
登りでは息は切れたけどまだそれほど疲れていなかったし、景色もいまいちだったので
すぐに出発することにしました。
なにより、あられ?小さな粒粒が降ってくるほどの気温だったので、
身体が冷えないうちに歩きだします。
これから歩く方面を見ると、尾根がずーっと連なっているのが見渡せました。
さあ出発。

まずは尾根に向かって下ります。
下り始めにはお地蔵様がいました。無事を願ってお祈り

下っていく道とこれから歩く尾根。
左から右に折り返している辺りが、烏尾山です。
こういう尾根歩きは大好き。
晴れていれば眺めは抜群だし、曇っていても自分の周りの空間の広さに気分がいいし。
ところどころ急な下りもあったけど、慎重に歩けば大丈夫です

尾根を歩いた後は登り返し。
スズタケのトンネルを抜けると・・・

烏尾山に着きました!
この頃になると、あられから雪に
烏尾山も天気が良ければ展望に恵まれるんだそうです。
ちょうどお昼を過ぎたところだったので、ここでお昼ごはん
さすがに寒かった~
こんなに寒いとは思いもしなかったので、バーナーを持って来なかったことを後悔
あったかい飲み物が欲しいっ。
おにぎりを頬張った後は、身体も冷えたのですぐに出発。行者岳に向かいます。
地図を見ると行者岳の辺りには危険のマークが
いくつかの鎖場があるようです。

どんな鎖場だろう~ってドキドキしながら歩いていたら、行者岳に着きました。
どうやらここからの鎖場が要注意のようでした。

行者岳からすぐ下る鎖場。
ここは鎖は使わず、岩を掴みながら降りる方が楽でした。

2つ目の鎖場。ここで大渋滞
安全のためだから仕方ありません。

それほど恐くはないのだけど、3点確保で慎重にゆっくりと。
靴の裏に着いた泥はある程度落としたけど、粘土質の土は靴の裏の溝に入り込んで
いるので、油断をすると滑りそうになります

鎖場を抜けた後も崩れかけた狭い道を歩くので、転ばないように気をつけよう。

歩いてきた道を振り返ったところ。
危険マークのところを抜けたようです
それにしても。雪が本降りに!春の山は侮れませんな。

少し登ると新大日に着きました!
烏尾山から行者岳まで約20分。行者岳から新大日から約60分といったところでした。
2010.4.24 丹沢
すぐに出発することにしました。
なにより、あられ?小さな粒粒が降ってくるほどの気温だったので、
身体が冷えないうちに歩きだします。
これから歩く方面を見ると、尾根がずーっと連なっているのが見渡せました。
さあ出発。

まずは尾根に向かって下ります。
下り始めにはお地蔵様がいました。無事を願ってお祈り


下っていく道とこれから歩く尾根。
左から右に折り返している辺りが、烏尾山です。
こういう尾根歩きは大好き。
晴れていれば眺めは抜群だし、曇っていても自分の周りの空間の広さに気分がいいし。
ところどころ急な下りもあったけど、慎重に歩けば大丈夫です


尾根を歩いた後は登り返し。
スズタケのトンネルを抜けると・・・

烏尾山に着きました!
この頃になると、あられから雪に

烏尾山も天気が良ければ展望に恵まれるんだそうです。
ちょうどお昼を過ぎたところだったので、ここでお昼ごはん

さすがに寒かった~

こんなに寒いとは思いもしなかったので、バーナーを持って来なかったことを後悔

あったかい飲み物が欲しいっ。
おにぎりを頬張った後は、身体も冷えたのですぐに出発。行者岳に向かいます。
地図を見ると行者岳の辺りには危険のマークが

いくつかの鎖場があるようです。

どんな鎖場だろう~ってドキドキしながら歩いていたら、行者岳に着きました。
どうやらここからの鎖場が要注意のようでした。

行者岳からすぐ下る鎖場。
ここは鎖は使わず、岩を掴みながら降りる方が楽でした。

2つ目の鎖場。ここで大渋滞

安全のためだから仕方ありません。

それほど恐くはないのだけど、3点確保で慎重にゆっくりと。
靴の裏に着いた泥はある程度落としたけど、粘土質の土は靴の裏の溝に入り込んで
いるので、油断をすると滑りそうになります


鎖場を抜けた後も崩れかけた狭い道を歩くので、転ばないように気をつけよう。

歩いてきた道を振り返ったところ。
危険マークのところを抜けたようです

それにしても。雪が本降りに!春の山は侮れませんな。

少し登ると新大日に着きました!
烏尾山から行者岳まで約20分。行者岳から新大日から約60分といったところでした。
2010.4.24 丹沢
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