引っ越してもうすぐ2年…着々と汚部屋を作成しつつあった私です…2部屋も!
前の家を汚家に育ててしまったので
この家は丁寧に住みたいと思っていたんですが
やはり隙あらば汚部屋を作ってしまうようです
まあ…人間そんな簡単に性根は変わりませんからね
こればかりは気がついた時に修正していくしかありません
汚部屋の第一歩は「開かずの間化」だと思うんですよね
引っ越しの時の「今アレやしとりあえずここに置いておこう」のひとつの荷物から始まって
これも置いておこう、これも…後でまとめて片付ければいいし♪と増えていく
あとでやろう
いつか、そのうち、気が向いたら…
そんな時は来ません(断言)
来たらよっぽどですよ…奇跡の範疇です
今日はその「よっぽど」です
台所の牛乳パックをやっつけたのでイチビっているのかもしれません
きっかけが何にしろ、よっぽどが来たなら乗るしかない
これを逃がすと汚部屋完成から貧乏までの一本道です
貧乏神は汚部屋のホコリの中に住むんです
汚部屋は貧乏神を呼ぶんです
……ちょっと待って
よっぽどがゲシュタルト崩壊してきました
よっぽど…よっぽどよっぽどよっぽどよっぽど…よ、がいちばんヤバいかな
今手書きで「よ」を書く自信ないです
てゆかよっぽどってなに…あとで語源調べよ…
まあそういうわけで
散乱しつつあったモノ達を分類して取捨決めて収納場所決めて床を剥き出しにしてやりました
ふふふ…汚部屋2部屋討ち取ったりー!
掃除機もガッツリかけたので貧乏神の巣も壊滅したはずです、一安心
あとはこれを維持するだけの(一般的には)簡単なお仕事です
……私には修行の始まりなわけですが
私に有効な作戦はたぶん「扉類を閉めない」です
開かずの間だから汚部屋になるんです
旦那さんにすら見せたくなくて扉を閉じて、扉を閉じたことで意識から切り離す
牛乳パックの山でやったやつですねぇ…常套手段です
オープンにして、常に目に入るようにする&見られる状態にする
それが今の私には必要なことのようです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます