ちょうど友人が来ていたので助けて貰い
ケージのまま車に乗せ近くの病院へ
健康診断、血液検査、フロントラインをと思ったのですが
先生も手が付けられないくらい大暴れ・・・
どうにかフロントラインだけケージの中へ手を入れてやってもらいましたが
この子は無理だと先生に言わせたほど
最後まで怒り狂っていたのがこのチビ茶トラ
そういえば一番の腕白坊主だった・・・
そのくせ一番の甘えん坊でした
帰り際に「こんなに元気だから健康ですよ」と先生のキツ~イ一言
獣医さんなら引っ掻かれてもいいように手袋でもして診てくれるのかと
安易に考えていたのでちょっと拍子抜けでした
オタオタしながらも友人に助けられ
新しい飼い主さんの所まで届けることが出来て本当に良かった。
ケージを玩具にする子猫達
このグレーのチビさんも男の子でした。
先生がケージから出して触れたのはこの子だけ
普段からおっとりさん
何度かちょっとだけ頭を触らせてくれました
母娘でポリポリ~
グレーの子猫は入れなかったの
満員・・・
サビママの授乳の姿や私に飛び蹴りしてまで子猫を守ろうとした姿など
思い出すたび胸がキュンと痛みます。
なによりあの可愛い姿が見られなくなったのはすごく寂しい・・・
でも、ノラになる運命だったチビ3ニャンが田舎の静かな環境のなかで
兄弟一緒に優しいお母さんに育てて貰う・・・
本当に幸せな子猫たちです
そして今日、飼い主さんから早速携帯写真付きメールをいただきました。
まだ触れないけれど
ご飯も食べるしトイレも上手に使える
少し落ち着いてきたそうです。
茶トラ君美味しい? 可愛いベッド
幸せそうで嬉しい
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