腹ごしらえも済んだことだし、いよいよ行者小屋を出発です。
時間は10時50分。お昼過ぎには頂上かな?
ここから赤岳を目指すには2つのルートがあるようです。
1つは地蔵尾根コース。もう1つはダイレクトに赤岳頂上に向かう文三郎道コース。
どちらも楽な登りではないのだ!
赤岳展望荘に泊まることにして、そこに荷物を置いて頂上を目指す予定だったので
地蔵尾根コースを選びました。
しばらくは樹林帯をぐんぐん登って行きます。
行者小屋までの傾斜よりも断然急になってきました
赤岳が見えます。まだあんなに遠い・・・。
多分最初の鎖場。写真で見ると大変じゃなさそうだけど、結構急です。
三点確保で慎重に慎重に・・・。
お次は階段。手すりがあるので怖くないです
階段や鎖場をいくつか過ぎた辺りで振り返ってみると、行者小屋が見えました!
もうあんなに遠くなった
あ、このルートでは写真を撮るのは山の師匠に変わってもらいました。
さすがに写真を撮る余裕は私にはございませんです
地蔵尾根の途中から見た横岳。近づく程に恐ろしい
明日行けるかな・・・。
こちらは赤岳。まだ遠いなぁ。晴れるといいなぁ。
またまた階段。こうやって見ると怖くないけど、下を見るとね、どこまでも落ちて
行きそうでおっかないです。
ちょっと広いところへ出たので行者小屋を振り返るたまねこ。
そうそう、ザックの左側には猫のぬいぐるみキーホルダーがぶら下がってます。
白十字のマークの入った赤いTシャツを着た猫。スイスで買って来て以来、山登りのお守りなのだ。
ちなみに同じようなデザインの長袖Tシャツも自分用に買ってきました。
猫とおそろい(笑)
息も整ったし、気合を入れて再始動!
とはいえ、まだまだへっぴり腰の私でした・・・ 続くっ!
時間は10時50分。お昼過ぎには頂上かな?
ここから赤岳を目指すには2つのルートがあるようです。
1つは地蔵尾根コース。もう1つはダイレクトに赤岳頂上に向かう文三郎道コース。
どちらも楽な登りではないのだ!
赤岳展望荘に泊まることにして、そこに荷物を置いて頂上を目指す予定だったので
地蔵尾根コースを選びました。
しばらくは樹林帯をぐんぐん登って行きます。
行者小屋までの傾斜よりも断然急になってきました
赤岳が見えます。まだあんなに遠い・・・。
多分最初の鎖場。写真で見ると大変じゃなさそうだけど、結構急です。
三点確保で慎重に慎重に・・・。
お次は階段。手すりがあるので怖くないです
階段や鎖場をいくつか過ぎた辺りで振り返ってみると、行者小屋が見えました!
もうあんなに遠くなった
あ、このルートでは写真を撮るのは山の師匠に変わってもらいました。
さすがに写真を撮る余裕は私にはございませんです
地蔵尾根の途中から見た横岳。近づく程に恐ろしい
明日行けるかな・・・。
こちらは赤岳。まだ遠いなぁ。晴れるといいなぁ。
またまた階段。こうやって見ると怖くないけど、下を見るとね、どこまでも落ちて
行きそうでおっかないです。
ちょっと広いところへ出たので行者小屋を振り返るたまねこ。
そうそう、ザックの左側には猫のぬいぐるみキーホルダーがぶら下がってます。
白十字のマークの入った赤いTシャツを着た猫。スイスで買って来て以来、山登りのお守りなのだ。
ちなみに同じようなデザインの長袖Tシャツも自分用に買ってきました。
猫とおそろい(笑)
息も整ったし、気合を入れて再始動!
とはいえ、まだまだへっぴり腰の私でした・・・ 続くっ!
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