ねここねこの家

シングルマザーとして。

まああえて公表するまでもない話。

私は元はシングルマザー。

若い頃の子供がいます。

そのため成人していますが遠くにいて生活。

それも子供には目標があったから。

医師になるため遠くに行きました。

とは言っても今の主人を慕っています。

父親として…というより母親の旦那さんという感じでしょう。

でも普通に接して何の問題もありません。

たくさんのお仕事を経て今現在に至っている私。

シングルマザーは昔は偏見もありました。

でも私は産むときに「何があっても母親!」と決めていたので。

と当たり前ですけどね。

主人と知り合ってから現在長い結婚生活。

子供も成人し現在は幸せな生活を送っています。

あ、昔不幸だったわけではありません。

子供がどう感じているかは分かりませんが…

「二人の日」も作りましたね。

忙しいのは当たり前だったので特定の日を「子供とだけ過ごす!」にと。

朝早くに起きお弁当、子供と出かけて寝るまでずっと二人で過ごす。

きっかけは子供の絵日記でした。

毎日忙しい私に絵日記を書いてくれたのでそこで。

「これは"二人の日を作ろう"じゃないと寂しいだろう」と決めたんです。

子供は朝から張り切っていました。

この考えはよかったようでホッとしつつ続けたんです。

病気の母や働いていた父もいました。

既に母は他界しています。

まだ若かった母でしたが子供を半日だけ見てくれたり。

内職やアルバイトも加え子供が寝てから頑張ったりなど

と、さまざまありましたが何はともあれ子供が成人し一安心。

大した母親ではなかったかもしれません。

子供がどう感じていたか、不便だったことも多々あるはず。

シングルマザーだからと気にすることなく今に至っています。

と、まあなぜこの内容を書いたか?

シングルマザーを応援しているから。

たくさん大変な思いをしているでしょう。

私もただ頑張っただけではなかったので…

主人との出会いも子供の成人を見てから。

シングルマザーの皆様、だからと言って子供に虐待しないでください。

子供は物ではありません。

痛ましい事件は本当に多くひどい話はたくさんあります。

今は制度も変わってきているので行政にも助けはたくさん。

昔とは違います。

人に頼っていけないこともなくたくさん助ける場所はあります。

難しいこともあるでしょう。

諦めず子供が大きくなると喜びが待っています。

出会いより子供の成長優先。

応援している方々はたくさんいますから!


優しく頼もしい主人とねここねこ。猫ちゃんず(しまちゃん♀おおちゃん♂さきちゃん♀)と生活中。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事