タケ千代の夢日記

っせめて、夢の中だけでも楽しい思い出を

ベトナム社員旅行

2025-02-18 07:25:43 | 夢日記
昨日見た夢

 どうやらベトナムのホテル。社員旅行らしく、ホテル内は知り合いばかりで、ベトナム感なし(そもそもベトナムに行ったことないので、ベトナムぽさだけ)。
 同じ職場だった大先輩のFさんと会話しながら、ホテル玄関に移動。でもFさんは別班、同じ班には後輩の2人。気楽に行けそう。

 外に出るとバスが止まっており、これに乗る。行き先は、新しくできた未来感のある昔の街並みを再現したテーマパークとのこと。日本で言えば、伊勢戦国時代村のような場所らしい(実際にはありません)。

 バスに揺られること、20分あまり。「道の駅」のような場所な到着。トイレ休憩とのこと。なお、ベトナムに行ったことはないので、ベトナムっぽさのあるお店という感じ。
 降りた数名がトイレから戻ってきた時、空からスターウォーズでクローン兵を運んできたような飛行機がゆっくり降下してくる! 驚いていると、「これに乗りますよ」と後輩くんたちが言う。
 地上から20センチくらい浮いてホバリングしている飛行機の胴体部分がゆっくり開き、中に座席が15席くらい見える。後輩くんたちに促されるように中に入り、座席についてシートベルトを装着。

 これもアトラクションのひとつのようで、年老いた男性、声優の富田耕生さんのような声で、「今から出発じゃ」と。後輩くんに「あと、どれくらいで着くの?」と聞くと、「2日後ですね。トイレ行っておいた方がいいですよ」…トイレないの…?

というところで目が覚めた。

 未来の飛行機で2日って、ベトナムどころか地球を飛び出すんじゃない?

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加速する想い

2025-02-17 07:54:30 | 夢日記
昨日見た夢

 自宅にいる。見慣れた、いま住んでいる家。
 奥様と何か用事に出かける話で、車で行こうということに。

 車に乗って出発すると、すぐに都会の大通りに。そこから空港通りのような直線の見通しのよい道路を走る。車の中では奥様と会話なし。これはこれで平常運転。
 交差点にさしかかり、アクセルから足を離すもスピードが緩まない! 逆に加速する! 怖っ! と、ブレーキを踏むとゆっくり減速。
 怖い思いをして、横を見ると、「あんた、運転が荒いわ」と言わんばかりの表情…。

というところで目が覚めた。

 まぁそんな顔も平常運転です。
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第3小隊、前へ

2025-02-09 09:15:41 | 夢日記
昨日見た夢

 どこか小さな島、密林の雰囲気のある場所。
 その中の軍隊の1人。ただし昔の日本軍の装備。黄土色の軍服、足にはゲートル、肩には三八式歩兵銃。

 沈みゆく太陽を木々の隙間から見ている。
 密林の中を進んで行く中で、3小隊に分かれる。
 相手は誰なのか、何のために密林を進んでいるのか。しかも旧装備。

 現在地は…手元のiPadで確認、て! ここだけ最新!

とツッコんだところで、目が覚めた。
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屋根を乗せたカンフーの達人

2025-02-07 08:05:10 | 夢日記

昨日見た夢


 夕暮れが迫る時間、低層団地の中、そこを抜け、上に遊歩道がありそうな土手の階段を上がろうとしている。

 後ろからカップル。普通のカップル。その後ろに妙に殺気だった坊主頭が歩いている。やや陽が落ち、顔がよく見えないが、頭の上に何か乗せている。

 階段を下りてカップルとすれ違うあたりまで行くと…、頭に布で作ったような小さなお堂の屋根を乗せている! いや、文字では伝わらない! 

 一見すると、カンフーの達人のような…いや、チベット仏教僧のような…、向こうもこちらに近づいてくる。

 よく見ると端切れで作ったパッチワークの袈裟のような、色鮮やかな服装の若い男性。なかなか文字では伝わらない!


 坊主頭に布製のお堂の小屋根を乗せ、パッチワークの袈裟のような服を着たカンフーの達人のような若い男性…

 間違いなく、かかわるとややこしいタイプの人…、かかわらないようにしよう。


 と思ったけど、エンカウント。カンフーのような動きで前に立ち塞がる。

 が! 弱い。相手の突きを避けて、その手をねじり、足をかけて倒す。ダウン。

 ふーっと、一息つくと、団地群の間の歩道には、同じタイプの人が数人。カラフルなゾンビが出てくるバイオハザードか!

