちょっと驚いて
ネット友さんの言葉をお借りするならば
感動で「ココロがふるえて」います。
震災後、まだ何度も大きな余震があって
原発、食料・物資不足、寒さ・・
ぎりぎりの状態で過ごしている被災者の方たちは勿論のこと
それとは全く関係のない場所にいる私たちでさえ
過剰とも言える、全放送局の報道番組。
企業のCM自粛によって、
起きてしまったACのCMの多さに
さすがにちょっと参っていたこの頃、
5日経ってやっと、
民放では通常の番組が流されるようになりました。
ネットの面白さは、
そんな風に同じ思いをされていた人が
これまたなんと多いことか!ということが
検索してみると、すぐに分かることでもあります。
「見なきゃいいんだ」、という尤もなご意見もあり
我が家でも数日前からNHKをメインに、
そして、顰蹙を買うかもしれませんが
たまに家族が借りてきたDVDを見たりしておりました。
そんな状況の時に、
「のんびりマイペースな更新」とうたってはいるものの
いつまでも震災直後の記事がトップにあるのが
自分でも気になっていました。
これでは自ブログさえも、
誰かにとっては「うんざり」の対象になってしまってはいないか。
早く少しでも上向きな話題をトップに持ってこないと
gooのSNSの方でも、一部とは言え
「がんばれ日本☆」という波紋が広がりつつ
それぞれの今の状況を知ったり、励ましたり、
小さな力でも何が協力できるかとか
ためになる情報交換をしてきました(しています)
きっとこれからどんどん
色んな分野で活躍されている人たちの
メッセージの発信や、チャリティー活動などを知ることもあるでしょう。
一般の人からの「ココロふるえる」発信にも出会えると思います。
全てをここにリンクすることも出来ないけれど
少しだけ抜粋して、記しておこうと思っています。
今日の記事に飾らせていただいたのは、
集英社が発信している、
「届け! みんなの元気玉~悟空とアラレの応援メッセージ 」の、鳥山明先生の応援メッセージ画像です。
「この動画の再生により得た収益は、
すべて東日本大震災の被災者のために寄付いたします。
その結果は、集英社のHPや集英社が発行する雑誌上などで必ずご報告します。」
ということです。
「世界中から日本へメッセージ・あなたたちは1人じゃない」
「Pray for japan 日本語訳」
「地震発生後に投稿された心に残るつぶやきまとめ」
「世界から届いた日本への祈り」
「kizuna311」 助けあい、乗りこえる。私たちの財産は [kizuna]
「東大生協に貼ってあった急募の貼り紙」
「しあわせ運べるように」ルミナリエ裏話
「井上雄彦先生・Smile」
情報提供くださったgooのお友達の皆さん
どうもありがとうございました。
笑顔!
「Tsunami」でなく「Kizuna」という日本語が
今度は世界共通語になりますように
いつもは小銭しか入っていないようなコンビニの募金箱が
お札でいっぱいになっていたよ。
祈ることとわずかの募金しか、
今の私には出来ないけれど
被災地のみなさん、負けないで、引き続きがんばって!
応援しています
トラックバックしちゃいました。
よろしくお願いいたします。
「kizuna]へ。
がんばれ日本☆。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))
希望を目指して
gooも応援ブログ始めたようですね。
お互い暖かいエールを送り続けていきましょう。
そして「kizuna」
美しく温かいそしてなんだか強さも感じる日本語ですよね。
世界に広がっていくといいですね。
「がんばれ日本☆」
けいははさんも、がんばれ~
苦しくなれば なるほど 絆が深くなると思う
逆境に強い 日本だからこれからもまだ這い上がれるはずです
この程度の 地震 津波で負けるような事はないですよ
KIZUNA が 国際標準語になるといいですね
頑張れ 日本
頑張れ 東京電力 職員さん
頑張れ 被災者一同
私たちが元気でいなくては・・・
私たちが知る由もない 戦後の混乱や貧困からそして広島長崎の原爆投下後の痛ましい出来事から現在に至るまで 素晴らしい努力とスピードで復活したのです。
日本人の勤勉さと忍耐強さの賜です。
だから今度も 必ず復活できますよね。
頑張れニッポン!
日本国民が太い一本の「kizuna]となって頑張りましょう。
自分は今までに、被災者たちほどの苦難の経験がありません。
辛さも不便さも、報道を元に今までのわずかな経験からイメージを膨らませて、胸を痛めているだけです。
何度も這い上がってきたという日本の歴史。
我慢強く粘り強い国民性もあるだろうけど、人と人とを繋いでいる「絆」の力が大きいんでしょうね。
pray for japan
からは、世界全体の「絆」を感じます。
私たちからも、今日も思いを送りり続けようね
地方限定追記ですが・・
昨日、東海市が一般からの水・防寒や肌着・Tシャツ(新品)の募集(きちんと箱詰め梱包されたもの)を始めてていましたね。
各自治体がそんな風に一般に呼びかけをしてくれると、支援もしやすくなりますね。
これが長引くとPTSDになってしまいますね(子供に限らず)
食料・物資は勿論のこと、少しでも気持ちが明るくなれる映像や言葉の発信も必要なのかな、って思います。
私も全く経験ないけど、日本人って、本当に何度も這い上がってきている歴史があるのよね。
なんだろうね。
こういうところで「協調性」・「個」ではなく「全体」って言う国民性がいい意味で生かされるのかな。
すぐにとは行かないだろうけど、被災地が復興していく時もずっとずっと応援していかなくちゃね
そんなんじゃあなくてもいいんです。
きっと・・・。
ちゃんと食事ができ、
ちゃんと風呂に入り、
ちゃんと睡眠が出来るようになれば
いいですね。
自分たちも出来る限りの
応援は、していきます。
だから必要以上の買い占めなど
もってのほかです。
世界中の人の心が、
寄せられていますね。
そのことを聞くとまた、目頭が熱くなり
涙がこぼれてしまいます。
これは単に、年のせいで
涙もろくなったからでしょうか?(笑)
昨日あたりからようやく気持ちが、
落ち着き始めています。
さくらこさんのように前向きに
ならなくては、と思いつつも
かなり参っていましたね。
そちらのように地震の余波は、
ないにもかかわらず、・・・あはは(汗)
みんな一緒です。
日本は、一つです。
・・・・ね。
体調が悪くても、薬もない。
調達しようにも、ガソリンがない。
そう発信していたあの人は、
翌日救いの手が差し伸べられたのだろうか・・。
助かったはずの命が、どうか消えていかないように・・。
そんな風に思う日々が続いています。
出来ることなら、上からぽんと届けてやりたい。
でも出来るわけもないので、今自分が出来ることを探して、少しでも・・って思う。
前向きかどうか分からないけど、そんな気持ちで心が奮い立たせられてる感はあるね。
復興はまだまだ先の話だよね。
今ある命をただただ守ってやってほしい。
一番後方の後方で支援して、後は前線でがんばってる人たちに託すのみです。
涙もろいのは私も同じ。
年のせいでしょうか・・?
いいえ、きっとどんなに若い世代の人たちも、世界からのメッセージを見たら、同じなんじゃないかな、って思うよ