セバ谷ダムの取水堰堤(梓川編)

2014年08月24日 | 松本市
こんにちは、のらねこまーく2です。

今日の記事は”セバ谷ダム梓川取水堰堤”。梓川の水を取水し、セバ谷ダムへと送水します。


(周辺地図。電子国土WEBより)







ワラビ沢。

この沢の上流には”東京電力霞沢発電所”の取水堰堤(渓流取水)があると思われます。



赤怒谷隧道。

国道158号線のトンネル。取水堰堤に行くには、このトンネルには入らずに、国道158号線の旧道へと進みます。



赤怒谷隧道の扁額。











後で知ったのですが、この場所には野湯があるそうです。

でも川に降りられる所ってあったかな?



堰堤には魚道が設置されていました。





沈砂池と向かう橋は立ち入り禁止。





沈砂池。





これが取水堰堤です。

温泉成分の為か、堰体が茶色っぽくなっています。









排砂門。











この写真は”取入隧道”というトンネルより撮影しています。











取入隧道の扁額。



(撮影 カシオ ハイスピードエクシリム ZR300)


(セバ谷ダム、取水堰堤、梓川、湯川発電所、霞沢発電所、ワラビ沢、国道158号、旧道、取入隧道、赤怒谷隧道)
















コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。