４週間は２８日

昨日見た夢

 

　とあるオフィスビルの部屋。昨日と同じ場所で、同じような時間。大きな窓からは陽の光が燦々と差し込んでる。実生活ではまったく縁のない場所なのに２日連続。ここはどこなんだろう？

　豪華な執務机の上にＡ4用紙を三つ折りして三角柱にしたものが置かれており、そこには「４週間は28日」と明朝体で印刷されている。仕事する上で、ざっくり４週間で勤務繰りを考えるので、まぁ１カ月という意味らしい。

　勤務表を作っていたのは、１月まで。今は自分の勤務だけなので、ストレスが減ったなぁ

 

と考えているところで、目が覚めた。

 

　ほんの２分くらいの夢。部屋の入口に立っていて、奥の机まで数歩すすんで、文字を読む。

交代勤務 はいよろこんで

昨日見た夢

 

　とあるオフィスビル、しかもかなり上の方の階。窓から見える景色は、ビルが立ち並ぶ都会の雰囲気。

　ここに来るのは、わざわざ勤務表を確認するため。ボスらしき人は豪華な執務机の向こうに座っている。机の上には２０人分の勤務表（シフト表）が１枚。どうやら僕は、それを見に来るだけの仕事らしい。

　仕事は交代勤務なので、毎日必ず誰かが夜勤や当直をする。勤務表を覗くと、とある部署の勤務表。いろいろな名前とシフトをあらわす記号がズラリ。夜勤、遅出、早出、当直、有給休暇、指定休、法定休などなど。自分とはまったく関係のない部署なので、自分の名前はなく、本当に確認しに来ただけらしい。

　「メールで送ってくれたら、わざわざ来なくてすむのに…」と思いながら、返事は「はい、よろこんで！」と言う決まりがあるらしく、ある程度確認した後、「はい、よろこんで！」と元気に返事。ボス（知らない人）は、微動だにせず、座ったまま。人形なのか？　と覗き込んだ

 

ところで目が覚めた。

新装開店 割烹料理

昨日見た夢

　数人で、どうやら東京出張。東京のどこか、まったく分からないけど。メンバーは、責任者のＳくん、Ｋくん、ボスのＦさん、若き新リーダーのＵくんと男所帯。

　どうやら今日の仕事は終わりなようで、「晩ご飯はどうしよ？」などと話している。すると飛行機を隠す掩体壕のような形の建物にオシャレなお店が２軒。若い３人が「気になる！」と言いたげに顔を見合わせるので、食に興味がない身として、「どこでもいいよ、任せる」と返事。「じゃ、私が」と、食へのこだわりが人一倍のＳくんが様子を見に行く。どちらも割烹料理のようで、向かって右側が新装開店のよう。

　新装開店のお店を覗くと、なぜか大ベテランで料理人のＴさんが包丁を握っている。ピカピカのガラス越しに「Ｔさ〜ん」と手を振って呼びかけると気づいてくれ、「おう、何してん？」と、いつもの調子。「それはこっちのセリフです」と返す。どうやら頼まれてオープンのお手伝いに来ているとのこと。いつもながら頼まれると断れない気のいい大先輩。

　せっかくなので、ここで食べようという話になり、まだ早いので、予約させてもらうことに。

　「１時間後にここに集合しましょ」と、声をかけて、各自ブラブラしようと提案。若い子たちは、「どこかでヌン活しよう」と、アフタヌーンティーにハマっているＳくんが相談しているのを横目に見ながら、お店の反対側にきびすを返すと何もない白い空間。まだ完成していないバーチャル空間なのか…

というところで目が覚めた。

精神と時の部屋

昨日見た夢

　真っ白い広い部屋。むかしアニメのドラゴンボールに出てきた「精神と時の部屋」かと思うような白くて広い部屋。

　真ん中には食卓が１つあり、男女が並んで座っている。近づいてみると、どうやら両親ということらしい（本物ではない）。

　男性は、トム・ブラウンのみちおさん似。大柄のスキンヘッド。女性は、昔のおばちゃんのトレードマークのような「大仏パーマ」。ザ・昭和な２人。

　促されるような雰囲気に、とりあえず向かいの席に座る。

　とくに会話はないけど、ニコニコしている２人。そこにロボットが近づいてくる。人型ではなく、「ペッパーくん」のような形で、顔にはモニターがついている。頭の上にメイドさんがつけるカチューシャ、「ホワイトブリム」をつけているので、きっとメイドロボット。

　ロボットの短い手には、料理の乗ったお盆が乗っており、そのまま父親のもとへ。父親が料理のお盆を取り、食卓に置くとペッパーくん似のメイドロボットは反転して、白い部屋の奥に向かって進んで行く。

　何もない白い部屋の奥に厨房や部屋があるのかもと思い、イスから立ち上がり、ついて行ってみる。すると白い部屋の奥に白い廊下が続いていることに気づく。

　そのまま白い廊下をメイドロボットについて行こうと思った矢先、みちおさん似の父親が追いついてきて、笑顔のまま、メイドロボットを殴って破壊…。まぁ、みちおさんと旧型ぽいロボットの時点で「きっと、この人に壊されるな」と思っていたけど、急な展開にちょっとビックリ。何も話さないけど、「奥の部屋に行くな」ということなのかな…。

と、思っていると目が覚めた。

ＥＲはつらいよ

昨日見た夢

　大きな四角の部屋。壁には棚があり、下の段には医療備品、上の段には読売ジャイアンツやら大谷翔平の野球グッズが並ぶ、ややこしい部屋。

　僕がたどり着くと、紺色のスクラブ（白衣）を渡され、奥で着替えてくるように言われる。

　見渡すと医師らしき姿が３名、看護師、事務っぽい姿が数名。僕と同じようにスクラブを渡された人が数名。中にはボスのＦさんも。

　とりあえず指示通り、ボスのＦさんと着替えようと奥に行くと、そこは大きなフロアにロッカーが並んだスペース。プールやスポーツジムの更衣室のよう。

　とりあえずスクラブに着替えて、ＥＲへ戻り、備品のかたづけをしてみる。医師や看護師でもないので、医療行為はできない。Ｆさんもヒマそうに大谷翔平のグッズを手に取って眺めているだけ。

　患者が来ないヒマな時間が流れる中、男性が女性看護師にちょっかいをかけている。横目で見ていると急に女性を後ろから抱えた男性は、そのままバックドロップのように女性を投げる！　スカートタイプのナース服の女性は投げ出され、ストッキング越しに赤い下着が見える。

　あっけに取られていると、今度は２mはあろうかというトロい感じの男性がこっちに…。何か分からないことを言い、殴りかかってくる。「ここは一体、何？」と考えると同時に殴りかかってきた手をガードし、お腹にパンチ。ぷよぷよのお腹にはダメージがなさそう。そのまま再度、大きな右腕が飛んでくるが、遅い。こちらも左手でなぎ払い、その反動のまま、みぞおちに一撃。ゆっくり倒れていく。

　何より驚くのは、女性が投げられ、大男が殴りかかっても、ほかの人はヘラヘラ笑うだけ。患者のいないＥＲは、静かな時間が流れている…。

　耐えきれず外に出ると、そこは街中の片側１車線の道路。となりの駄菓子屋（？）で何か買おうとお店に入った。

というところで、目が覚めた。