あれから2週間経ちました。
命を繋ぐために、
とにかく必死でがんばってきた被災者の方たちも
2週間過ぎた頃には、張り詰めていた緊張が少し緩んで
それでも苦しみは続いていて、
今、心のケアが必要な時に来ていると聞きます。
水、食料、薬、必要な物資
それらもない時に
音楽や、絵や、花や、本、娯楽的なもの
勿論、あるに越したことはないけれど、
そういうものをお届けするのは、まだちょっと違うのかな、と
今までそう思っていました。
心が少しでも癒されるものたち。
いよいよ出番の時が来たんでしょうね。
同じく日本中が「がんばろう!」という状態だけど、
少しづつ、疲れが出始めてないかな、って
そんな気がしています。
ほんの少しの時間でもいい、
心が「ほっ」とするのものを
見て、聴いて、感じて、そんなことも大事な時かな
ちょうどそんなことを思っていた時に、
こんな写真を見つけました。
(SankeiPhotoより)
被災地での避難所で
こんな風に花を飾っている人がいたんですね。
そして、避難所に鉢植えの花の贈り物をしたという
山形新聞の記事。
同じような思いがあっても
遠く離れているので、花をお届けする術がない。
もどかしくて堪らないのですが
それでも、そんな光景をこうして画像で目にしただけで
なんだか私まで、心がとても温かくなりました
物凄く微力で月並みですが
ささやかな募金と、節電と
家にあった物で、市からと某企業からの支援物資に協力できました。
手作り&不用品のバザーのお手伝い。
こちらの収益も義援金に繋がりました。
もう少ししたら、
こちらでも桜が咲き始めます。
毎年、市が主催している桜通りのお祭りの収益の一部と
そこでの募金を義援金にする、とのお知らせを読みました。
様々な大会や行事が自粛されることも多いけど、
花を楽しみ、明るい気持ちになりながら支援をしていくのは
いいことなんじゃないか、と思います。
辛い悲しい気持ちに寄り添うのは大事。
でも、こちらまで落ち込んでいてはいけないよね。
それどころか、彼らのがんばってる姿に
逆にパワーを貰ってるって、感じることさえあるのだもの
今日は、合間合間に
庭で咲き始めた花の写真を入れてみました。
季節は春。
あなたの身近でも、
こんな花の姿はきっと見つけられますね
明日のために、そのまた明日のために
元気でいましょう!
私も元気でいたいと思っています。
【PRAY FOR JAPAN】勇気のうた RED HEL ARMY
・・子供たちに笑顔と勇気を
被災地だけではなく 日本全国や全世界の子供たちが
いつまでもそうであって欲しいという願いを込めて・・
「SankeiPhoto」被災地からのメッセージ
・・皆さんのがんばっている様子が伝わってきます
人は生きる為の必要最小限では、心が病んできます。
癒しと言う薬が、私も必要な時期ではないかなと思っています。
例えば、やれないからやらない。
やれるけど、やらない。
同じやらないにしても、状況が違います。
どちらが病気に成るでしょう?訳が分からなくなります。
いつもの時間、いつもの空間が早く戻ります様に。
想像するだけでも、かなりの心労があるんじゃないか、って思います。
例えば気功でも、彼らの心を穏やかに出来ると思う。
出来ますよね。
そういうものを伝えてくれる人も現れたらいいな、って思いませんか?
