マネーボール

やっぱ世の中金なのね～と実感してしみじみ。



どんなに理論が優れていてもそれプラスいい材料を揃えるお金がないと。



物事を分析して研究する、というやり方は同感なので面白く観れた。








新しいことをしようとすると絶対に叩くヤツがいる。



負けちゃいけないね。

レナードの朝

中学生の時に初めて見て、当時は全く俳優とかに詳しくなかったんだけど


ロバート・デ・ニーロの演技の凄さが心に残っていて。




最近、タクシードライバー、リミットレスとロバート・デ・ニーロが私の中できていて


そういえば…と思い出して借りてきた。


ロバート・デ・ニーロにロビン・ウィリアムス、最高です





大人になって見るとさらに深く心に残る。



普通に生活できることのありがたさ。


私は本当に幸せなんだ。



ちょっと仕事で疲れちゃって、愚痴愚痴モード＆一人よがりな感じになっていたんだけど


そんなこと言ってられない。



ちゃんと普通に働けるだけで十分ありがたいこと。





今もまだ心に残ってる。


シーン、シーンを思い出すと切なくて泣きたくなる。



日常のありがたさを再認識させてくれる。


だから映画って素晴らしい。


そのありがたさをずっと持続させなきゃ。…これが難しいんだけど。





こういう映画をもっと観たいけど、（最近のは薄っぺらすぎて、というよりそういうのしか観てない？？）


そうぽんぽん出来ないからこその名作なんだよね。



そして名作を観過ぎてもtoo muchでもたれちゃうかな。


毎日フランス料理みたいな。





ロバート・デ・ニーロにハマりつつある。


あの、なんか怪しいような、でもなんか優しい感じの笑顔が好き。


完全に良い笑顔ではないのが。



次は何観よ～

リミットレス

リミットレスを観てきました。


カナダからの帰りの飛行機で字幕なしで観ていて


微妙なところで寝てしまい起きたら終わっていた映画。





いや～、面白かった。


やっぱ字幕ないとだめね。





自分の限界がなくなること。



でも、元々のその人の頭の良さ、人間としてのレベル？

が結局現れる訳だから客観的に見たら限界が無くなる訳ではないような。



うまく言えないけど。



自分の脳が100%働いたらどうなるんだろ？




最近自分の物の知らなさに本当に気分が落ちる。


いいきっかけなのかな。





全ては勉強と努力、忍耐あるのみよね。


苦労せずして何でも出来るようになるわけがない。


天才じゃないんだし。



なんていろいろと自分の状況に合わせて考えてしまった映画でした。





ブラッドリー・クーパー、ただカッコいいだけの俳優じゃないと思う。

何となく。


そしてやっぱりロバート・デ・ニーロは好きだな

ブラック・スワン

すごかった。



途中から痛々しくて泣きそうな気分になってた。


ラストは泣いちゃった。


ナタリー・ポートマンっていつもナチュラルな演技。


マイ・ブルーベリー・ナイツの演技が好き。




もう一度観に行きたいかも。

今年を振り返って－映画

私の中での最大の趣味である、映画。


去年は５９本。内、新しく観た映画は４４本。


今年は…１０７本☆　内、新しく観た映画は８４本☆☆



数じゃないのはもちろんだけど、なるべくスクリーンで観よう！！と旦那と決めてから

ちゃんと行動したから倍の数が観れた♪♪


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薔薇の名前

アバター

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル

フォースカインド

バグダッド・カフェ

愛してる、愛してない…

パーフェクト・ゲッタウェイ

ジュリー＆ジュリア

ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＩＴ

スクール・オブ・ロック

ショーシャンクの空に

ラブリーボーン

カポーティ

Ｄｒ．パルナサスの鏡

サロゲート

インビクタス　負けざる者たち

バレンタインデー

抱擁のかけら

ある日どこかで

しあわせの隠れ場所

恋するベーカリー

昼下がりの情事

噂のモーガン夫妻

ＮＩＮＥ

エデンの東

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

