コンビニたそがれ堂です。もう7巻目です。この本に最初であったとき、とても落ち込んでいましたが、この本を読んで、辛いことも受け入れられるような気がしました。
風早という不思議な力が宿る街に、黄昏時から営業を始める不思議なコンビニがあります。
白狐の神が営むこのコンビニは、疲れた人、何かを失ってしまった人、どうしても叶えたい願いがある人だけが迷い込むように訪ねることができます。
そのコンビニには、その人が望んだものが置かれています。それを手に取って購入したら、不思議な物語が始まります。すべてが叶うわけでないけど、忘れていた気持ちやつらい気持ちにそっと手を差し伸べる魔法がかけられています。
今回も読むのがとても楽しみです。
もし書店で見かけたら、手に取って読んでみてください。
今日も寒い一日でした。色んな所に疲れがたまっていると思うので、お茶飲みながら、ゆっくり体を休めてくださいね。みなさんおつかれさまでした。おやすみなさい。
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