大きな切り株

歴史のある学校の校庭には、学校樹と呼ばれる大きな木がよくある。
街中や比較的新しい学校にはそれほどないけど、とても大きい木が
良くあります。

幹の直径が１ｍ以上とか、学校ができるズーッと前から土地にあったのかと思ったら、意外と児童の植樹で唯一残った木だったりするようです。

大きく枝を広げていた大樹も今は小さくまとまった切り株。
それでも大きな木だったことは充分感じ取れます。

根元に大きなコブがふたつある変った形。
何かがめり込んだみたいな…
何かが中から出てこようとしてるような
そんな風に見えます。