ハート・ロッカー

シャーロック・ホームズ

雨に唄えば

鉄道員

シャッター・アイランド

マイレージ、マイライフ

第９地区

天井桟敷の人々

ヘドウィグ＆アングリーインチ

コーヒー＆シガレッツ

８人の女たち

太陽がいっぱい

ウルフマン

アリス・イン・ワンダーランド

男と女

タイタンの戦い

アメリ

グリーン・ゾーン

トレイン・スポッティング

プレシャス

パピヨン

ブリット

ＳＥＸ　ＡＮＤ　ＴＨＥ　ＣＩＴＹ　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ

ＳＥＸ　ＡＮＤ　ＴＨＥ　ＣＩＴＹ　２

プリンス・オブ・ペルシャ

告白

戦場にかける橋

大脱走

ザ・ウォーカー

ダブル・ミッション

ワイルド・バンチ

カサブランカ

アイアンマン

アイアンマン２

トイ・ストーリー３

借りぐらしのアリエッティ

インセプション

ミクロの決死圏

ソルト

１２人の怒れる男

踊る大捜査線３

特攻野郎Ａチーム

激突！

ベストキッド

ハイスクール・ミュージカル

悪人

食べて、祈って、恋をして

眺めのいい部屋

男と女の不都合な真実

ハイスクール・ミュージカル２

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

ハイスクール・ミュージカル　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ

ナイト＆デイ

映画に愛を込めて－アメリカの夜

ソウ　ザ・ファイナル

スティング

第三の男

ノーウェアボーイ

ハリー・ポッターと賢者の石

裏窓

私の可愛い人－シェリ

北北西に進路をとれ

ハリー・ポッターと秘密の部屋

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

ハング・オーバー

ファッションが教えてくれること

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

追憶

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

キス＆キル

ライムライト

ハリー・ポッターと謎のプリンス

ハリー・ポッターと死の秘宝　ＰＡＲＴ１

チャップリンの独裁者

バーレスク

フォロー・ミー

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私の中で２０１０年ベスト１は「NINE」


ストーリー、音楽、キャスト、全てがパーフェクト☆☆


一回目観たときは「う～ん…女優が綺麗だな。音楽もなかなかいい。」って感じだったけど

なんか心に残ってもう一回観に行ったら「ストーリーが深い！！」となって、

DVDを買って何回も観た。


観るたび観るたび良さがにじみ出てくる。

何度も観ても飽きない映画。こういうのがいい映画なんだろうな。



今年も自分の中で上位に食い込むいい映画に出会えますように☆☆

ジュリー＆ジュリア

ＴＨＥ　夫婦愛。

この一言だわ。


ジュリーとジュリアの、それぞれの旦那さんとのやりとりが温かい。

支えてくれる人がいるからいろいろ頑張れるんだよね。



全体的に面白かったんだけど

このシーンいらなくない？というのがちらほら。

少し長く感じた。あ、２時間もある。やっぱり。



ジュリアのジュリーに対する考えは実際どうだったのか？？

すごく気になったまま終わっちゃった。

実際に会えなくとも、ちょっとハッピーな形で終わらせてほしかったな。



メリル・ストリープはほんと可愛い。素敵なおばさん。

あとスタンリー・トゥッチがいい味出してた



日比谷シャンテにて。

THE 4TH KIND フォース・カインド

こういうの無理。やけにリアルで。

ドキュメンタリーと思いきや、ちゃんとしたストーリーになってた。



未だに夜中目を覚ますと映像を思い出しちゃって怖くなる。

しかも無意識に意識しているのか決まって３時半に目覚めるし！



あの博士が出てきた時から怖かったよ～

うわ、すごい気味悪い人！え、この人が博士本人？？みたいな。



よーく考えればあれはうまく出来過ぎだろっていう映像はあるけど

とりあえず怖かった～

ライフ・オブ・デビット・ゲイル

初めて観たのが大学生の時。

