唐辛子チョコ

甘いんか、辛いんか、はっきりしろ～っ
と、前にちらっとコメントをいただきました、唐辛子入りチョコ・メイドイン韓国でございます。
１１月の「大長今」の記事の時に、今度記事にします、と言ったきり、アップが伸びに伸びてました。
この記事、「のだめ」のオーケストラのＣＤ聴きながら書いているんですよ。
そのＣＤの記事はまた後ほど・・・。（これが多い）

　　

韓国のお土産では、多分定番になっていると思います。
（横にあるのは、あちらのチョコパイ。ちょっとおまけで撮ってみました）
初めて食べたのはサークルのおやつで出された時で、２年位前のことなのですが、今回は娘がお土産で１ケース買ってきたものです。

　　

一箱にはチョコが１０個も入っていないくらいのサイズなので、１ケースといっても大した量ではありません。

これって、初めて食べる時、ちょっと勇気が要りません？
恐る恐る・・・という感じでしたよ。
初め甘くて、だんだん辛さが効いて来る？
カレーでもそうじゃないですか？
辛さって、一歩遅れてアピールしてくる感じですよね。

カプサイシンって、ダイエット効果があるんでしたっけ。
脂肪を燃焼させるとかでしたっけ。
曖昧ですが、そんな記憶があったので、これは甘いチョコを食べながらもプラスマイナス０？みたいな気分になれますね。
すっごく安易な考えなんですが、甘いもの食べても全然罪悪感を感じないような、面白いチョコです。
勿論一度に食べるのは少量ですよ。
おまけに身体のみならず、気分までホットになるような。
　
　　

　ここでgoo辞書より引用・・・
カプサイシン【capsaicin】
トウガラシの果皮に含まれる辛味成分。食欲の増進，脂肪の分解，血圧の抑制などの効果がある。

韓国の冬は寒い！
かなり寒いらしいですね。
緯度で言うと本州の北半分くらい？のようですが、それだけではない、大陸ならではの寒さがあるみたいですね。
唐辛子を使った食べ物が多いのも頷けます。

日本では似て非なる食材で生姜という物がありますね。
前にある小説を読んだ時、身体の弱い母のために鍋物を作る時は、必ず身体の温まり方が違う生姜を少量入れるのだ、という一説がありました。
買い忘れてわざわざ買いに走るという親孝行な娘が印象的だったのですが、
冬の寒さ、身体を暖める温野菜などもたくさん摂ることに心がけたいものですね。

　　

さて、韓国と言えば韓流ドラマ・映画もたくさんあるのでしょうが、誰もが知っていると言えばやはり「冬ソナ」でしょうか？
キティーちゃんとダニエル君、韓国でも頑張ってますよ。
冬ソナバージョン、それから民族衣装バージョンだそうです。

寒さ厳しき折から、皆様風邪など召されませんよう、どうぞご自愛くださいませ。

おっとっと。
甘いんか、辛いんか、どっちかにしろ～
でおまけがあったんでした。
全国のコンビニなどで売られていると思うのですが、こんなものを食べてみましたよ。
み・・・みたらし団子グミ・・・



お味は、グミなのに、ちゃんとみたらし団子でした。
しょうゆダレオンリーのではなくて、甘～い味付けのタレの方のあの味です。
正直、これを食べるなら本当のみたらし買った方がいいか、って言う気になりました。
ものは試しに、という価値はあるかも知れません。
唐辛子チョコに、ちょこっとおまけでした。