関越・練馬から乗ったのはお昼まえ。
・・・車の運転は嫌いではないのですが、疲れた！
インターチェンジから遠いよぉ。
入口をはいると疲れた気分も多少忘れた。。かな。イギリス式ガーデンの始まり始まり。
木陰に吸い寄せられるほど、太陽がキツイよーーー。
あこがれの「柳と池」があるガーデン！
これが自分のお庭で出来るところに住んでいる方がウラヤマシス。。。
ウシガエルがどこかで「グワーッ グワーッ」と鳴いていました。
それにしても。日差しがきつくて、下ばかり向いて歩いちゃうよ。。。
もう、めげてきた。。。と思ったら、あのチューダー様式建物はカフェらしー。急げ！
大人っぽくていい感じのカフェテラス。
スズメがちょっぴり寄ってくる。よく見るとかわいい。
でもこちらから近づこうとすると、逃げる。
つい最近、東京ではスズメの数が減ってきているというニュースを見たような。。。
刈り込みの植木とシンメトリーな配置。いかにも！という。。。
らせん刈りこみがかわいい！
２、３年前に趣味の園芸で刈る方法を紹介してたのを思い出した。
アーティチョーク。
おぉ！ 神代にもあるけれど、ここの蕾の部分が出来上がっているのは
見たことなかった！ かわいい。 でっかくて、まるでおばけあざみだ。
花は、開花するのかな？
シンメトリーだ
シンメトリー好きにはたまらんガーデンだろう。
Verbena bonariensis
Philadelphus satsumi
バラは見ごろすぎだったけど、クレマチスはまだまだきれい。
たくさんありました。
餌をねだるヒナ鳥のくちばしみたいに、お日様に向かってる！
組み合わせ次第で、洋風にも和風にもみえる不思議な植物すなあ。
これで、後ろが竹垣みたいだったら、もう和風に見えると思う。
ちょっとしたハーブガーデンもあって、かかしがあった。
妙に存在感があり、ちょいコワ。。。だった。
あ・うん のライオン像。イギリス式なのに何故？ おもしろい。。。
今日はとにかく日差しが強すぎで、歩くのもしんどかった。
やはり５月と６月ではお日様パワーが違う気が。。。 体力なく、だめだなぁ。
しかし、このような所にイギリス式ガーデンがあるのは、とても興味深かった。
バラがいい感じの季節に、また来ようかな。 うー、でも
もう少し、高速道路のインターから近いといいのに、残念。
夏は避暑できる高原ガーデンに行ってみたいです。