まずは、ネットで発信もいいですよね。
館長さん、既に実践されているものね
愛・戦士でしたね。
pray for・・・の時の
鳥山明さんみたいな感じの
『響子』さんですね。
(本当に素敵です)
今、被災地では避難所における
『格差』が、問われていますね。
また、物流が回復し始め
物資が行き渡りだすと精神的な
フォローが・・・
まだまだ続く余震に
おびえる子供が多いそうです。
1日でも早く平常な日が、
訪れる事をただただ祈っています。
ブログ友達が、最近記事を書くのに、何をどうやって書いたらいいんだろう・・って
そんな風に書いている人がいたんですが、私も同じ。
この記事を書くにも、本当に何度も消しては、UPするのをやめたものもあり・・
UPしたらしたで、おかしなことを書いてはいないだろうか・・
思いが渦巻いてまとまらないです。
いつもオリジナルの響子さんの絵を参考に描かせていただいているのですが、今度は自分のオリジナルが描けたらいいな、とも思っています。
被災地の子供たち、がんばって、それで弱音を吐かない分、心が無理してる、というようなことも聞きますね。
>1日でも早く平常な日が・・
ただただ、それを祈るばかりですね。
あ、そうそう、携帯の方でも鳥山明先生のあの画像を105円募金で販売してますね!
気付いてました?
TVを見ていても まだまだ瓦礫の山ばかりが目に付きます。
そして 亡くなられた方や行方不明の方々が増えて行く一方で・・・
今更のようですが 改めて事の大きさにあく驚くばかりです。
水・電池などが店頭から消えたといっても 私は何の不自由もなく 節電する程度で安穏とくらしています。
そんな自分がもどかしくて仕方ありません。
昨日もTVを見ていたら お笑い芸人の「コロッケ」さんが 被災地で物真似をしていました。それを見た被災地の方々は
「久しぶりに笑わせて貰った。笑うことを忘れていたけれど 涙が出るほど大笑いさせてもらった。この勢いでまた頑張れる。」と言っておられました。
お腹の底から笑うということは出来ないことかもしれませんが 少しずつ少しずつ 笑顔も戻ってくることを願います。
がんばれ!東日本!
被災地では ある種の落ち着き 復興が始まっていますが どうしても物資の偏り 医療チームの足りない現状も出てきました
有人一行も 被災者家族で名古屋に来れる家族もこちらに来て生活を始めました
そうでない家族も知り合いのうちで避難生活をしています
友人も 一度戻ってきましたが また 被災地に戻って行きました
避難所にはかなりの疲労を抱えた人も増えてきて心のケアが重要になりつつ有るようです
子供達の明るい笑顔 行動が唯一の救いになっているようです
僕たちに今出来る事を全力で行動し 出来る事をしたいと思っています
現場では 風呂に入れずに原発を必死で命がけで復旧しようとしている 作業員(被災者)も大勢います
なぜ このような方々がいるのに 非難の言葉が出てくるのでしょうか?
今は 無事に原発が落ち着く事や 作業員や地元の方々が何事もなく収まる事を優先しなければならないのではないでしょうか?
もっと 報道のあり方 行政のあり方を考えてほしいですね
時々、自分の住む町がああいう風になった様子を想像してみます。
(でも私は、本当に想像のみですよね)
本当に辛い思いをされていると思います。
コロッケさんのようなお笑い界の人たちや、歌手の人たち、これからどんどん被災地に足を運んで、みんなの心を元気にしてやってほしいですよ!
既にそうやって行動されている方たちのお話を聞くと、なんて温かい心のある人なんだろう・・って、見直してしまいますよね
実際あの光景を目にすると、受ける衝撃も大きいでしょうね。
でもそれは逃れることの出来ない現実なのですよね。
お友達ご家族、こちらに来られたんですね!
取りあえずは安心ですね。
不便なことも多いでしょうし、それこそ心に寄り添ってあげることが大切ですよね。
物資や医療での偏りも、行政やボランティアの力で少しづつ解消されてくといいですね。
緊急を要する状態でもあるので、あまり悠長なことは言っていられないと思いますが・・。
今や国民のほとんどの方が、原発での大変な状況を理解しているように思いますが、未だに非難発言をされている方がいるのですか?
あまり酷い発言をしている番組は、相手にしないのも一つの手段かも。
こちらは、何が正しいかを見極める選択眼を養っていけばいいと思います。