 目的とかもよく分からないけど、笑顔で近づいてくる。同じように突きを出してくるので、いなして、手をねじりながら地面へ倒す。次の坊主頭には突きを出す手と取り、釣り込み腰で地面に倒す。

 まだ数人向かってる。みんな笑顔。


 というところで目が覚めた。


 笑顔だったら許される世界観。

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現代版 蛇女

2025-02-04 07:09:54 | 夢日記

昨日見た夢


 場所は、秋葉原か沖縄の国際通りのような繁華街。その中のビルの6階か7階の1室。

 自衛官か海上保安官の講義を受けている。仕事は船乗りの一番下っ端な感じ。


 おもしろくない(というか、分からない)講義が続き、ようやく昼休み。「教場」の木村拓哉さんの失敗版みたいな教官が「1時間休憩」と。

 近くにいる、のほほんとした知り合いらしき若者に「お昼、食べに行って来る」と告げると「分かった〜」と、間の抜けた返事。仕事、大丈夫なんだろうか?


 階段を降りた1階はOA機器のお店と公衆トイレ。

 お昼、何を食べようかと考えながら歩いていると、レンタルビデオ店があり、何も考えずに入ってしまい、何も考えずに新作映画のDVDを3本、レンタルする。


 そのまま講義会場に戻ったところで、「今日から数日間、船に乗るんだった」と気づく。レンタルビデオを返さなきゃと時計を見ると12:57。講義再開まで残り3分。後で返しに行く時間があるかどうかも分からないため、慌てて階段を降りて行く。

 通りに出ると、不運な雨…。濡れながらレンタルビデオ店をめざす。しかし場所がはっきりしない。路地を入ると一気に住宅街のような場所。余計に分からない…。会場に戻ることも困難、時間も過ぎて、絶望感が漂う。戻れても「遅刻」と咎められ、船に乗せてもらえない可能性が高い。ここはどこ?


 気づくと雑居ビルの6階におり、扉を開けると、20歳くらいの娘さんと50代くらいの父母。おばあちゃんがいる。

 まったく面識がないけど、とりあえず事情を説明する。鏡があり、自分の名札が写る。「こばやし ときのぶ」と、書いてある。なぜ、ひらがな? いや、誰の名前?

 同情されたのか、娘さんが「かわいそう。私が付き合ってあげる」と。名前は「しおり」さん。かなりの急展開のうえ、お父さんも「よし、では私の事務所に」と、連れられる。奥の扉を開けると、そこはオフィス。どうやら司法書士事務所をされているみたい。

 事務所内で、お父さんが「新しい息子におもしろいモノを見せよう」と、オフィスの奥の棚のさらに60センチほどの隙間のスペースのモノをどかせる。

 そこから、やや大きめなラジカセを出してくる。「これが隠し金庫になっていてね」と説明される。金属ではなく、プラスチック素材のラジカセ。触られたらバレるんじゃない? と思うけど、満面の笑みで説明されているので、黙っておく。そのラジカセから、数万円の現金と秘蔵のウイスキーとグラスのセット。

それより気になるのは、60センチの隙間。後ろがベニヤ板張り。しかも割と簡単に外せそう。板の向こうは、別の家族が住んでいるらしい。


 しおりさんと「すごいウイスキーだね」と話を合わせていると壁の向こうから男性の怒る声。そして若い女性の怒る声。親子ゲンカかなと、次の瞬間、天井付近のベニア板がガタガタと大きな音を立て、隙間から若い女性が這い出てくる。怖っ、蛇女! ここからホラー展開になるの?

 出てきたのは若い女性。女性は「しおりちゃ〜ん」と、カノジョの名前を呼ぶ。まぁ、おとなりさんだし、同世代ぽいので、名前は知ってるよね、って、コワイコワイ。スルスルとなれた様子で降りてくる。降りてきた女性は普通の若い女性。

 忘れてた! DVD返却に講義! しおりさんに道案内を頼み、会場まで戻る。そのころには「もう辞めて、しおりさんと楽しく暮らそう」と心がわり。

 1階にある公衆トイレで掃除をされていたおばちゃんにも「仕事辞めます」と話すと「あらそう〜いいんじゃない〜青春じゃない〜」


というところで、目が覚めた。


1本の映画のような、途中のホラー展開もなかなかのエッセンス。



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