チョコの季節

今年もまもなくバレンタインデー。
チョコの季節となりました。
買い物に行っても、必ず特設のチョコ売り場があり、デパートのお菓子コーナーもチョコが並ぶお店の周りに人がたくさんいたりします。

女性から男性に贈るもの、と言いつつ、この季節にしか並ばないような素敵なデザインのチョコがあったりして、結構自分の分も買ってしまったり、クリスマスの時も同じことを言った様な気がするんですが、自分へのご褒美。
そんなにご褒美が何度もあっていいものでしょうか。
いいのです。

　　

デザインはともかく、私はスイスのリンツ社のチョコがとても好きで、これ、毎年生協で注文できるんで、助かってます。
郵便局のバレンタイン小包のカタログにも載ってました。
少しづつ小出しにしていただきます。

　　

美味いもの情報でも役立ってます、めるめるさんのブログのある日の記事で知りました、いちご味のチョコ、本当のいちごを乾燥させたものを、生で換算して７０パーセント含有とかで、ちょっとリッチな味わい、ということだったので、私も是非！とうずうずしておりました。

このデザインと同じパッケージで、昔ながらのスタンダードな板チョコがありますが、それと一緒に並んで売られていました。
お値段は、いちごの方が結構高め・・・と言いつつ、スーパーでも普通に買えるチョコですから、高いと言っても知れてます。

これ、話に聞いていた時は、茶色のチョコの中にいちご味のものがサンドされているような状態を想像していました。

　　

違うんですね。
丸ごといちごテイストです。
の粒粒も入っています。
割と酸味があって、本物の味。
いちご大好きの人は病みつきになりそうです。
包んであるホイルの色まで赤、というところが憎いですね。

その記事を読んだ時、たまたま販売停止中のＦ社の、そういう事態になるほんの１０日ほど前に、２０％オフくらいでワゴンで売られていたので買ったいちごショート味のチョコを、私は食べていました。

　　

これね、結構美味しいんですよ。
Ｆ社は割とお気に入りの美味しい製品が色々あったので、本当にきちんと反省して心機一転、またお店に並ぶようになって欲しいな、と思っています。

バレンタインデーのために買ったチョコは、まだ写すわけに行かないですね。
生協では、今度北海道の六花亭のお菓子も頼みました。
これらもまたの機会に記事にしようかな。

物凄く甘党なことを書いているようですが、それほどでもなく、ケーキバイキングなんて行けそうで行けない私なのです。
ケーキ２個食べたらもうしんどくなりそう。
好きと言っても許容範囲(収容能力？）はその程度なんだなあ。
ちょっと悔しいかも。