怖い話 vol.08 【挨拶part2】
私は父方のおじいさんに会った事がありません。
私がまだ母のお腹に居た頃に他界したからです。
マンションに住んでいた頃の話です。
真夜中、ドンドン!と玄関のドアを叩く音がして父は目を覚ましました。
ドンドン!ドンドン!
と、強く叩いている。
こんな夜中に誰だ。
と、玄関のドアを開けました。
そこには、おじいさんが立っていました。
父は驚き、
「おやじ!こんな時間にどうしてココに居る?!」と声をかけました。
おじいさんが住んでいたのは岡山県。
当時住んでいたマンションは大阪府です。
するとおじいさんがポツリと呟きました。
「まー坊(父のあだ名)、もう疲れたわ・・・」
そして、消えてしまいました。
おじいさんは、亡くなっていました。
体調を崩して、闘病していたそうです。
おじいさんが訪れた翌日、
同じマンションに住む近所の方数人がこう言いました。
「真夜中に○○さん(我が家)の家から大きな火の玉が飛んで行くのを見た」
火の玉が飛んで行ったのは、岡山県がある方角だったそうです。
私は父方のおじいさんに会った事がありません。
私がまだ母のお腹に居た頃に他界したからです。
マンションに住んでいた頃の話です。
真夜中、ドンドン!と玄関のドアを叩く音がして父は目を覚ましました。
ドンドン!ドンドン!
と、強く叩いている。
こんな夜中に誰だ。
と、玄関のドアを開けました。
そこには、おじいさんが立っていました。
父は驚き、
「おやじ!こんな時間にどうしてココに居る?!」と声をかけました。
おじいさんが住んでいたのは岡山県。
当時住んでいたマンションは大阪府です。
するとおじいさんがポツリと呟きました。
「まー坊(父のあだ名)、もう疲れたわ・・・」
そして、消えてしまいました。
おじいさんは、亡くなっていました。
体調を崩して、闘病していたそうです。
おじいさんが訪れた翌日、
同じマンションに住む近所の方数人がこう言いました。
「真夜中に○○さん(我が家)の家から大きな火の玉が飛んで行くのを見た」
火の玉が飛んで行ったのは、岡山県がある方角だったそうです。
でもドアをドンドンするなら部屋の中に入ってきて直接まー坊をトントンして起せば良いのにね
なぜドアをドンドンしたんだろうねw
ご近所さんも火の玉を目撃したら驚いただろうね
火の玉ってのは魂なのかな
そだねww
火の玉って何でしょうねw
なんかデッカイ火の玉だったらしいよ。
超ホラー一家だと思われてただろうなw