子供だったせいか、

理解力がないのか、

彼がなんで絶賛するのか分からなくて。


微妙にストーリーを覚えているせいで

変な知識が邪魔しちゃった。

まっさらな状態で今観たかったな。


最後のシーンがすごく印象に残ってて。

どんでん返し？


初めて観た時は事件の意味とか表面的なところばっか観ていたけど

今回は登場人物の感情面ばかり観てしまった。

ああいう状況だからこういうことができたんだろうな～、と。


アラン・パーカーの映画って難しい。

でも、観た後尾を引く。

バグダッド・カフェ 〈ニュー・ディレクターズ・カット版〉

私の好きな砂漠系映画。


乾いた大地、太陽の光、ドライな風景の中で際立つ人や物のカラー。

全ての雰囲気が好き。


もちろんストーリーもほのぼのとした心に残るいいお話。


ジャスミンが戻ってきてブレンダと談笑しているシーンだけなんか必要ない気がしたけど。



ジャスミン役のおばちゃんが本当いい！！


可愛すぎ。

ヌードも全く不快感なし。



私的には名作、ってほどでもないけど

観終わった後、
あ～いい映画を観たな～とじんわりと心に染み入る映画。

愛してる、愛してない…

作りがうまい。


最初観た時衝撃だった。



前半、ほのぼの系ラブストーリー、オドレイ・トトゥだし☆って思って観ていたら

後半、えーーー！？！？！？な展開。


あのＤＶＤのパッケージからもこういうストーリーだなんて想像つかないし！



いい意味で裏切られた！

絶対何も知らないまま観るべき。

パーフェクト・ゲッタウェイ

その手使っちゃだめでしょ～

ある意味完全なる逃走。



爪が甘かったせいか、やられた！感はなし。

だったらあのシーンあったらだめじゃん！って突っ込む方が多い。


そう観る側に思わせちゃだめよね～



うん、でもハラハラドキドキ、楽しめた☆

犯人分かった時、普通にえっ！？って思っちゃったし（笑）

アバター

2時間半。なげっ！て思ってたけど

うまくまとまっていてちょうど良かった。


ストーリーも無難に面白かったし、

何より映像が綺麗。


なんかいろんな世界をごちゃ混ぜにした感じ。


ナウシカ、ラピュタ、バリのケチャック…

真似してる訳ないと思うけど影響されてるのかな～と思った。

何も見ずしてアメリカ人がああいう世界は作れないと思う。

そのせいか、森に対する思いとか、深みがあるはずなのに心には何も深く感じず。

そういう軽さがアメリカって感じ。



あと部外者が先住民の族長をさしおいてみんなを先導するシーン。

状況的に仕方ないけどさ、いやなんか違うだろ。


うん、でも面白かった！

もう一度観たいとは思わないが。

薔薇の名前

こういう映画を観ると本当宗教ってバカバカしいと思う。


教えを守るという言い訳で、結局自己防衛じゃん。

政治家と同じだね。



利益や自分を守ることを考えず

教えを忠実に守っている人はどのくらいいるのだろうか。

パブリック・エネミーズ

バンバンと、撃ち合いが撮りたかったのね、この監督。


中途半端。

ジョン・デリンジャーっていう、ヒーローといわれる由縁をもっと掘り下げて描いてくれないと良く分かんない。


なんでジョンがビリーにあんなに惚れ込んでいたのかも良くわかんないし、

中途半端に描いている割には上映時間長いし。



で、何だったの？



最後、パンフを読んでビリーが捕まってからすぐに彼女ができているジョンを知ってさらにがっかり。

中途半端な愛情だな。



クリスチャン・ベイルがあの時代の格好が良く似合っていて素敵だった

マリオン・コティヤールのくるんとしたふさふさまつ毛が羨ましかったな

カールじいさんの空飛ぶ家

意外な展開だったがいいお話でした。


脇役の動物たちがほんと可愛くて。

あの日系の男の子も可愛かったな～

おじいさんどんどん元気になってっちゃうし（笑）

人とのコミュニケーションって大事だね。



本編よりもショートストーリーの方がいまだに心に残ってる。


「ＰＡＲＴＬＹ　ＣＬＯＵＤＹ」


ほんっと可愛くて温かくて涙がぼろぼろ。

あの短い時間にほんとうまく作っていてやられた。



んでその状態で本編が始まって

カールおじいさんと奥さんとの人生を振り返るシーンでまた涙ぼろぼろ。


確実に毎回泣かせられます、ピクサー。

絶対温かい心をもっていないとあんな映画は作れないよ。

ずーっとこういう映画を作っていてほしいな。




ヴァージンシネマにて。